腕時計の選び方ガイド!人気モデルやリセール価値に惑わされない自分のスタイルを見つける

こんにちは、ターコイズです。

いま使ってる自分が選んだ腕時計に満足してますか?

腕時計を購入しようと考えるとき、まずは人気モデルに目が行きがちです。

高いリセールバリューや希少性が魅力的に映るのは自然なことですが

それが本当に自分の好みでない場合、購入後に満足感を得られない可能性もあります。

ここでは、自分の好みをしっかりと見極め、後悔しないための腕時計選びのポイントを詳しく解説します。

1. ブランド選び

ブランドの哲学と歴史を理解する

数え切れないほどのブランドがあり腕時計ブランドには、それぞれ独自の哲学や歴史があります。

たとえば、ロレックスは堅実で信頼性の高い時計作りを重視しており、その結果、多くのモデルが耐久性と機能性を兼ね備えています。

パテックフィリップは、伝統的な技術と手工業的な仕上げを重視し、世代を超えて受け継がれる時計を製造しています。

古い歴史を持つブランド、人気でリセールのいいブランド、手の届きにくい雲上系、比較的手の届きやすいブランドなど多種多様なブランドが存在します。

そんな中、各ブランドの象徴的なモデルを知ることで好みを探すことも出来ます。

ロレックスの「サブマリーナー」、オメガの「スピードマスター」などブランドを代表するモデルを見ることからブランド選びをするのもいいです。

これらのモデルは、そのブランドの特徴を最もよく表しており、選ぶ際の参考になります。

2. 自分のサイズに合った腕時計

ケース径と手首のバランス

腕時計のサイズは、ケース径が自分の手首に合っているかどうかが非常に重要です。

一般的に、ケース径が大きすぎると時計が手首からはみ出してしまい、逆に小さすぎるとバランスが悪くなります。

手首が細い場合は38~42mm程度のケース径が適しており、手首が太い場合は42mm以上のケース径が選ばれることが多いです。

ケースの厚みと着け心地

ケースの厚みも着け心地に大きく影響します。

薄い時計はスーツの袖口に収まりやすく、フォーマルなシーンに適しています。

一方、厚みのある時計は存在感があり、カジュアルなシーンやスポーツウォッチに向いています。

どちらが自分のスタイルに合うかを考慮して選ぶことが大切です。

3. 好みの色を見つける

文字盤の色が与える印象

腕時計の文字盤の色は、その時計の印象を大きく左右します。

例えば、黒い文字盤はシックで落ち着いた印象を与え、ビジネスシーンに適しています。

白い文字盤は清潔感があり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。

青い文字盤は個性的でありながらも品があり、アクセントとしての役割を果たします。

ケースとストラップの色の調和

時計全体のデザインを考えるとき、ケースとストラップの色の調和も重要です。

ステンレススチールのケースはどんな色とも相性が良く、ゴールドローズゴールドのケースは温かみがあり高級感を演出します。

ストラップは、時計の印象を大きく変える要素であり、レザーメタルブレスレットナイロンストラップなど、素材によっても感じが変わります。

自分の腕時計に変化を求めるならストラップ交換もいいです。

 

 

4. 着け心地はとても大切にしたい

ブレスレットとストラップの選び方

ブレスレットやストラップの素材は、着け心地に直結します。

メタルブレスレットは耐久性があり、汗や水に強いですが、重さが気になることがあります。

レザーストラップは肌に優しく、柔らかい着け心地が特徴ですが、汗や水に弱いため、定期的なメンテナンスが必要です。

ラバーストラップナイロンストラップは、スポーツやアウトドアに最適で、軽量で快適ですが、フォーマルな場には不向きです。

時計の重さと日常の使用

時計の重さは、長時間着用する際に大きな影響を与えます。

重い時計は高級感を感じさせますが、手首に負担がかかることもあります。

軽い時計は長時間の着用でも疲れにくく、スポーツやアウトドア活動にも適しています。

自分のライフスタイルに合わせて、適切な重さの時計を選ぶことが大切です。

5. 腕時計を使うのはどんな時

日常使いと特別なシーン

日常的に使う時計は、シンプルで使いやすいデザインが求められます。

ロレックスのオイスターパーペチュアルオメガのシーマスターアクアテラのようなモデルは、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで活躍します。

一方、特別なシーンやフォーマルな場では、パテックフィリップのカラトラバジャガー・ルクルトのレベルソのような、エレガントで洗練されたデザインが適しています。

防水性と耐久性の考慮

腕時計をどのような場面で使用するかによって、防水性や耐久性も重要なポイントとなります。

例えば、ダイバーズウォッチは高い防水性能を持ち、水泳やダイビングなどに適しています。

アウトドアでの使用を考えるなら、耐衝撃性や防塵性能が高い時計を選ぶことが必要です。

6. 素材の違いで選ぶ注意点

ステンレススチール vs. チタン

ステンレススチールは耐久性が高く、手入れがしやすい素材です。

一般的に金属アレルギーを引き起こしにくいですが、重さが気になることがあります。

一方、チタンは非常に軽量であり、腐食に強く、金属アレルギーを起こしにくい素材です。

ただし、ステンレスよりも加工が難しいというデメリットもありますが、最近では加工技術も進化しています。

ただし、ステンレス製より価格は高めです。

ゴールド vs. セラミック

ゴールドは高級感を演出し、伝統的なデザインの時計によく使われますが、価格が高く、傷がつきやすいというデメリットもあります。

セラミックは非常に硬く、傷がつきにくい素材でありながらも軽量で、さまざまなデザインもあります。

ただし、衝撃には弱く、落としたり強くぶつけたりすると割れる可能性があります。

7. 価格は身分相応に

無理のない予算設定

腕時計は高額な買い物ですが、無理をして購入すると後々の生活に影響を与えることがあります。

予算内で選ぶことは、経済的な安定を保つためにも重要です。

たとえば、初めての高級腕時計としては、タグ・ホイヤーロンジンのような比較的手頃な価格帯のブランドから始めるのも一つの方法です。

ローンの考慮

腕時計を購入する際に、ローンを利用する方法もあります。

ただし、金利や返済計画をしっかりと理解した上で、無理のない範囲で行うことが大切です。

今欲しいからと、無金利のローンであっても長い間払い続けつることが、負担につながる事もあるので慎重に考える必要があります。

8. リセールも大切だけどそれだけではない

リセールバリューの考慮

腕時計を購入する際に、リセールバリューを考慮することは非常に賢い選択です。

特に高級時計ブランドの一部のモデルは、購入後に価値が上昇することさえあります。

たとえば、ロレックスのデイトナオーデマ・ピゲのロイヤルオークなどは、非常に高いリセールバリューを誇ります。

これらのモデルは、需要が高いため、中古市場でも高値で取引されることが多いです。

リセールバリューが高い時計を選ぶことは、将来的な資産としても安心感をもたらします。

もし時計を売却する必要が生じた場合でも、購入価格に近い、あるいはそれ以上の価格で売却できる可能性があるからです。

このため、特に高額な時計を購入する際には、リセールバリューを考慮する人が多いのです。

リセールバリューの影響要因

リセールバリューに影響を与える要因はいくつかあります。以下は、その主要な要因です。

  • ブランド力: ロレックスやパテックフィリップのようなブランドは、常に高いリセールバリューを維持しています。これらのブランドは、品質や信頼性で長年の実績があり、その知名度とブランド力が市場での価値を支えています。

