allintitle検索の使い方!ライバルチェックの方法と注意点を解説

今回は『allintitle検索の効果的な使い方』について解説していきます。

この記事でお伝えするやり方で取り組めば、効率的にお宝キーワードを見つけて検索上位を目指せるようになります。

当ブログでもallintitle検索を活用することで短期間で上位表示に成功した記事がたくさんありますが、最近書いた記事もこのように公開翌日に5位になりました。

短期間で上位表示に成功した例

上位表示しやすいキーワードを選ぶためのライバルチェックの方法と注意点を具体的にお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

allintitle検索の使い方

allintitle検索は、キーワードの前に『allintitle:』をつけて検索する方法です。

忘れてはいけないのが『:』(半角コロン)をつけること。

『;』(セミコロン)や『:』(全角コロン)と間違えやすいので、気を付けましょう。

  • 『:』(半角コロン) OK
  • 『;』(セミコロン) NG
  • 『:』(全角コロン) NG

 

そして、キーワードの前に『allintitle:』と入れて検索することで、そのキーワードをタイトルに入れている記事一覧と件数が確認できます。

例えば今回の冒頭で紹介した事例の場合、このキーワードをタイトルに含んだ記事は2件しかないという判断になります。

allintitle検索の事例
※ 2022年3月28日現在

2件中1件は当ブログの記事なので、僕が書く前は1件しかありませんでした。

allintitle検索を使うべき理由

タイトルにキーワードを入れる理由は、ただ一つ。

そのキーワードで上位表示させたいからです。

ブログ記事で狙うキーワードは、記事タイトルに入れるのが基本です。

ですから、allintitle検索を行うことで『そのキーワードで狙って書かれた記事の数 = ライバルの数』を知ることができます。

 

そして、『ライバルが多いキーワード』と『少ないキーワード』、どちらが上位表示させやすいか?

それはもちろん『ライバルの少ないキーワード』ですよね。

だからこそ、allintitle検索を使ってライバルの少ないキーワードを探して記事を書いていけば、効率的に上位表示が目指せるようになります。

これがallintitle検索を使うべき理由です。

個人的な感覚としては、allintitle数が2桁のキーワードは順位獲得しやすく、1桁のキーワードは上位表示させやすいです。

もちろん、必ずしも『ライバルが多い = ライバルが強い』『ライバルが少ない = ライバルが弱い』とは限りません。

しかし、サイト作成初期でドメインがまだ弱い時期や、どのキーワードで書こうか悩んだ時などには、ぜひ一つの目安として参考にしてみてください。

allintitle検索でライバルチェックする時の注意点

allintitle検索でライバルの数が分かるからと言って、片っ端からライバルの少ないキーワードで記事を書けば良いというわけではありません。

allintitle検索を使えば、無限にライバルの少ないキーワードが見つかるので、これだけに頼ってキーワードを選ぶのは逆に危険です。

そこでここからはallintitle検索でライバルチェックする時の注意点をお伝えしていきます。

需要がないキーワードを選ばない

allintitle検索でライバルチェックする時の注意点の一つ目は『需要がないキーワードを選ばない』ことです。

需要がないキーワードとは、つまり誰も検索していないキーワードのことです。

誰も検索していないキーワードを、わざわざ狙って書こうとするブロガーはあまりいません。

誰も検索していないキーワードで記事を書いても、アクセスは集まらないからです。

需要がないキーワードは、必然的にallintitle検索数も少なくなりやすいため気を付けましょう。

※ 需要があってライバルが少ないキーワードの選び方は『allintitle検索を活用したキーワード選定3ステップ』でお伝えします

ライバルが少ないと思ってはいけないキーワード

allintitle検索でライバルチェックする時の注意点の二つ目は『ライバルが少ないと思ってはいけないキーワードがある』ことです。

例えば、こちらはallintitle数が57件なので、狙いやすいキーワードに思えるかもしれません。

allintitle数が57件のキーワード

 

しかし、検索意図が全く同じと考えられるこちらのキーワードでチェックしてみたところ、397件という結果になりました。

検索意図が同じキーワードではallintitleが397件

文章系キーワードはそのままタイトルに入っている記事が少ないため、allintitle数が少なくなりがちです。

allintile数が少ないと思って記事を書くと、意外に順位が上がらないと感じることが多くなります。

だからと言って「文章系キーワードを狙ってはダメ」というわけではありませんが、実際はもっとライバルが多いということを理解しておきましょう。

ライバルが少ないからと言って簡単に順位獲得できるわけではない

allintitle検索でライバルチェックする時の注意点の三つ目は『ライバルが少ないからと言って簡単に順位獲得できるわけではない』ということです。

allintitle検索の結果と通常の検索結果を比べてみると、必ずしもタイトルにキーワードを含んだ記事が上位表示しているわけではないことが分かります。

これはつまり、タイトルにキーワードを含んだ記事がユーザーの検索意図を満たすことができていないために、検索意図が近い他の記事をGoogleが上位表示させているためと考えられます。

