フォーマルな場面での腕時計!冠婚葬祭に使う腕時計の選び方


厳密には冠婚葬祭の場には腕時計などの装飾品を身に着けていることがマナー違反といえばそれまでですが一般的なフォーマルでの場面でそこまで気にすることなく最低限のマナーで腕時計を着けこなしたいですね。

結婚式やパーティー、葬儀や例祭など格式ある場面で使えるドレス系モデルを選んでみました。

大きさ、文字盤色、機能、ケース、バンド

サイズは大き過ぎない36ミリ~40ミリまでのモデルを選びたいです。

文字盤の色はワイシャツと同色の白の文字盤が目立たないです。

2針か3針のタイプがシンプルでいいです。

ケースはシルバー色のラウンドのケースを選びたいです。

黒の革バンドが礼服や靴と合ういます。

 

基本的には出来るだけ目立たないような配慮で考えるのがいいのでやはりドレス系となります。

 

ブランドとモデル

グランドセイコー

グランドセイコー SBGF029  クォーツ

ステンレススチール39.5ミリのクォーツモデル

引用元:the-ticken.com

ブランドも一目で高級ブランドだとわかるモデルよりはセイコーなどの国産の方が目立たくてよい場合もありますね。

 

ジャガールクルト

マスターコントロール シルバー Q1548420

ステンレススチール39ミリ

 

引用元:the-ticken.com

ジャガールクルトと言えばレクタンギュラーケースのレベルソが代表的なモデルですが一般的なスクエアのケースの方が目立たないので良いと思います。こちらはシルバー文字盤ですが輝き過ぎないシルバーですので使えますね。

 

ノモス

タンゴマット シルバー TN1E1W2

ステンレススチール38.5ミリ

引用元:the-ticken.com

このモデルもシルバー文字盤ですが白に近い印象ですので使えます。アラビア数字数字の並びが特徴的でシンプルな感じなので年配の方よりは若い方向けです。

 

パテックフィリップ

カラトラバ  18KWG 5196G-001

18Kホワイトゴールド37ミリ

引用元:the-ticken.com

ホワイトゴールドモデルですが37ミリのサイズなのでさほど目立ち過ぎる事もないと思います。

パテックフィリップのカラトラバは古いモデルですと31ミリと小さなモデルもありますので腕の太さのによってには小さいモデルを選んでもいいと思います。

 

まとめ

一般的にそこまで厳しく決めなくて良いと思いますが基本的なモデルとしてサイズは小さ目で白系の文字盤に黒い革バンドのような腕時計ならいいです。

葬儀の時に金無垢やコンビのゴールドモデルはとても見てられませんが、白文字盤以外のブレスレットタイプでもサテン仕上げのようなモデルであれば一般的には問題ないと思います。

今お持ちの腕時計がスポーツモデルや白文字盤以外であってもブレスレットを黒の革バンドに交換すれば目立ち度は下がりますので使える腕時計にもなりますね。

 

 

 

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