  • モデルの人気度: 特定のモデルや限定版は、特に高いリセールバリューを持つことが多いです。これには、需要と供給のバランスが大きく影響します。例えば、人気のある限定モデルや長い間生産されていないモデルは、希少性が高く、中古市場でプレミアムがつくことがあります。

  • 状態と保管方法: 時計の状態がリセールバリューに大きく影響します。傷が少なく、定期的にメンテナンスされている時計は、より高い価格で売却することができます。また、オリジナルの箱や保証書、付属品が揃っていると、さらに価値が上がります。購入後は、これらを大切に保管することが重要です。

  • 市場のトレンド: 時計の市場はトレンドに敏感です。例えば、ヴィンテージ時計の人気が高まっている時期には、古いモデルの価値が上がることがあります。また、スポーツモデルの需要が高まると、そのカテゴリーの時計が注目されることがあります。市場の動向を理解し、それに合わせて購入することも、リセールバリューを最大化するための戦略です。

自分の満足度とのバランス

リセールバリューを重視することは大切ですが、それが全てではありません。

最終的に、腕時計は自分が満足できるものであることが最も重要だと思うんですよね。

たとえリセールバリューが高くなくても、自分が本当に気に入っている時計であれば、それを身につけるたびに喜びを感じることができ、結果的にその時計の価値が自分にとって特別なものになります。

例えば、個人的な記念日や特別な出来事に関連した時計は、他の誰かにとっては価値が低いかもしれませんが、自分にとっては非常に大切なものです。

このような時計は、リセールバリュー以上の価値を持っています。

高く売れるから買うは、高く売れるから売るになってしまいますよ。

最終的な選択は自分自身

リセールバリューを考慮しつつも、最終的な選択は自分の好みやライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

リセール価値を追求するあまり、自分の本当の好みを犠牲にしてしまうと、長期的には満足感が得られないかもしれません。

逆に、自分が心から気に入っている時計を選べば、その時計が持つ価値は自分にとって非常に大きなものになります。

まとめ

腕時計選びは、見た目やブランドだけでなく、リセールバリューも考慮することで、より満足度の高い選択ができます。

しかし、最も大切なのは、自分自身がその時計をどれだけ気に入っているかということです。

リセールバリューに惑わされず、自分の好みやスタイルに合った時計を見つけることで、長く愛用できる一本を手に入れることができるでしょう。

最近は腕時計の価格が下がっています。

市場の動向に一喜一憂せず一生涯を共に付き合える腕時計を見つけて欲しいと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


夏は白い腕時計が爽やかで快適!季節で決める腕時計の色選び

こんにちは、ターコイズです。

 

腕時計の色選びでブラック系は引き締まって見えどんな場面でも使え失敗しない安心感はありますが

 

これからの暑い季節にはホワイト系が明るく爽やかなイメージで使いやすく視認性もいいですよね。

 

腕時計の色選びは迷う時があると思いますが季節によってホワイト系で選ぶのもありだと思います。

 

夏は白い腕時計が爽やかで快適!季節で決める腕時計の色選び

白い腕時計は膨張色と言われてるように意外と大きく見えたりするので迫力感はあります。

 

白く反射してのっぺりした印象で高級感が少ないと感じる場合もありますが

 

インダイヤルや数字、インデックスなどがポリッシュだと清楚な高級感も感じ逆に黒のインデックスはグッと引き締まって見えます。

サイズ感は大きく見えたりしますから意外と小さめのモデルで合わせてみるのもいいかも知れませんね。

 

腕時計選びはそれぞれの使い道で決めればいいのですが、コレクションの中で意外と色は偏っていたりします。

 

装いに合わせるので人によって合わせにくい事もあるでしょうけど濃いめの色とは対照的な明るい色を使うと新鮮だったりしますね。

ホワイト系でもゴールドが入ると華やかさと高級感も増しゴールドの色が文字盤に落とし込まれ淡いアイボリーなのも素敵です。

 

爽やかな白はスポーツ系モデルで人気で特にパンダなど白と黒のクロノグラフでの組み合わせが非常にかっこいいです。

 

 

コレクションの中に白いスポーツモデルがあるとバリエーションも増えて季節によっての使い分けも楽しめますよ。

 

夏の焼けた肌に爽やかな白い腕時計がよく似合う⁉

 

日差しが眩しい季節になれば半袖になることも多く他人の腕時計を目にすることも多くなる季節。

 

いつも袖に隠れていた腕時計も強い日差しの中では輝きも違います。

 

汗をかく時期に革ベルトの腕時計をする事も少ないのですが黒いベルトに黒い文字盤だと暑苦しく感じるのも事実。

 

汗に強いラバーストラップに白系の腕時計だと爽やかでかっこいい。

 

腕時計の文字盤とベルトの組み合わせでホワイト系はバリエーションというか楽しみ方が増えます。

 

派手と感じますが明るい赤、青、緑、黄色だってポップな感じで楽しめますし白も清潔感に溢れますよ。

 

まとめ

ブラックの文字盤が一般的には使いやすい腕時計ですが、ホワイト系の腕時計は暑い時期に爽やかで視認性もいいです。

 

コレクションの中にあると意外と楽しめるのではないでしょうか。

 

私はホワイト系が好きなので選ぶ時は白文字盤が気になります(笑)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 


私が選んだパネライ!ルミノールマリーナの42ミリを選んだ理由。

こんにちは、ターコイズです。

腕時計好きなら一本くらいパネライのコレクションは欲しいですよね。

 

パネライ選びに悩むのはそれぞれ特徴あるケースの形状だったり色やサイズですが、サイズは大きいので着け心地も気になります。

 

いろんなパネライを使って来た中で心の隅に残ってる一本があったのですが

 

やっと買い戻したのでレビューを含めパネライを選ぶポイントなどを伝えられたらと思います。

 

私が選んだパネライはコレ!ルミノールマリーナの42ミリを選んだ理由。

パネライが欲しいと感じるのはやはり他のブランドにはないデザイン!高級感というよりオシャレなんですよ。

 

パネライで気になるのはサイズだと思いますが、めっちゃ大きくても似合っちゃうのがパネライなんですよね。

 

大きく分厚いパネライを初めて知った時、なんじゃこの腕時計って思ったけど知らない間に大好きになっていました(笑

 

47ミリをパネライらしいと思えるのはもう沼にハマってる証拠!

