こんにちは
３人兄弟のママ moeです
理系が得意な子の育て方
算数が得意になるメリット
・「考える力」を身につけられる
・算数は正しい方法で学習をすれば１００点が取れる教科である
・中学入試では算数が平均より１０点以上高い子が合格しやすい
・算数の得意不得意において、男女の差はない
・職業選択の幅が広がる
・世界的にみて日本の算数はレベルが高い
９割の子供が間違える問題
小学校で学習する算数の内容は大きく３つに分類されます。
・位
・単位
・図形
そして、算数のテストでいつも７０点を取っている子供はできているように見えて、実は「算数苦手予備軍」に入ってしまっているんです。
算数苦手予備軍だとどうなるか
小学校の算数のテストでは完全に理解できていなくても、テストでそこそこの点数を取れてしまうことが問題です。
それが３０点だとか４０点だと、先生も親も「この子はここが理解できていない」という事が一目でわかります。
本人も「点数が低い」ことで理解できていない事が自覚できます。
ところが、どんな単元も７０点そこそこで通過し、誰にも気づかれないまま、算数に苦手意識を持ってしまった子が一番の危険信号なのです。
低学年に戻らないとわからない
下の２つの問題を読んでみて下さい。
９割の子供が間違える問題の一つである”位”の問題です。
・１０こが３こと、１が３こで□
これを理解し切れていない子は、学年があがると高確率で次の問題がわからなくなってしまいます。
・次の２つの数のうち、大きい方を選びましょう。
７６８．９ ７７０
この問題がわからないのは、”位”を理解していないないために起こります。
今まで「右端を揃える」とだけ覚えてきた子供であれば、急な「位でそろえる」というルール変更ができません。
その時に復習すべきは、今の学年の問題ではなく、小学２年生で習う”位”の単元に思い切って戻ることなのです。
算数の苦手を克服する方法
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２食でも６回を私が回さないとならない、手動は押しながら回さないといけないので子供には力が足りずできません。