ですから、ユーザーの検索意図を満たす記事を書かないと、どんなにライバルが少ないキーワードを狙っても上位表示はできません。

ライバルが少ないキーワードでも、手を抜かずしっかり質の高い記事を書くよう心がけましょう。

allintitle検索を活用したキーワード選定3ステップ

ここからは僕が普段行っているallintitle検索を活用したキーワード選定のやり方をご紹介していきます。

ステップ1:関連キーワードを取得

まずは需要のあるキーワードを見つけるために、実際に検索されているGoogleサジェストキーワードを取得します。

Googleサジェストキーワードはラッコキーワードというツールを使うと簡単に抽出できます。

ラッコキーワードでサジェストキーワードを抽出

右上の『全キーワードコピー(重複除去)』をクリックし、抽出したキーワードをコピーして次の手順に進みます。

※ ラッコキーワードの詳しい使い方はこちらで解説しています

ステップ2:検索ボリュームの確認

次に、ラッコキーワードで抽出したサジェストキーワードの検索ボリュームをチェックします。

サジェストキーワードの中にも需要がほとんどないキーワードがあるため、検索ボリュームを調べることで需要があるかどうか確認します。

検索ボリュームのチェックで使うのは、Googleキーワードプランナーです。

先ほどラッコキーワードで抽出したキーワードを調べた結果がこちらです。

キーワードプランナーで検索ボリュームをチェック

『ダウンロード』(下向きの矢印)ボタンをクリックすれば、データの保存ができます。

ステップ3:allintitle検索でライバルチェック

最後に、allintitle検索数をチェックしていきます。

キーワードプランナーで抽出したデータファイルに、allintitleの項目を入れて、チェックした結果がこちらです。

allintitleの項目を入れてチェックしたキーワードリスト

※ 要らない項目を削除して、見やすいように加工しています。

 

このように検索ボリュームがあってallintitle検索数が少ないキーワードが狙い目です。

検索ボリュームがあってallintitle検索数が少ないキーワードが狙い目

allintile検索を活用すれば、上位表示しやすいキーワードがゴロゴロ見つかりますので、ぜひ今お伝えしてきた手順でキーワードリストを作ってみてください。

allintitle検索のデメリット

allintitle検索には、一つ大きなデメリットがあります。

それは非常に手間がかかることです。

先ほどの『秋田県』を軸にしたサジェストキーワードの結果は889個ありましたが、これを一つ一つ手動で検索していくのは、正直面倒なはずです。

いくら「お宝キーワードが見つかるかも」と思っても、時間がかかり過ぎて、途中で心が折れてしまうかもしれません。

 

そこでオススメなのが、allintitle検索もツールを使ってしまうこと。

僕も愛用しているコンテンツスカウターZなら、それが可能です。

検索ボリュームが500なのにallintitleが一桁のキーワード

ちなみに先ほど掲載したallintitle検索数のデータも、実はこのツールでチェックした結果を貼り付けただけです。

パソコンの動作環境によっても変わりますが、今回889個のキーワードをチェックするのにかかったのは1時間ほどでした。

もちろんツールが自動でやってくれるので、その間は何をしようと自由です。

詳しくはこちらでレビューしてますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は『allintitle検索の効果的な使い方』について解説してきました。

  • 『allintitle』検索を使えば、そのキーワードを狙っているライバル記事の数がチェックできる
  • allintitle検索でライバルチェックする時の注意点
    1. 需要がないキーワードを選ばない
    2. ライバルが少ないと思ってはいけないキーワードがある
    3. ライバルが少ないからと言って簡単に順位獲得できるわけではない
  • allintitle検索を活用したキーワード選定3ステップ
    1. 関連キーワードを取得
    2. 検索ボリュームの確認
    3. allintitle検索でライバルチェック
  • allintitle検索のデメリット:手間がかかること

今回お伝えした内容を実践すれば「検索ニーズがあって、ライバルの少ないキーワード」を見つけられるようになります。

ぜひ今後のSEO対策に活かしてもらえると幸いです。


エックスサーバーからWordPressブログを削除する方法

今回は『エックスサーバーからWordPressブログを削除する手順』を解説していきます。

単にWordPressを削除するだけでなく、データや関連サービスも全て削除する方法をお伝えします。

「ブログをやめたい」「ブログを新しく作り変えたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画でも解説しています。

エックスサーバーからWordPressブログを削除

最初にエックスサーバーからWordPressブログを削除していきます。

エックスサーバーの管理画面にログインしたら『サーバー管理』に進みます。

エックスサーバーのサーバー管理に進む

 

サーバー管理(サーバーパネル)を開いたら、左下の『設定対象ドメイン』で削除したいWordPressブログのURLを選択し、『WordPress簡単インストール』をクリックします。

『設定対象ドメイン』を設定し、『WordPress簡単インストール』をクリック

 

なお、他社のサーバーからWordPressブログを移行した方は『WordPress簡単移行』をクリックしてください。

他社のサーバーからWordPressブログを移行した方は『WordPress簡単移行』をクリック

 

あとでデータベース(MySQL)も削除するので、ここで『MySQLデータベース名』を控えておきます。『MySQLデータベース名』を控えたら、『削除』をクリックします。

『MySQLデータベース名』を控えて、『削除』をクリック

 