 

ただ、普段使いのベストサイズはもう少し小さめだと感じていろいろ模索した中で選んだ一本がコレ。

パネライ ルミノール マリーナ1950 3デイズ アッチャイオ PAM01523

 

パネライはロレックスを売って古いサブマーシブルの44ミリを買ったのが始まり。

 

いろんなモデルで47、44、40ミリと使った中でやっとルミノールマリーナで42ミリの白文字盤に落ち着いた感じです。

 

最近は小さめなモデルも増えて来ましたが、このモデルが発売された頃が始まりだった気がします。

 

小さく薄くする為にマイクロローターの自動巻きなど変化も始まっていました。

 

その頃は自分の中でも少し薄く小さいモデルがあったらと感じてたのでパネライの方向性はいいと思ってました。

 

小さくなるとパネライらしさがないと思われがちですが、白は膨張色で見た目の大きさをカバーしジャストなサイズだと感じます。

 

ルミノールマリーナ42ミリのサイズ感、文字盤とケースの魅力!

パネライの中でどのケースが一番なんて決めれないですよね。

 

サブマーシブルの道具感がいいと思ってたけどラジオミールのワイヤーループも捨てがたい、いやパネライの基本はルミノールだろって自分の中で止まらない(笑)

 

ルミノール、ラジオミール、サブマーシブルのそれぞれに良さがあるしその時の好みで選ぶしかないのです💦

 

サイズ感で選ぶ時はケースでのバランス!やはり47ミリがとても良く風防やケース厚のバランスが全体的にいいと感じます。

 

自動巻きだと44ミリで同じムーブメントを入れるとケース厚が分厚く感じたりしますから見た目も違います。

 

手巻きか自動巻きでも違いますが、自分が思う腕時計の理想とするのは自動巻きに日付表示ありなんですよ。

 

よく腕時計は左右対称でシンメトリなシンプルなデザインがいいって言われますけど

 

私は機械式ですから出来れば機能も備えた中でのシンプルが好きなんです。

 

もちろん2針でシンプルなモデルも好きですよ!でも、選ぶ時に気になるのは日付が欲しいんだよなぁ〜(笑)

 

このモデルに惚れた理由はコレ!

  • ルミノール1950ケースの42ミリサイズ
  • 自動巻き日付表示
  • ホワイト文字盤
  • ビンテージ風の夜光
  • スモールセコンドのブルー差し色
  • ケースポリッシュ仕上げ
  • 皮ベルト➕ラバー付きフィッシュテール尾錠

このモデルを好きな人は少数派かもしれませんが女性でも似合う柔らかな印象とサイズのバランスです。

 

ポリッシュ仕上げで薄めの1950ケースは腕とのなじみもよく着け心地いいんですよ。

 

付属の赤ラバーに交換

 

皮ベルトが似合うパネライですから季節でいうと秋冬に活躍する腕時計だと思いますがラバーベルトに替える事で雰囲気は変わり汗をかく時期でも楽しめますね。

 

純正ラバーは意外と高いので市販品で気軽に使うのも良いのではないでしょうか

まとめ

腕時計のコレクションの中にひとつは欲しいパネライですが何度も経験しながら自分にとっての一本をやっと見つけました。

 

サイズや色選びで迷いながら選んで使った中で自分にはこのルミノールマリーナホワイトの42ミリがベストと感じました。

 

少し小さいながらも十分パネライの魅力を感じる事ができて何より着け心地いい!

 

日付ありでスモールセコンド付きの自動巻きが自分の好み!求めていたのはここだった気がします。

 

それぞれ好みは違いますがパネライはどのモデルも魅力的でどのモデルも微妙に違って探すのも面白い。

 

自分好みの一本を探してみるのも楽しいですよ。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


ロレックスの日付レンズまわりが汚れてるのは貼りついたホコリが原因⁉︎

こんにちはターコイズです。

ロレックスの日付レンズまわりをキレイにする記事は以前どこかで書いたように思いますが

 

エクⅡのサイクロップレンズまわりの汚れがちょっと気になったのでキレイにするビフォーアフター!

 

腕時計を拡大して撮ってるとサイクロップレンズまわりが汚い事に気付きます。

 

よく見ると貼り付けた両面テープかボンドみたいな部分がはみ出しそこに汚れがついてるんですよ。

 

オーバーホールなどしているモデルなどでは見ないので経年や洗浄などで取れるのかも知れませんがキレイに撮りたいので削って取ります(笑)

 

ロレックスの日付レンズまわりが汚れてるのは貼り付いたホコリが原因⁉

ロレックスはデイト付きモデルにはサイクロップレンズと呼ばれてる拡大鏡が日付の上に乗っていて日付の視認性がいいです。

 

そのレンズを取り付けているのは何かで接着しているのですがはみ出した部分についたホコリ汚が気になります(笑)

 

最初クロスなどで拭いてもキレイに取れないので先の細い爪楊枝などで触れてみるとざらざらした感触?

 

サファイヤガラスの風防の上に乗っかっている拡大鏡ですが薄いボンドか両面テープのようなもので貼り付いていてそこに汚れが付着してる!

 

レンズより少し大きくキレイに型取られているので超薄い両面テープ系じゃないかと思いますけど

 

小さなガラスを強固に接着してるんですからこれもロレックスの凄い技術ですよね。

 

このはみ出した部分が気になるのでキレイに取り除くとスッキリキレイに見えますよ。

 

ちなみに5桁の時代のサイクロップレンズより今は光の反射が抑えられていて無反射コーティングの効果を感じます。

 

年代によりコーティング反射の色も少し違うみたいでいろいろ進化してんだよね。

 

ロレックスの日付けレンズのまわりをキレイにしたい!

 

肉眼ではそれほど気にならないですがルーペなどで見るとよく分かると思います。

 

レンズの周りにぼやけたように見える部分が両面テープがはみ出した部分。

 

ロレックスのホームページやインスタなどに出てくるネット画像ではここの部分はピカピカです(笑)

 

 

汚れている画像はさすがに出せないのでキレイにしてるんだと思いますけど

 

何か洗浄でキレイに出来ればいいのですが変な洗剤なども使いたくないのでワタクシは削り取ります(笑)

 

※腕時計に傷を付ける可能性もあるので自己責任でお願いします。

 

日付レンズまわりのはみ出し部分を削る!

