【２歳イヤイヤ期の実例と対応】　お気に入りと順番をわかってあげよう！

こんにちは

３人兄弟のママ　moeです

三男のイヤイヤ

夕方、長男が習い事から帰ってくる時間。
パパと次男が家の前で待っていました。

私と三男はベランダから待っていましたが、なかなか来なかったので、三男も家の前で遊ばせてあげよう！と抱っこし、靴を持ち、急いで家の前へ出ました。

すると三男は降りないー！！！ぎゃー！
です。
機嫌が悪いのかな？と思い抱っこしていましたが、そうすると今度は降りるー！！

「どっちやねん」

って思いますよね。

「じゃあ靴履こうねー」というと靴を投げる。

「？じゃあ抱っこ？」それもいや。

せっかく連れてきたのに、連れて来なければ良かったー、、、

ところがよく聞くとぎゃー！の中で「つーーー！！」と言っている。
ん？

くつはく？
ぎゃーーー！つーー！

やっぱり”くつ”って言ってる。

そうか！最近お気に入りのサンダルじゃなかったね！！！

急いでサンダルを取りに行き、、

TAKE２でパパと・次男が家の前で、長男は少し戻ってもらい、みんなで「おかえり〜！」としたら満足そうでした。

その後、何度かヨーイドン！に付き合って、そうしたら、自分から帰る。と。

親が対応を間違えなければ子供はいつでもこちらを理解してくれる、可愛い子に戻ります。

２歳児はお気に入りのおもちゃ・持ち物がしっかりあるので把握してあげて下さい。
１歳児よりも後で思い出して主張しますし、はっきりしています。

他は順番にも注意して下さい。
ママがよかれと思って先回りしてしまった事、言葉では伝えられないけれど自分の中ではこうしたかった順番。
ぎゃー！！！！で伝えます。

「ママは私の事なんでもわかってるでしょ」というふうに思っているのかもしれませんね。

子供と一緒に遊んで、子供の興味のあることを知る。

私もまだまだ失敗を多くしていますが、一つの情報として発信させて頂きます。