確認画面に移るので、間違いがなければ『アンインストールする』をクリックします。

『アンインストールする』をクリック

 

これでWordPressの削除は完了となります。

WordPressの削除が完了

データベース(MySQL)の削除

続いて、データベース(MySQL)を削除していきます。

WordPressは削除しましたが、まだサーバー内にはデータが残ったままになっています。

今後もまた別のWordPressブログを運営していくなら、サーバー内の不要なデータを削除したほうが良いです。

サーバーパネルのトップに戻り、『MySQL設定』をクリックします。

『MySQL設定』をクリック

 

ここで先ほど控えたMySQLの『削除』をクリックします。

先ほど控えたMySQLの『削除』をクリック

ちなみにここで『*』マークが付いているデータベースは、簡単インストール機能を使ってWordPressをインストールしたデータベースです。

WordPressを削除したデータベースからは『*』マークは外れています。

しかし、『WordPress簡単移行』でWordPressを使っている場合や、他のシステムなどを利用しているも『*』マークは付いていません。

『*』マークが付いていないからと言って、何でもかんでも削除しないよう気を付けましょう。

 

データベースの削除リンクをクリックすると確認画面が開きますので、間違いがないことを確認して『削除する』をクリックします。

間違いがないことを確認して『削除する』をクリック

 

これでデータベースの削除が完了となります。

データベースの削除が完了

エックスサーバーからドメインを削除

続いて、WordPressを削除したブログで使っていたドメインも、エックスサーバー上から削除していきます。

使っていないドメインを登録しておくと管理しづらいので、もうエックスサーバーで使わないのであれば、削除することをオススメします。

なお、今からお伝えする手順でドメインを削除しても、ドメインが解約になるわけではありませんので安心してください。

「やっぱりこのドメインでもう一度ブログ作りたいな」と思った時は、ドメインの有効期限内であれば、何度でも登録してWordPressをインストールすることができます。

ちなみに、同じドメインでWordPressブログを作り直す場合は、もちろんドメインを削除する必要はありません。

 

ドメインを削除するためにもう一度サーバーパネルトップに戻り、『設定対象ドメイン』を解除してから『ドメイン設定』をクリックします。

サーバーパネルトップに戻り、『ドメイン設定』をクリック

 

WordPressを削除したドメインの『削除』をクリックします。

WordPressを削除したドメインの『削除』をクリック

 

確認の画面が開きますので、間違いがなければ『削除する』をクリックします。

間違いがなければ『削除する』をクリック

 

これでドメインの削除が完了となります。

ドメインの削除が完了

なお、サーバー上からドメインを削除すると、ファイルマネージャー内のデータもすべて削除されます。

関連サービスから登録情報を削除

WordPressブログを削除したら、利用していた関連サービスの登録も削除していきましょう。

ここではGoogleアナリティクスとサーチコンソールの2つについてお伝えしていきます。

まずGoogleアナリティクスをアカウント単位で分けて使っている方は『管理 ⇒ アカウント設定』に進み、右上の『ゴミ箱へ移動』で削除できます。

Googleアナリティクスをアカウント単位で分けて使っている場合の削除方法

 

また、Googleアナリティクスをプロパティ単位で分けて使っている方は『管理 ⇒ プロパティ設定』に進み、右上の『ゴミ箱へ移動』で削除します。

Googleアナリティクスをプロパティ単位で分けて使っている場合の削除方法

 

次にサーチコンソールからの削除は、対象URLを設定してから左下の『設定』に進み、『プロパティを削除』で削除できます。

サーチコンソールからの削除する方法

こういった関連サービスも削除したブログを登録したままにしておくと管理しづらいため、なるべく登録を削除しておきましょう。

まとめ

今回は『エックスサーバーからWordPressブログを削除する方法』を解説してきました。

  1. WordPressを削除
  2. データベースの削除
  3. サーバーからドメインを削除
  4. Googleサービスから削除

ちなみに今回お伝えしてきたやり方は、特に手順は決まっていません。

1~3のいずれかを行えば、WordPressブログは表示されなくなります。

とは言え、今回お伝えしてきた手順が一番分かりやすいと思いますので、WordPressを削除したい方は、ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。

 

ちなみに、エックスサーバーでまた新しくWordPressをインストールしたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。


エックスサーバーからWordPressブログを削除する方法

今回は『エックスサーバーからWordPressブログを削除する手順』を解説していきます。

単にWordPressを削除するだけでなく、データや関連サービスも全て削除する方法をお伝えします。

「ブログをやめたい」「ブログを新しく作り変えたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画でも解説しています。

エックスサーバーからWordPressブログを削除

最初にエックスサーバーからWordPressブログを削除していきます。

エックスサーバーの管理画面にログインしたら『サーバー管理』に進みます。

エックスサーバーのサーバー管理に進む

 

サーバー管理(サーバーパネル)を開いたら、左下の『設定対象ドメイン』で削除したいWordPressブログのURLを選択し、『WordPress簡単インストール』をクリックします。

『設定対象ドメイン』を設定し、『WordPress簡単インストール』をクリック

 

なお、他社のサーバーからWordPressブログを移行した方は『WordPress簡単移行』をクリックしてください。

他社のサーバーからWordPressブログを移行した方は『WordPress簡単移行』をクリック

 