 

細いマイナスの精密ドライバーやまち針のような細く尖っていれば削れますよ。

 

わたしは先の尖ったバネ棒外しや針など色んな物を駆使して使ってます(笑)

削れてる状態をしっかり確認するためにルーペや拡大レンズ、キレイに拭くクロスも必要。

 

置いて作業するとブレスレットなどが擦れて傷つく可能性もあるので手に持って作業した方が安心。

 

日付レンズまわりを削るのは比較的やりやすい面から

 

まずは、平面の部分を少しずつ確認しながら行います。

 

上側の平面に削りカスが白く見えてます。

この平面を削ることで手に感じる削れ感を確認して最初は平面のザラザラ感、削れた時のツルツル感を感じながら進みます。

 

風防面とレンズの立ち上がり面をなぞりながら削り取っていきますがはみ出た部分ががダンゴ状に削れていきます。

 

最初は大丈夫なのか心配ですが何度も行ってるとコツもわかってくるので大胆にいきます(笑)

 

上下の平面から左右の曲がった部分に移ります。

 

曲がった部分は少し取りにくいのと滑るので注意が必要ですよ!

 

一面ずつ取れてくると肉眼でもスッキリ感が違ってきます。

全体がキレイになると輝きが違いますね。

キレイになっらコーティングで仕上げたいです。

 

 

まとめ

ロレックスの腕時計で日付け部分に貼り付いてるサイクロップレンズまわりが汚れているように見えるので削ってみます。

 

肉眼では殆ど気にならないレベルですがマクロレンズのような拡大して写せる画像だと気になります(笑)

 

型取られた超薄い特殊な両面テープみたいなものがはみ出しているので削り取ってキレイにします。

 

細い尖った工具など駆使して取り除くと今まで感じなかった本来の輝きが蘇る気がします。

 

あくまで個人の楽しみで行っていて傷つくなどの危険性もあり自己責任でお願いします。

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

 


理想の腕時計を手に入れた時の喜びと満足感!次に求めるのは?

こんにちはターコイズです。

多くの腕時計を使ってきた中で自分が求めた理想の腕時計を手に入れたと感じた時にやっと心が落ちついたように感じます。

 

他に欲しいものがないとは言えませんが、この満足度は大きな気持ちの変化としてありますね。

 

自分が満足できる腕時計を手にした時に一つの終点を迎えた感じであり、これがアガリと呼べる事なのかもしれません。

 

熱が冷めたのではなく満足度の高い腕時計は今も飽きることなく眺めているだけで満たされています。

 

かなり遠回りしたけど自分らしく使える腕時計を選ぶ事も大切ですね。

 

次に求めるのはとても大きな刺激を受けるような出会いがあれば、、、

 

理想の腕時計を手に入れた時の喜びと満足感!次に求めるのは?

自分にとっての理想は他人とは違います。

 

皆さんも初めて腕時計を欲しいと思った時に雑誌などを見ながらいろんなブランドのデザインを見ながら選び探していたと思います。

 

最初はほんと見た目だけですが素直な気持ちで選んでた気がします。

 

世間の評価はあまり知らない自分の心から好きになれたデザインを探していました。

 

少しずつ腕時計を知っていく中でブランドの歴史や中身のムーブメント、人気モデルはリセールがいいなど知識は増えていきます。

 

誰でも人気モデルは気になるし価値のあるものがいい世の中で希少性があれば尚更そこが気になり欲しい気持ちが湧き上がります。

 

実際に触れ使ってみないと良さはわからないですが、評判のいい腕時計を使うと悪いところは少ないし所有する満足感はあります。

 

だだ人気ブランドの人気モデルへばかり突き詰めるとまた違う人気ブランドが気になるものです。

 

そう、自分が本当の満足感で満たされてないからなのかも知れません。

 

コレクションのラインナップで資産や投資として集めるならいいですが本当に好きな腕時計として実用的に使いたいなら違うんですよ。

 

あまり評価されていないブランでにも素敵な腕時計はたくさんあります。

 

それは自分が触れて本気で惚れたものにしかない特別なもの。

 

デザインなどは特にここが好き、ここは嫌いなどちょっとした事でも絶対にあると思います。

 

色んな腕時計がある中で自分の理想でワクワクする心に刺さるモデルに出会った時これが満足する腕時計に出会えた瞬間。

 

他人の評価でなく自分の評価で選べたら満足度は違います。

 

一点物では無いので本気で好きなら誰と被ろうがいいじゃない。好きは好きで良し!

 

腕時計にはそれぞれのテイストがありそれぞれに『好き』があるのでまた次が欲しくなれますが

 

数本のコレクションのそれぞれの満足度が大きいと一旦落ち着いてしまうのだと感じてます。

 

スポーツ系やドレス系、ビンテージ感など好きな腕時計はそれぞれあり全てに満足できるコレクションを持つのは無理です。

 

自分らしく着けたくなる腕時計は限られていて満足できる数本で落ち着けたのが良かったようです。

 

本命というかその一本があれば満足できていると思っていた時もありますが、それぞれの好きな腕時計を並べて楽しむ時間も至福の時でありそこに満足感があるのだと思います。

 

コレクションのケースも腕時計の本数に合わせて欲しいところです。

ブラック系の枕は腕時計を引き立てますね。

 

最後に

腕時計選びは楽しい。

 

本当に心の底から満足できる自分の理想の腕時計に出会って欲しいです。

 

次に求めるのはその腕時計と過ごす日々の中で新しい刺激に目覚めた時じゃないかな。

 

今回も最後まで見て頂きありがとうございました。

 


腕時計選びは実際にどんなシーンで使うのかを見極めないと失敗する?

腕時計は時間を知るための道具だけではなく今ではアクセサリー的な感覚やファッションの一部としても使われてます。

 

高級人気ブランドの腕時計はリセールは良くブランド品を所有する満足感であったりもしますが

 

今の流行りであったり時代の流れで人気は変化するので振り回されずに自分の使うシーンで似合う腕時計を見つけて欲しいです。

 

腕時計選びは実際どんなシーンで使うのかを見極めないと失敗する?

最近は特に人気ブランドの腕時計をリセールだけ気にして買われる方も多くなってます。

 

人気のブランドが欲しいというだけで買われていくと結局のところ自分では実際に使えない腕時計となったりするので注意が必要ですよ。

 

ブランド腕時計を所有る喜びはもちろんあるのですが、自分の生活の中で使うシーンがないと結局使えないんですよね。

 

たとえばゴールド系や宝石系の腕時計はキラキラしてとても綺麗なのですが実際に普段使いとして使うとなると派手すぎて悪目立ちし過ぎます。

プロフェッショナルなスポーツ系もゴールドやプラチナ素材だとかなり重いので使いにくいと感じます。

 

プロモデルと呼ばれるような腕時計は機能性など重視していて実際の生活の中では大きかったりオーバースペックな機能も多いです。

 

人気や見た目だけに捉われないで日常シーンで使いやすく着け心地を重視した腕時計を選ぶのが正解ではないでしょうか。

 

もちろん腕力に自信ある腕の太い方は大きく重くても似合うし焼けた肌にゴールドも似合うし間違いではないのですが

 

見た目で選ぶのは普段使いで満足いく腕時計を一本は持っていて次のコレクションとして考えてもいいのではないでしょうか。

 

時計選びの中で大切なポイントは着け心地!

