【アレルギー対策は皮膚から!】アレルギーはダニ・ハウスダストが最多 赤ちゃんと子供を守る方法

 

こんにちは✨

3人兄弟のママmoeです😊

 

アレルギー対策

アレルギーはどのようにしてなる?

「本来、人間にとって大切な免疫が、反応しなくても良いものに対して過剰に働いて、身体にとってありがたくない症状が出た場合」

アレルギーの症状

喘息→呼吸器である気管支で症状がある
アレルギー性鼻炎→鼻で症状がある
アレルギー性結膜炎→目で症状がある
アトピー性皮膚炎・じんましん→皮膚で症状がある

 

・全身症状、または上記の症状が2つ以上→アナフィラキシー
・重症→アナフィラキシーショック

乾燥肌に注意!

アレルギーになる要因はlgE抗体の産生。
最近では皮膚からのアレルゲンの侵入が強調されています。
つまり、乾燥肌や湿疹で皮膚の弱っているところ、荒れているところから糞・死骸などのダニアレルゲンが侵入してしまうということです。

アレルゲンの侵入によって抵抗のためにlgE抗体が産生されますが、もともとlgE抗体を産生しやすい体質があるとその成分が皮膚や気道を直接傷付けて過剰に反応しアレルギーとなってしまうのです。

ダニ対策

高温多湿(温度20℃〜30℃・湿度60〜80%)の日本の風土はダニが繁殖しやすいので、しっかり対策をしましょう。
特に、赤ちゃんや子供は10時間ほど寝る布団の対策を重点的に行いましょう。
ハイハイをする赤ちゃんがいる家庭では絨毯などの掃除も忘れずに行います。

 

【ダニの餌(繁殖の元)】
フケ・垢・カビ・食べ物・ペットのフケ。

【布団の掃除】
外干し
3〜4時間の日にあて、裏返す。
花粉の飛散する時期は取り込む前に表面を叩いて落とす。

重要!!布団の掃除がけ
死骸などのダニアレルゲンを吸い取ります。

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効果は抜群!!布団の洗濯
ダニの糞や死骸は冷水でも流れ落ちます。
生きたダニは60℃くらいの熱湯で死滅するので、定期的なクリーニングがオススメです。

防ダニ布団・カバーを使う
特殊な編み方をしたカバーでダニを通しません。
子供が布団で遊んでもアレルゲンが舞い上がりません。

アレルギーは体質

同じ家庭で育った兄弟でもアレルギーを発症する子、しない子がいます。
もしアレルギーになってしまったら、日常生活でよっぽど重篤な症状が出ない限りは”体質”として付き合っていくことが必要になります。
そのためにママができることは家庭内の掃除・布団の掃除・健康的な食事を作るといったものです。

そしてアレルギーが頻繁に出る子供を持つママは子供の脈を覚えておくと良いです。
アナフィラキシーなど重篤な症状になった場合は脈が早くなっているのですぐに救急車を呼びましょう。

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記事引用

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