あとでデータベース(MySQL)も削除するので、ここで『MySQLデータベース名』を控えておきます。『MySQLデータベース名』を控えたら、『削除』をクリックします。

『MySQLデータベース名』を控えて、『削除』をクリック

 

確認画面に移るので、間違いがなければ『アンインストールする』をクリックします。

『アンインストールする』をクリック

 

これでWordPressの削除は完了となります。

WordPressの削除が完了

データベース(MySQL)の削除

続いて、データベース(MySQL)を削除していきます。

WordPressは削除しましたが、まだサーバー内にはデータが残ったままになっています。

今後もまた別のWordPressブログを運営していくなら、サーバー内の不要なデータを削除したほうが良いです。

サーバーパネルのトップに戻り、『MySQL設定』をクリックします。

『MySQL設定』をクリック

 

ここで先ほど控えたMySQLの『削除』をクリックします。

先ほど控えたMySQLの『削除』をクリック

ちなみにここで『*』マークが付いているデータベースは、簡単インストール機能を使ってWordPressをインストールしたデータベースです。

WordPressを削除したデータベースからは『*』マークは外れています。

しかし、『WordPress簡単移行』でWordPressを使っている場合や、他のシステムなどを利用しているも『*』マークは付いていません。

『*』マークが付いていないからと言って、何でもかんでも削除しないよう気を付けましょう。

 

データベースの削除リンクをクリックすると確認画面が開きますので、間違いがないことを確認して『削除する』をクリックします。

間違いがないことを確認して『削除する』をクリック

 

これでデータベースの削除が完了となります。

データベースの削除が完了

エックスサーバーからドメインを削除

続いて、WordPressを削除したブログで使っていたドメインも、エックスサーバー上から削除していきます。

使っていないドメインを登録しておくと管理しづらいので、もうエックスサーバーで使わないのであれば、削除することをオススメします。

なお、今からお伝えする手順でドメインを削除しても、ドメインが解約になるわけではありませんので安心してください。

「やっぱりこのドメインでもう一度ブログ作りたいな」と思った時は、ドメインの有効期限内であれば、何度でも登録してWordPressをインストールすることができます。

ちなみに、同じドメインでWordPressブログを作り直す場合は、もちろんドメインを削除する必要はありません。

 

ドメインを削除するためにもう一度サーバーパネルトップに戻り、『設定対象ドメイン』を解除してから『ドメイン設定』をクリックします。

サーバーパネルトップに戻り、『ドメイン設定』をクリック

 

WordPressを削除したドメインの『削除』をクリックします。

WordPressを削除したドメインの『削除』をクリック

 

確認の画面が開きますので、間違いがなければ『削除する』をクリックします。

間違いがなければ『削除する』をクリック

 

これでドメインの削除が完了となります。

ドメインの削除が完了

なお、サーバー上からドメインを削除すると、ファイルマネージャー内のデータもすべて削除されます。

関連サービスから登録情報を削除

WordPressブログを削除したら、利用していた関連サービスの登録も削除していきましょう。

ここではGoogleアナリティクスとサーチコンソールの2つについてお伝えしていきます。

まずGoogleアナリティクスをアカウント単位で分けて使っている方は『管理 ⇒ アカウント設定』に進み、右上の『ゴミ箱へ移動』で削除できます。

Googleアナリティクスをアカウント単位で分けて使っている場合の削除方法

 

また、Googleアナリティクスをプロパティ単位で分けて使っている方は『管理 ⇒ プロパティ設定』に進み、右上の『ゴミ箱へ移動』で削除します。

Googleアナリティクスをプロパティ単位で分けて使っている場合の削除方法

 

次にサーチコンソールからの削除は、対象URLを設定してから左下の『設定』に進み、『プロパティを削除』で削除できます。

サーチコンソールからの削除する方法

こういった関連サービスも削除したブログを登録したままにしておくと管理しづらいため、なるべく登録を削除しておきましょう。

まとめ

今回は『エックスサーバーからWordPressブログを削除する方法』を解説してきました。

  1. WordPressを削除
  2. データベースの削除
  3. サーバーからドメインを削除
  4. Googleサービスから削除

ちなみに今回お伝えしてきたやり方は、特に手順は決まっていません。

1~3のいずれかを行えば、WordPressブログは表示されなくなります。

とは言え、今回お伝えしてきた手順が一番分かりやすいと思いますので、WordPressを削除したい方は、ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。

 

ちなみに、エックスサーバーでまた新しくWordPressをインストールしたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。


ブログ収入の受け取り方!人気のアフィリエイト4つの方法で解説

「ブログで稼いだ収入ってどうやって受け取るのかな?」

ブログアフィリエイトに取り組むときは、どうやって報酬を貰うのか気になりますよね。

結論から言うと、最近は電子マネーや仮想通貨などで受け取れる所もありますが、基本的には銀行振り込みが多いです。

しかし、報酬を受け取るまでの期間や条件などは、取り組むアフィリエイトのやり方で異なります。

そこで今回は『ブログ収入の受け取り方』をパターン別に解説していきます。

人気のアドセンス・ASP・Amazon・楽天の4つについて、報酬を受け取るまでの期間や条件をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画でも解説しています。