 

とても気に入って買った靴でもずっと足が痛い部分があると結局履かなくなってしまいます。

 

慣れ来ても違和感があったりするのも自分の足に合ってないんだと思います。

 

腕時計も見た目のいいカッコいい腕時計はたくさんあります。

 

男らしくイケメンなスポーツモデルも多いですよ。

 

でも重いとかデカいのは実際に着けていると痛みが出る事もあるので気をつけて選んで欲しいです。

 

ブレスレットやベルトの調整で少しは緩和できても腕の圧迫感や大きなグラつきは気になります。

 

自分の腕のサイズに合った上で収まりが良いと感じる腕時計を選び着け心地を重視することが大切です。

 

自分に合う腕時計を選ぶポイントは

  1. 自分の腕のサイズと腕時計ケースの大きさ
  2. 素材の違いによる重量の違い
  3. ベルトやブレスレット、ストラップは腕に馴染むのか

 

⒈ サイズはとても重要で自分の腕とのバランスも大切。

 

腕の正面から見ると意外と合っていると感じても大きさや厚みでいつも袖に引っかかるのは邪魔に感じます。

 

最適なサイズ感はやはり40ミリ前後のケース径で実際に腕に乗せてみて自分に合うサイズを探して欲しいです。

自分の腕にちょっと大きいけどよりも少し小さめかなって感じるサイズが使いやすさではいいですよ。

 

⒉ 機械式だとステンレス製でも重いと感じます。

 

金無垢やプラチナはもっと重いのでサイズが大きいと腕の負担は大きいですよ。

 

質感の好みにもよりますがチタンやセラミックといった軽さで素材を選ぶのもいい。

 

 重さは慣れもありますが最初は感じなくても重さのバランスで腕のどこかにズッシリした痛みを感じたりする事もあるので注意して欲しいですね。

 

⒊ ブレスレットは形状によって装着感は違う。

ブレスレットはコマの構成によって違い、3連より小さいコマのブレスレットの方がよりフィットしますよ。

幅はストレートかテーパードされているのかでも腕に馴染む感じ方は違いバックル部分で微調整ができるのかなど

 

自分の腕にフィットし最適と感じるブレスレットやストラップの腕時計を選んで欲しいです。

 

着け心地がいいと着けてる事を忘れてしまいますが、どうもしっくり来ない場合などはずっと気になりますから着け心地を重視した選び方がいいですね。

腕時計選びは見た目を重視で選ぶ?

いくら着け心地が良くても自分が気に入らないモデルだと着けていても嫌ですよね。

着けていて気持ちがグッと上がると気分も最高!

 

そう言った意味でも見た目を重視してに選ぶ事も大切です。

 

好きな腕時計を選んで日々の活力になるのならそれもOK!

 

さすがにブランド腕時計が欲しいからと言って若い男性が金無垢の宝石の入ったモデルはどうかと思いますが

 

見た目は大切で年齢や収入に似合ってなさそうでも着けていて自分の気持ちが上がるのは楽しいです(笑)

 

といっても実用性のある一本を持っていて見た目を楽しめる腕時計をもう一本持つのが理想かな。

 

ひとつの注意点としてブランド腕時計では機械式腕時計も多いで内部のムーブメントは非常に精密にできてますから

クォーツばかり使ってきた方はちょっと注意が必要ですよ。

機械式腕時計の注意点はこちらか機械式腕時計とクォーツ腕時計の違い?駆動するゼンマイと電池の差⁈

腕時計を購入後はいつも綺麗に

 

まとめ

腕時計選びはどんなシーンで使うのか自分の使い方を考えながら選ぶことが大切です。

 

そりゃ人気ブランドでリセールも気になりますから選ぶのも難しいですが実際に使うとこんなハズじゃなかったとならない為にも

着け心地なんかを重視して選んで欲しいです。

 

一本は自分の私生活で気楽で使いやすい腕時計を買ってから目指す腕時計を狙ってもいいんじゃなんでしょうか

 

高額であるほど失敗は出来ないですが使いやすさがやはり一番だと思いますよ!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


エクスプローラー2新型と旧型の違い?視認性抜群のロレックス最強モデルはどっち⁈

こんにちはターコイズです。

ロレックスの中でもエクスプローラー2は誕生してからずっとステンレス製だけのスポーツモデルです。

 

過酷な条件下で使う探検家のために昼夜の時刻を知る優れた視認性の良さを追求した真のプロフェッショナルモデル。

 

エクスプローラー2でも比較的新しい6桁リファレンスモデルの216570と226570のブラックモデルを比べてみてどう変わったのか気になる方は見て欲しいです。

 

エクスプローラー2新型と旧型の違い?視認性は抜群ロレックス最強モデル⁈

今の現行モデルが登場したのが2021年です。

それまでの216570と比べそれほど違いはないように見えますが並べてみると意外と印象は違います。

 

ブラックモデルは針の中心部が黒く塗られた旧型はファントムと呼ばれ新型と比べたら夜光など針自体の見える長さで視認性は違うと感じます。

細かい部分ですがケースのラグ部分が少し細くなったのでブレスレットからつながるクラスプなども幅が広くなりケースとの流れのバランスは良くなってます。

 

新旧を並べてみると新型の方が幅広でガッチリした感じ。

 

 

こういった部分を少しずつ改良していくのもロレックスらしいところで実際に比べるとバランスいいし納得できるところだと感じます。

 

もちろん内部のムーブメントも最新の3285となり精度やパワーリザーブなど利便性と信頼性も向上しています。

 

エクスプローラー2のようなステンレス製のスチールベゼルはセラミックベゼルのような高級感はないですが無骨な道具感がいいんです。

 

セラミックのように衝突などで割れ落ちることもなく使えるというところも真のプロフェッショナルモデルといえますね!

 

エクスプローラー2新旧の魅力!

新型と比べると旧型は針が文字盤に浮いたように見えるように針の中心部を黒く塗られたファントム仕様です。

 

少し視認性は悪く感じますが1655を彷彿とさせる針は魅力的で旧モデルの方が好きな方も多いのではないでしょうか

 

新型が登場したのでどうしても比べてしまいますが文字盤以外でケースから全体のバランスとしては新型の方がいいです。

 

新型はブレス幅1ミリアップが意外と大柄になった印象でガッチリした感覚はよりプロモデルらしいです。

 

1ミリの違いで細い旧型ブレスレットの方が装着感はいいとも感じました。

 

文字盤は現行モデルになって艶のあるブラック文字盤になりましたが旧モデルは少し艶を抑えた黒です。

写真ではちょっと伝わりにくいですが新型の方がガラスの反射は抑えられた視認性の良さがあります。

 

 

42ミリですが厚みはそれほど気になる事もなくシードなどのダイバーズ系に比べても使いやすいと思います。

 

ロレックスはどの時代のモデルでもそれぞれ違う魅力がありそれが人気を集める理由でもあります。

 

ぱっと見は同じでも文字盤の艶や針の見せ方で全く違う印象のエクスプローラー2。

この二つで選ぶ基準は視認性の違いと着装感だと感じます。

 

視認性とバランスは新型ですがファントム仕様の針と装着感は旧モデルがいい感じ。

 

好みの問題ですが私は新型の視認性と太めでガッチリした着け心地が好きなので新型を選びました。

 

サイズは42ミリと大きめですが現代の腕時計サイズでは標準的になってます。

 

ロレックスの中でも視認性の優れたモデルを考えるならエクスプローラー2を選んでみるのもありだと思います。

 

カジュアルなファッションにはバッチリ合うしアウトドアでは活躍できるプロモデルですよ!

