こんにちは
3人兄弟のママ moeです
男の子のおしっこ
座るから立つへ
トイレトレーニング時代は座っておしっこをしていた男の子も、兄弟や保育園・幼稚園で立ちションを覚えてきますよね。
大人の男性はサッとできるので楽そうですが、覚えたての子はもちろん失敗があります。
そこで、ママの謎である”立ちション”の仕方を解説します。
マスターすれば外出先の大人のトイレで床に着かないように靴とズボンを脱がして、座っておしっこをさせてまた着せる、、、という大変な手間がなくなりますよ!
立ちションの仕方
1)ズボンを下ろしてちんちんをタマタマからはがす
2)指1本にちんちんをのっけるようにし、おしっこをする
3)おしっこの終わりにはちんちんを突き出すようにする
4)出し終わったらちんちんの上あたりを”ポンポン”と叩くとオシッコがきれます
上手にできない原因
1)おしっこが曲がる
これは大人でもコントロールが難しいそうです。出る前に方向がわかるのではなく、出てから調整しているんだそうです。
特に小さい子供は皮が被っていて真っ直ぐ出にくい構造になっています。
2)最後にポタポタたれて衣服についてしまう
幼稚園くらいの小さい子供は最後にちんちんを前に出しても、足が短いのでどうしてもなってしまうそうです。
3)オシッコを上手にきれない
女性よりも尿道が長い分、出切っていないことが原因です。
これらの問題は子供の”成長”と”毎日何回もしている経験”で子供自身が解決できるようになります。
ママの疑問
1)おしっこの後は拭くの?
吹かなくて良いのですが、出切ったかどうかはママにはわかりませんよね。
ちんちんの上を軽くポンポンと叩いてママがきってあげましょう。
2)まっすぐ出すためにしっかり持てばいいのでは?
子供に「しっかり持って」というと、大体、ちんちんを潰すように持ってしまいます。
そうすると、踏んだホースの水のように内部のオシッコが圧力により勢いよく上へ飛びます。
”支える”くらいに伝え、子供も便器の中に入れなければならないのはわかっているので経験で身につきます。
3)ズボンとパンツはどこまで下げる?
幼稚園・保育園児は足首まで下げる。小学生はちんちんだけ出す。という男児の風習?習わし?のようです。
4)パンツに”穴”があるけどあれは使う?
ちんちんを出す用の穴は大人でも使っていないそうです。
あの穴から出すのがすごくめんどくさい作業だそうで、周りの大人男性も皆、ズボンとパンツを前面だけ下げて出すスタイルだそうです。
マスターすると外出先のトイレが楽に!
子供も座るトイレで靴やズボンまで脱いだりするのはめんどくさいようで、立ちションをマスターすると立つ用の便器でしたがります。
お兄ちゃんの影響で早くから立ちションをしていた3歳の次男は1人でも男性用トイレに行っておしっこをしています。
初めの頃はおしっこの終わりにポタポタたれてしまっていたので着替えを持っていましたが、今では上手にできるようになりました。
※便器の上のセンサーで水を流すタイプは子供が届かないので困っていました。
人がいなそうなので男性用トイレに入るがセンサーが反応せず「え?流れないよ?」とやっていたら中の個室から咳払いが、、、焦って逃亡という経験もありました