ブログ収入の受け取り方

Googleアドセンス

登録審査 あり
最低支払額 8000円
支払日 翌月22日前後
振込手数料 無料

Googleアドセンスはクリックだけで収入が発生するだけでなく、支払いサイクルが早いのも特徴的です。

ただし、審査が厳しく、住所確認・銀行口座確認など面倒な手続きもあります。

Googleアドセンスの報酬の受け取り方
  • STEP1
    審査通過
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬が10ドル相当額を超えたときに住所確認
    登録住所に届いたPINコードを管理画面内で入力して確認
  • STEP4
    報酬が1000円を超えたときに口座確認
    デポジット(テスト入金)の金額を管理画面内で入力して確認
  • STEP5
    報酬が8000円を超えた翌月22日前後に入金

Googleアドセンスは最低支払額が8000円となっていますが、8000円を超すまで報酬は毎月繰り越されていきます。

ASPアフィリエイト

A8ネット もしも バリュー
コマース
afb
(アフィb)
アクセス
トレード
登録審査 なし あり あり あり あり
最低支払額 1000円 1000円 1000円 777円 1000円
支払日 翌々月15日 翌々月末 翌々月15日 翌月末 翌々月15日
振込手数料 65円~770円 無料 無料 無料 無料

ASPアフィリエイトは各社によって条件が異なります。

A8ネット以外は登録審査があり、もしもアフィリエイトは会員登録は審査なしですが、サイト登録時に審査が必要です。

また、A8ネットも含め、広告掲載時にはその案件ごとに審査が必要になる場合もあります。

ASPアフィリエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    会員登録(サイト登録)
    A8ネット以外は登録審査が必要
  • STEP2
    案件との提携
    掲載したい広告の会社ごとに審査が必要な場合もある
  • STEP3
    広告掲載
  • STEP4
    報酬発生
  • STEP5
    報酬確定
    報酬は発生するだけでなく確定(承認)しないともらえない。
  • STEP6
    最低支払金額を超える
    各社の支払いサイクルで振込み

ASPアフィリエイトは発生した報酬ではなく、報酬が確定しないと僕たちの収益にはなりません。

収益が確定する割合を確定率(承認率)と言いますが、確定率や確定するまでにかかる期間は、各案件によって異なります。

また、ASPアフィリエイトも最低支払金額に到達するまで、報酬は毎月繰り越されていきます。

Amazonアソシエイト

登録審査 あり
最低支払額 500円(Amazonギフト券)
5000円(銀行振込)
支払日 翌々月下旬(約60日後)
振込手数料 無料

Amazonアソシエイトも審査が必要ですが、その審査基準はやや厳しいと言われています。

紹介料(報酬)の支払金額はAmazonギフト券なら500円、銀行振込なら5000円となっているのが特徴的です。

Amazonアソシエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    審査通過
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    注文発生
  • STEP4
    紹介料反映
  • STEP5
    最低支払金額を超えた翌々月下旬に入金

Amazonアソシエイトも商品の注文があっただけでは紹介料をもらうことができません。

キャンセルになった場合は紹介料に反映されませんし、商品が返品された場合は一度反映された紹介料がマイナスになることもあります。

楽天アフィリエイト

登録審査 なし
最低支払額 1円~
支払日 翌々月10日
振込手数料 30円(楽天銀行)
250円(他行)

楽天アフィリエイトは審査なしで始めることができますが、報酬の受け取り方がやや複雑です。

  • 誰でも1円以上から楽天キャッシュで受け取り可能
  • 月間3001円以上の報酬はID連携が必要(楽天銀行、もしくは楽天カードとのID連携)
  • 3ヶ月連続で月間3001円以上の報酬を受け取った場合は銀行振込への切り替えも可能

 

そして、報酬を受け取るまでの期間はこのようになっています。

楽天アフィリエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    会員登録
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬発生
  • STEP4
    翌月に成果確定
  • STEP5
    翌々月10日に報酬受け取り

楽天アフィリエイトも注文がキャンセルになったりすることがあるため、報酬は発生した金額ではなく、確定した金額を受け取ることになります。

Amazon・楽天はもしもアフィリエイト経由がオススメ

Amazonや楽天は普段から利用することが多いため「ブログに掲載したい」という方も多いでしょう。

しかし、Amazonも楽天も振込で報酬を受け取るまでの金額がネックになっている方も多いと思います。

そんな方にオススメなのが、もしもアフィリエイト経由でAmazon・楽天と提携することです。

 

もしも経由でAmazon・楽天アフィリエイトに取り組めば、全ての報酬を合算できるので、受け取りまでのハードルが下がります。

また、もしもアフィリエイトは最低支払金額が1000円~なので、さらに受け取りやすいです。

僕ももしも経由でAmazon・楽天の広告を掲載していますが、もしものツールを使えば、こんなオシャレなボタンも簡単に作れるのが気に入っています。

※ 僕が使っているお気に入りのマウスです^^

「Amazon本家の審査は落ちたけど、もしも経由のAmazonは受かった」という方も多いので、Amazon・楽天アフィリエイトに挑戦したい方は、もしも経由で取り組むことも検討してみてください。
⇒ もしもアフィリエイトの公式サイトはこちら