腕時計のお掃除道具

まとめ

ロレックスのスポーツモデルでエクスプローラー2の中でも6桁モデルである216570と226570のブラックを比べて見ました。

見た目はそれほど違ってないようですがよく見るとそれぞれの魅力があります。

 

ロレックスが新型で出す以上は旧型と比べて性能の向上は絶対でしょう。

 

ただ旧型にも魅力があるのでどちらを選ぶか迷いますね。

 

新型は視認性と全体のバランス、旧型はファントム針と装着感といったところでしょう。

 

カッチリしてる感覚や見た目の好みも人それぞれ違うので実際に触れて選んで欲しいです。

 

今回も最後までご覧いてだきありがとうございました。

 


ブラックベイ・プロはチューダーの人気モデル⁈気になるケースの厚みは?

こんにちは、ターコイズです。

チューダーの中で人気の高い機種といえばクロノグラフやブラックベイ・プロなどのモデルです。

ブラックベイ・プロはケースサイズは程よいのですが厚みがありかまぼこケースが微妙と思ってる方も多いのではないでしょうか

腕に乗せた時にどう感じるのか使ってみた感想などレビューしてみたいと思います。

 

ブラックベイ・プロはチューダーの人気モデル⁈気になるケースの厚みは?

チューダーの中でもブラックベイシリーズは種類も多く人気の高いモデルも多いです。

 

クロノグラフやダイバーズ系の中で41ミリのケースサイズは最近では一般的なサイズですが

 

41ミリケースで厚みがあると大きく感じる方も多いと思います。

 

ブラックベイ・プロはケース径は39ミリでいいサイズ感ですが、厚みがどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか

文字盤を見るとロレックスの古いエクスプローラーⅡを彷彿させるデザインでビンテージ感もあってとてもいいと感じます。

 

同じ39ミリのフィフティエイトから比べると日付やGMT機能が備わったぶんケースの厚みが増してますが、かまぼこケースが特徴的なのもチューダーらしいいと言えるモデルですね。

 

サイズと厚みのバランスが気になる方は、購入前には試着してじっくりサイズ感を確かめた方がいいです。

リューズのない側の方が厚みがわかりやすいですね。

 

ブラックベイ・プロの良さ!ビンテージ感やサイズ感を知って選ぶ!

私が腕に乗せてみての印象はサイズ感のいいビンテージ風な雰囲気が満載の機種だと思います。

フィフティーエイトとでは小さいと感じたサイズ感が不思議と感じないんですよ。

確かに厚みはありますが厚みがあるから少し太めの腕にも似合うのだと感じました。

 

古いロレックスのエクスプローラーⅡ(1655)を感じさせるデザインが良くてチューダーが現代に甦らせたといえるモデルですね。

 

ブラックベイ・プロに触れて感じた魅力

  • 文字盤の焼けを感じるビンテージ感
  • 盛り上がったドーム風防
  • 縁なしのインデックス
  • リベット風ブレスレット
  • 39ミリ径だから着けやすい
  • しっかり操作できるリューズ
  • サイズの微調整できるクラスプ
  • 派手に見えないサテン仕上げ

 

ブラックベイ・プロの仕様

  • ステンレス製ケース・ブレスレット
  • サファイアガラス風防
  • 自動巻きクロノメーター
  • 日付、GMT機能
  • 200メートル防水
  • 70時間パワーリザーブ

ビンテージ感を備えたモデルは派手でなく道具感を感じる魅力もあります。

 

ケースの厚みとのバランスで少し重さを感じるかもしれませんがブレスレットのクラスプでサイズ調節できるので着け心地はいいです。

 

今のチューダーはロレックスの廉価版というよりビンテージ感を持つ独創的なブランドに進化していて

機能性も高く実用的に使えるのもチューダーの魅力となっています。

 

新作も次々に登場する新しいチューダーはビンテージ感を持ちながら実用性を兼ね備えているモデルも多いので、これからも注目のブランドですね。

 

最初は入手困難だったブラックベイ・プロやクロノグラフなど最近は入手しやすくなっているようなので気になる方は正規店などを覗いて好きなモデルを探してくださいね。

まとめ

チューダーのブラックベイ・プロを使ってみた感想などレビューしてみたいと思います。

 

チューダーといえば最初ロレックスの廉価版というイメージでしたが最近のチューダーはビンテージ感と高い機能性を持ち合わせた独自の方向性へ向けたブランドに進化しています。

 

外観や自社製のムーブメントを見ても個性的でチューダーらしいいといえるモデルラインナップになって来てますよね!

 

ブラックベイ・プロはチューダーの中でも人気モデルです。

 

サイズが39ミリと最近のプロフェッショナルモデルの中では少し小ぶりで使いやすく厚みがあるので少し太めの腕にも似合うと思います。

 

復刻ではなくビンテージなテイストを持つ機能性にも優れた男の道具感を感じる腕時計として魅力的でカッコいいですね。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 


NASA公認⁈最強ムーンウォッチへ進化したオメガスピードマスターをレビュー

こんにちは、ターコイズです。

ムーンウォッチといえば誰もが認めるオメガのスピードマスターですよね!

 

スピードマスタームーンウォッチはNASAに認められアポロ計画で実際に使われた腕時計。

 

昔から変わらない不変なデザインで今も進化し続けています。

 

スピードマスターを一度は手にしたいと思っていても新・旧モデルの中でどれを選べばと迷っていました。

 

最近になってやっと現行のスピードマスターを手にすることができたのでオメガのムーンウォッチをレビューしたいと思います。

 

オメガのスピードマスターはNASAも認める最強ムーンウォッチへ進化を続けている!