まとめ

今回は『ブログ収入の受け取り方』をパターン別に解説してきました。

報酬を受け取るまで各社異なる部分はありますが、ざっくりまとめると、どこもこんな感じになっています。

ブログ収入の受け取り方
  • STEP1
    登録・審査
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬発生
  • STEP4
    報酬確定
  • STEP5
    最低支払金額達成
  • STEP6
    翌月~翌々月に振込

今回紹介してきた中ではGoogleアドセンスの支払いサイクルが一番早いですが、審査や最低支払金額などを考えると、始めた翌月に報酬が振り込まれるのは難しいと思います。

また、各ASP各社・Amazon・楽天には報酬が確定するまでの期間もあるため、稼いでも実際にもらえるまでは意外に時間がかかることを理解しておきましょう。


ブログ収入の受け取り方!人気のアフィリエイト4つの方法で解説

「ブログで稼いだ収入ってどうやって受け取るのかな?」

ブログアフィリエイトに取り組むときは、どうやって報酬を貰うのか気になりますよね。

結論から言うと、最近は電子マネーや仮想通貨などで受け取れる所もありますが、基本的には銀行振り込みが多いです。

しかし、報酬を受け取るまでの期間や条件などは、取り組むアフィリエイトのやり方で異なります。

そこで今回は『ブログ収入の受け取り方』をパターン別に解説していきます。

人気のアドセンス・ASP・Amazon・楽天の4つについて、報酬を受け取るまでの期間や条件をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブログ収入の受け取り方

Googleアドセンス

登録審査 あり
最低支払額 8000円
支払日 翌月22日前後
振込手数料 無料

Googleアドセンスはクリックだけで収入が発生するだけでなく、支払いサイクルが早いのも特徴的です。

ただし、審査が厳しく、住所確認・銀行口座確認など面倒な手続きもあります。

Googleアドセンスの報酬の受け取り方
  • STEP1
    審査通過
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬が10ドル相当額を超えたときに住所確認
    登録住所に届いたPINコードを管理画面内で入力して確認
  • STEP4
    報酬が1000円を超えたときに口座確認
    デポジット(テスト入金)の金額を管理画面内で入力して確認
  • STEP5
    報酬が8000円を超えた翌月22日前後に入金

Googleアドセンスは最低支払額が8000円となっていますが、8000円を超すまで報酬は毎月繰り越されていきます。

ASPアフィリエイト

A8ネット もしも バリュー
コマース
afb
(アフィb)
アクセス
トレード
登録審査 なし あり あり あり あり
最低支払額 1000円 1000円 1000円 777円 1000円
支払日 翌々月15日 翌々月末 翌々月15日 翌月末 翌々月15日
振込手数料 65円~770円 無料 無料 無料 無料

ASPアフィリエイトは各社によって条件が異なります。

A8ネット以外は登録審査があり、もしもアフィリエイトは会員登録は審査なしですが、サイト登録時に審査が必要です。

また、A8ネットも含め、広告掲載時にはその案件ごとに審査が必要になる場合もあります。

ASPアフィリエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    会員登録(サイト登録)
    A8ネット以外は登録審査が必要
  • STEP2
    案件との提携
    掲載したい広告の会社ごとに審査が必要な場合もある
  • STEP3
    広告掲載
  • STEP4
    報酬発生
  • STEP5
    報酬確定
    報酬は発生するだけでなく確定(承認)しないともらえない。
  • STEP6
    最低支払金額を超える
    各社の支払いサイクルで振込み

ASPアフィリエイトは発生した報酬ではなく、報酬が確定しないと僕たちの収益にはなりません。

収益が確定する割合を確定率(承認率)と言いますが、確定率や確定するまでにかかる期間は、各案件によって異なります。

また、ASPアフィリエイトも最低支払金額に到達するまで、報酬は毎月繰り越されていきます。

Amazonアソシエイト

登録審査 あり
最低支払額 500円(Amazonギフト券)
5000円(銀行振込)
支払日 翌々月下旬(約60日後)
振込手数料 無料

Amazonアソシエイトも審査が必要ですが、その審査基準はやや厳しいと言われています。

紹介料(報酬)の支払金額はAmazonギフト券なら500円、銀行振込なら5000円となっているのが特徴的です。

Amazonアソシエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    審査通過
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    注文発生
  • STEP4
    紹介料反映
  • STEP5
    最低支払金額を超えた翌々月下旬に入金

Amazonアソシエイトも商品の注文があっただけでは紹介料をもらうことができません。

キャンセルになった場合は紹介料に反映されませんし、商品が返品された場合は一度反映された紹介料がマイナスになることもあります。

楽天アフィリエイト

登録審査 なし
最低支払額 1円~
支払日 翌々月10日
振込手数料 30円(楽天銀行)
250円(他行)

楽天アフィリエイトは審査なしで始めることができますが、報酬の受け取り方がやや複雑です。

  • 誰でも1円以上から楽天キャッシュで受け取り可能
  • 月間3001円以上の報酬はID連携が必要(楽天銀行、もしくは楽天カードとのID連携)
  • 3ヶ月連続で月間3001円以上の報酬を受け取った場合は銀行振込への切り替えも可能

 

そして、報酬を受け取るまでの期間はこのようになっています。

楽天アフィリエイトの報酬の受け取り方
  • STEP1
    会員登録
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬発生
  • STEP4
    翌月に成果確定
  • STEP4
    翌々月10日に報酬受け取り

楽天アフィリエイトも注文がキャンセルになったりすることがあるため、報酬は発生した金額ではなく、確定した金額を受け取ることになります。

Amazon・楽天はもしもアフィリエイト経由がオススメ

Amazonや楽天は普段から利用することが多いため「ブログに掲載したい」という方も多いでしょう。

しかし、Amazonも楽天も振込で報酬を受け取るまでの金額がネックになっている方も多いと思います。

そんな方にオススメなのが、もしもアフィリエイト経由でAmazon・楽天と提携することです。

 

もしも経由でAmazon・楽天アフィリエイトに取り組めば、全ての報酬を合算できるので、受け取りまでのハードルが下がります。

また、もしもアフィリエイトは最低支払金額が1000円~なので、さらに受け取りやすいです。

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※ 僕が使っているお気に入りのマウスです^^

「Amazon本家の審査は落ちたけど、もしも経由のAmazonは受かった」という方も多いので、Amazon・楽天アフィリエイトに挑戦したい方は、もしも経由で取り組むことも検討してみてください。
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まとめ

今回は『ブログ収入の受け取り方』をパターン別に解説してきました。

報酬を受け取るまで各社異なる部分はありますが、ざっくりまとめると、どこもこんな感じになっています。

ブログ収入の受け取り方
  • STEP1
    登録・審査
  • STEP2
    広告掲載
  • STEP3
    報酬発生
  • STEP4
    報酬確定
  • STEP5
    最低支払金額達成
  • STEP6
    翌月~翌々月に振込

今回紹介してきた中ではGoogleアドセンスの支払いサイクルが一番早いですが、審査や最低支払金額などを考えると、始めた翌月に報酬が振り込まれるのは難しいと思います。

また、各ASP各社・Amazon・楽天には報酬が確定するまでの期間もあるため、稼いでも実際にもらえるまでは意外に時間がかかることを理解しておきましょう。


WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方3つのポイント

WordPressブログのニックネームやユーザー名(ユーザーID)を決めるときは悩みますよね?

とりあえず適当に決めて、そのままブログを続けている方も多いと思います。

たしかにニックネームは適当でもブログは運営できますが、適当なニックネームのままだとブランディングやSEOの面から考えると損してしまうこともあります。

そこで今回は『WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方のポイント』を3つご紹介します。

ブログのニックネームを考える際の具体的なアイディアもお伝えしますので、合わせて参考にしてみてください。

 

動画でも解説しています。

理想的なWordPressブログのニックネームとは?

WordPressブログのニックネームの決め方のポイントをお伝えする前に、まずは理想的なニックネームについて考えてみたいと思います。

理想的なニックネームは『覚えやすい』こと

ブログで稼ぎたいなら、理想的なニックネームに必要な要素は、ただ一つ。

それは『覚えやすい』ということです。

かっこいいニックネーム、かわいいニックネームは二の次で、とにかく『覚えやすいニックネーム』を第一に考えてください。

 

そして、WordPressのユーザー名はローマ字でニックネームと同じ文字列にしておくと自然です。

WordPressのユーザー名とブログのニックネームは、わざわざ分ける必要はありません。

例えば僕のニックネームは『さっとが』で、ユーザー名は『sattoga』なので、自然な印象がありますよね?

なので、まずはブログのニックネームを考えて、それに合わせてWordPressのユーザー名を決めていきましょう。

覚えやすいニックネームにするメリット

覚えやすいニックネームにしておくと、過去にブログを見てくれた読者が、またニックネームで検索してブログを見に来てくれるようになります。

『マナブ』や『ヒトデ』と検索して、マナブさんやヒトデさんのブログを見に行った経験のある方も多いのではないでしょうか?

このように運営者のニックネーム、もしくはブログ名で検索してブログに訪れることを『指名検索』と言います。

この指名検索を増やすとアクセスが増えるだけでなく、ブログの権威性も上がり、SEO的にも有利と言われています。

 