スピードマスタームーンウォッチ

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ムーンウォッチ プロフェッショナルコーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 42m m

 

ムーンウォッチのスピードマスターは歴史もあり今に至るまでさまざまな進化を続けています。

 

アポロ計画の中でNASAが認めた腕時計ということでも知られていますが、宇宙で使用することを考えられてるってロマンがある腕時計ですよね。

 

現行のスピードマスターは今までの歴代モデルから性能的に大きく進化していて最強のムーンウォッチと呼べるのではないでしょうか

 

今まで変わらないデザインはどのモデルを見ても一目でムーンウォッチってわかるところもスピードマスターの魅力ですよ。

 

スピードマスタームーンウォッチ現行モデルのレビューと評価

数日間使ってみて率直に感じたこと感じた事をまとめてみました。

 

  • 着装感 42ミリケースは腕に安定しておさまりブレスレットの絡み付く感じも良いと感じます。
  • デザイン 今までと変わらない不変のデザインは誰が見てもそれとわかります。
  • ムーブメント 進化した中身はメンテナンス時期を延ばし耐磁性能も最強で磁気なんて気にしない。
  • 操作感 クロノグラフボタンはストップ・リセットの押し間違えで壊れる心配なし。
  • 手巻き 手巻きなので少し面倒だと感じるかもしれませんがムーンウォッチだからこその手巻きがいい。

 

トータル的に見てもバランスのとてもいい腕時計、嫌味なギラつきもなくどんな場面でも使いやすいのではないでしょうか

リューズを引き出さないままでの手巻きなので自動巻きに慣れている方は巻きにくいと感じるかもしれないです。

ロマン溢れるムーンウォッチを試すならまず現行モデルを使ってみるのもいいと思いますよ。

 

最強に進化した現行モデルのムーンウォッチはNASAも認める⁈

無重力の中では自動巻き機構は意味がなく手巻きの腕時計を採用しています。

 

風防もガラスだと万が一割れた場合空間に飛び散る恐れがあるある為に割れたとしてもリスクの少ないプラスチック製を採用。

 

現代においてもアポロ計画のような宇宙プロジェクトがあるなら現行モデルのスピードマスターが選ばれると思います。

 

オメガ コーアクシャル マスター クロノメーターは キャリバー3861を搭載し新品からの5年間保証。

 

超高耐磁性能ムーブメントはどのブランド腕時計にも負けない性能で日常生活で磁気の心配は無用です。

 

精度も安心なスイス クロノメーター検定協会(COSC)によるテストを受け、日差-4~+6秒以内の精度基準を満たしています。

 

ブレスレットはしなやかさがアップしての着装感は良好

アーチ型の5リンクで一列を構成するブレスレットは腕に絡みつくようにフィットしてとてもしなやかで着装感はとていいです。

 

薄く軽いとはいえないケース本体をテーパー形状でありながら安定させているのはこのしなやかさでしょう。

 

サファイアガラス風防の仕様とは違い全体をブラッシュ仕上げしたブレスレットはプロの道具感を感じます。

今までと違うストライプの入ったバックル形状はスマートでおしゃれ度もアップしています。

 

スピードマスタームーンウォッチの歴史あるデザインと進化を融合した最強モデル

スピードマスタームーンウォッチの全体的なデザインは昔から変わらない。

 

どの時代のモデルもそれとわかるデザインが魅力的でムーンウォッチとして所有する満足感も高いですよ。

風防のドーム型はモデルによってサファイアガラス製やプラスチック製がありますがムーンウォッチとしての魅力であり好きな部分です。

 

スピードマスタームーンウォッチの現行モデルを選んだ理由

今の時代はパソコンやスマホなど磁気に晒される事も多くあるので超高耐磁性能ムーブメントを積んだ現行モデルはとても安心して使えます。

そして風防がプラスチック製であるのもムーンウォッチとしての魅力でありロマンを感じました。

 

サファイアガラス風防で裏スケのモデルも魅力的ですがプラ風防は小傷が入っても磨ける良さもありますね。

 

今の新品価格は昔に比べるととても高くなっていますが少し安く買える中古は魅力。

 

今のモデルは保証期間は長いので中古でも安心して使えるのでそれほど程度の悪い物も少ない今が買い時だと感じましたよ。

 

スピードマスターには限定や復刻など意外と買えないモデルも多い中で性能は最強なこのレギュラー的モデルはおすすめ。

 

ロレックスのようなプレ値が付くわけではないですが、進化した性能は最強でお買い得ではないでしょうか。

 

触れる機会があれば是非ともじっくり見て触ってロマンを感じて欲しい腕時計です。

プラ風防など軽く磨く事もできる研磨剤。

 

まとめ

スピードマスタームーンウォッチの現行モデルを手に入れたので自分なりのレビューをしたいと思います。

  • 着装感 42ミリのケースは腕に安定してブレスレットの絡み付きも良いと感じます。
  • デザイン 今までと変わらない不変のデザインは誰が見てもそれとわかります。
  • ムーブメント 進化した中身はメンテナンス時期を延ばし耐磁性能も最強で磁気なんて気にしない。
  • 操作感 クロノグラフボタンはストップ・リセットの押し間違えで壊れる心配もなし。
  • 手巻き 手巻きなので少し面倒だと感じるかもしれませんがムーンウォッチだからこその手巻き。

 

総評としてバランスよく使い勝手の良い手巻きのプロフェッショナルウォッチといえます。

 

昔から引き継がれたデザインは誰が見てもオメガのムーンウォッチとして魅力ある腕時計だと思います。

 

触ってみる機械があればじっくりとデザイン良さそとブレスレットしなやかさなど実感してみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


ジラールペルゴのパンダクロノグラフ!ロレアートはスポーツシックでエレガント⁈

こんにちは、ターコイズです。

スポーツ系のクロノグラフといえばホワイト&ブラックのいわゆるパンダ文字盤が人気ですよね。

 

今回は3針のロレアートに続きジラールペルゴのパンダクロノグラフをご紹介!

 

今までいろんな腕時計を使ってきた中で一番ときめいているかも(笑)

 

ジラールペルゴのパンダクロノグラフ!ロレアートはスポーツシックでエレガント⁈

クロノグラフの腕時計をいろいろ使ってきましたがサイズやデザイン、着装感など自分の理想に近い腕時計に出合った気がします。

 

ジラールペルゴの中でもラグジュアリースポーツと呼べるデザインでロレアートのクロノグラフはスポーツシックでエレガント!

 

このモデルは気になっていましたが他の腕時計を購入したタイミングだったり、どうしようか迷っている間にチャンスを逃し結局買えなかったモデルでした。

 

やっと買えたのがこのタイミングで価格の高騰にもビビりましたが、なんとか手に入れる事ができて嬉しいです💦

 

 

3針のロレアートと比べ少し厚みが増してますが、着け心地はとてもいいです。

 

ケースに合わせブレスレットも少し厚みがありますがバランス的には悪くないんじゃないでしょうか

 

 

クロノグラフはインダイアルがあるので3針と比べてバーインデックスは外周に寄っているのもグッド!

 

 

クロノグラフの腕時計では文字盤とインダイアルの均等な大きさやバランスなどいろんな要素が見た目のカッコ良さにつながっています。まあ、好みはありますけど、、(笑)

 

 

3針のロレアートと同じ42ミリのクロノグラフでもケース径はあまり感じさせないのがいいんですよ。

 

意外とカジュアルでスポーティー! サテンとポリッシュのバランスでギラギラしない見た目はカジュアルなファッションでもこなせます。

 

ジラールペルゴはロレアートをスポーツシックと呼んでいて派手になり過ぎない上品さも兼ね備えていますね。

 

ロレアートは他のラグスポと違いモダンになり過ぎたり角張ってドレッシーになり過ぎていない少し柔らかな印象を持つデザインも魅力だと感じます。

 

正規店の数や年間の生産本数も少ないブランドなので触れる機会も少ないと思いますが、じっくり触って実感して欲しい腕時計です。

 

LAUREATO CHRONOGRAPH 42 MM
81020-11-131-11A
 
価格 ¥2,442,000 2023年7月現在 
  • ケース 904L スティール
  • 直径  42 mm
  • 厚さ  12.01 mm
  • 重量 176.5g
  • 文字盤  クル・ド・パリ仕上げシルバー
  • 防水性  100 m
  • 風防 無反射加工サファイアガラス
  • ストラップ 904Lスティール製トリプル フォールディングバックル

自動巻きムーブメント

  • キャリバー GP03300 
  • デュボラ・デプラ社クロノグラフモジュールの組み合わせ
  • 巻き上げ方向  時計まわり
  • トリビオス緩急調整装置
  • ニヴァロックス製ヒゲゼンマイ
  • グルシデュール製テンプ キフ対衝撃装置
  • パワーリザーブ  約46時間
デュボラ・デプラのクロノグラフモジュールを組み合わせたいわゆる二階建てムーブメントですが、ケース厚は薄く仕上げられているのではないでしょうか
引用元: www.girard-perregaux.com
 
 
一番気になるのは価格ですね💦どのブランドも値上がりしていて買えなくなってます。
 
 
まあ、リセールを気にする方は新品には絶対手を出さないでしょけど(笑)
 
 
人気ブランドなんか探してしてる間に早くここに辿り着くべきと今更ながら感じましたが、これは大満足の一本になりました。
 

ジラールペルゴのパンダクロノグラフ!スポーティーでエレガンスな惚れたポイント!

  • ヘアラインサテンとポリッシュのバランス
  • ブラックとホワイトシルバーの王道パンダ文字盤
  • ブルーに輝く針とインデックス
  • ピラミッド型クルドパリの高級感
  • 柔らかな印象を与える8角形ベゼル
  • ケース厚を抑えられたクロノグラフ
  • 腕に馴染むしなやかなブレスレット
  • ワンプッシュで開くクラスプ

以前ショーケースで見てた時より実物を実際に腕に乗せたらケースと腕のバランスがとても良くとてもカッコ良かったのです(笑)

 

外観をじっくり触って見てるとステンレス製ロレアートの特徴でもある線彫のヘアライン仕上げとポリッシュの使い分けが絶妙なバランス。

 

指紋に感じるヘアラインが角度によって白く輝きポリッシュ仕上げとの差を上手く組み合わせケースやブレスの見え方にも変化を見せています。

 

 

文字盤はホワイトシルバー、インダイアルと外周がブラックのパンダ。

 

最初はブルースティールの針やインデックス、インダイアルのサークルデザインがどうかなって思ってたけど気にならないし良いアクセントになっています。

 

 

小さなピラミッドの集まったクルド・パリ文字盤は光の反射で表情を変えとても綺麗です。

 

 

光の当たる角度で一瞬ブラックからブルーに見えたりするのも魅力的。

 

ドーム風防からつながるベゼルの8角形は緩やかにラウンドして角も柔らかなので袖口も痛めないと思います。

 

無反射コーティングのガラス風防は3針に比べ緩いドーム形状で厚みを少し抑えているみたいです。

 

文字盤以外の外観は3針モデルと基本的には同じように見えますがケース、ベゼル、ブレスレットは少し厚みが増していますよ。

 

 

3針モデルのシャープな印象と違いは少し柔らかなイメージでしょうか

 

裏蓋はスケルトンではなくソリッドなステンレス製。

 

 

裏蓋はネジによって固定されてるので締め込み式と違い文字などはケースに対して真っ直ぐになっています。

 

購入時にメーカーの正村さんとお話しをする機会がありジラールペルゴの歴史やロレアートの魅力をより知る事が出来てますます惚れてしまいました(笑)

 

 

このクロノグラフでひとつだけ気になる部分をあげるなら日付表示は見えにくいです💦

老眼に進行中なので余計感じるのかもしれません(笑)

 

クロノグラフのデザインに必要ないかもしれませんけど日付はある方が好きなので無いよりはいいんです。

 

ジラールペルゴのパンダクロノグラフ!腕に馴染む着装感

腕時計で大切なのは見た目もあるけど着け心地も重要ですよね!

 

人それぞれですが自分の腕にフィットするかしないかで満足度は違いまがロレアートはケースからラグに繋がっている形状で腕に馴染みます。

 

クロノグラフなので重さはありますが張り付くフィット感は好きですね。

 

 

サイズの好みや重さとのバランス、ケースや裏蓋の形状によっても着装感は違うので実際に腕に乗せてみるのも大切。

 

ケースの長さなどで腕のフィット感は違いブレスレットの形状としなやかさの着装感も好みが違うと思います。

 

この時期ですと汗もかくのでフラットな形状は貼り付き感があり腕でブレないのは好きな感覚で

 

腕は一日の中で太さの変化もあり、ゆるい時もありますがバランスは悪くないとわたしは感じます。

 

クラスプでの微調整は出来ませんが、自分の腕に合わせ両側のコマ数を調整すればフィットすると感じました。

 

 

腕時計がめっちゃ綺麗にしたいなら!

 

まとめ

3針のロレアートにどハマりしてクロノグラフまで手を出してしまいました💦

 

いわゆるパンダ文字盤のクロノグラフでやっと購入できて全てに満足しています。

 

腕時計の好みはデザインや着装感などそれぞれあると思いますがこのロレアートを手にした時に絶対カッコいいと感じてしまいました。

 

3針ロレアートと同時に見せて頂いたのですがどちらも甲乙付け難くクロノグラフをのちに追加で注文してしまいました💦

 

クロノグラフといえばデイトナのパンダクロノグラフをいつかは欲しと思っていた中で新作になりちょっともう買えないでしょ(笑)

このロレアートを手にしたら一気にデイトナ熱が冷めたようです。

 

実物を見ないと分からないし、人それぞれ刺さるポイントはあると思います。

 

ちょっとしたデザインで好き嫌いが出たりするのも腕時計の面白さ、自分だけの感覚で好きな腕時計を選んでみるのが幸せなんだと感じました。

 

初めての機械式腕時計にジラールペルゴを選ぶ方も少ないと思いますが一度触れてみて感じて欲しいと思います。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。