ちなみに僕のニックネームの『さっとが』も、わりと覚えやすいと思います。

実力も知名度もマナブさんやヒトデさんの足元にも及びませんが、それでも毎月数100名の方が『さっとが』で検索してこのブログを見に来てくれています。

また、最近はブログ記事を投稿しても「Googleにインデックス登録されるまで時間がかかるな~」と感じている方は多いでしょう。

しかし、僕のブログで記事を更新すると数時間以内にはインデックスされ、早ければ記事を投稿した当日・翌日には狙ったキーワードで順位獲得できています。

【記事を投稿した当日に順位獲得している例】
当日に順位獲得している例

このように指名検索が増えるとSEOに強くなり、ブログのアクセスが増えて、順位獲得も早くなります。

ですから、ブログで稼ぎたいならニックネームは『覚えやすいこと』を第一に考えて、指名検索を狙っていきましょう。

WordPressブログのニックネームの決め方3つのポイント

WordPressブログのニックネームの決め方3つのポイント

なるべく短くする

WordPressブログのニックネームの決め方の1つ目のポイントは『なるべく短くする』ことです。

短くする理由は、もちろん短いほうが覚えやすいからです。

具体的には3~4文字くらいが良いと思います。

5文字以上がダメというわけではありませんが、読者さんに覚えてもらいやすくするために、ニックネームはなるべく短くしましょう。

ひらがな or カタカナ

WordPressブログのニックネームの決め方の2つ目のポイントは『ひらがな or カタカナ』です。

ニックネームをひらがな、もしくはカタカナにする理由は『読みやすく』するためです。

逆に漢字や英語のニックネームにしてしまうと、読者が覚えるどころか読めない可能性もあります。

つまり、覚えてもらう以前の問題ということです。

また、漢字や英語は入力するのが面倒ですし、検索ユーザーが入力を間違えてしまうこともあります。

ですから、ブログのニックネームはなるべく『ひらがな or カタカナ』にしておくのが無難です。

他の名前と被らない

WordPressブログのニックネームの決め方の3つ目のポイントは『他の名前と被らない』ことです。

具体的には『一般的にある用語』や『他のブロガー』と被らないニックネームにしてください。

例えば『バナナ』というニックネームは3文字でカタカナなので、誰もが読めて覚えることができます。

しかし、『バナナ』で検索する人の大半は、果物のバナナについて知りたくて検索するはずです。

Googleはなるべく知りたい人が多い情報を検索の上位に表示させますから、『バナナ』で検索上位に表示させるのはかなり大変です。

認知度が上がれば上位表示させることもできますが、1位を獲得するのはまず無理だと思っておいてください。

 

また、他のブロガーさんと同じニックネームを避けるべき理由も同じく上位表示が難しいというのがあります。

そして、他のブロガーさんと同じニックネームの場合は、それ以上に『モラル』の面が一番大きな問題です。

人気のあるブロガーさんにはファンも多いです。

そんな中で同じニックネームでブログをやってしまうと、相手のブロガーさんのファンから批判を受ける可能性もあります。

ですから、良いニックネームが思い浮かんだときは、実際にその言葉で検索したり、『○○ ブログ』のように検索したりして、上位にどんな情報が出てくるか必ず確認してください。

他に一般的に知られている言葉があったり、同じ名前でブログを運営している方がいれば、そのニックネームは諦めましょう。

本名をWordPressのニックネームにするのってどう?

本名をWordPressのニックネームにするのってどう?

本名でブログを運営しようと考えている方も多いと思います。

匿名でブログをやっている僕が言うのもどうかと思いますが、本名でのブログ運営は素晴らしいです。

匿名よりも本名のほうが信頼性が上がるので、本名を出せる方はぜひ出したほうが良いです。

ただ、今回のテーマである『理想的なニックネーム』という観点から考えると、本名は不利な場合もあります。

というのも、他に同じ名前の有名人がいる場合、上位表示が難しくなってしまうからです。

自分の本名をWikipediaでチェックしてみよう

例えば、僕の本名は日本全国どこにでもいるような名前なんですが、同じ名前でWikipediaに載っている方だけで3人もいます。

Wikipediaに載るというのは権威性の一つのステータスになりますので、僕が今から本名を出しても勝つのはかなり難しいという判断になります。

ですから、本名でブログを運営するなら、まずは実際にGoogleとWikipediaで検索して、他に有名な方がいないかチェックしてみてください。

そして、有名な方がいるほど、その名前での上位表示は難しいと理解しておいてください。

本名でブログを運営するなら?

ちなみに、僕は本名でのブログ運営を否定するつもりは全くありません。

僕にはできないことなので、本当に素晴らしいと思います。

ただ、指名検索を増やすことを考えると、頑張っても報われない可能性があるので『もったいない』と言いたいだけです。

 

なので、本名でブログを運営したい方は、『ニックネーム+本名』でのブログ運営を検討してください。

形式的には『○○○(本名)』のような感じです。

この形式ならブログが育っていくにつれてニックネームで検索してくれる方も増えると思いますし、その分野での権威性が上がれば、いずれ本名で上位表示できるかもしれません。

ですから、本名でブログを運営しようとしている方も、まずは指名検索で上位を取れそうなニックネームを付けることをオススメします。

WordPressブログのニックネームの決め方4つのアイディア

WordPressブログのニックネームの決め方4つのアイディア

ここまではWordPressブログのニックネームの決め方のポイントをお伝えしてきました。

ポイントは分かっても、なかなか良いニックネームが浮かばないという方も多いと思います。

そこでここからは、ブログのニックネームを決める際に使えるアイディアを4つご紹介していきます。

自分の名前を縮めてみる

本名でブログを運営したい方は、自分の名前を縮めたニックネームを考えてみてください。

例えば、木村拓哉さんは『キムタク』、松平健さんは『マツケン』のように呼ばれます。

このように、まずは自分の本名をひらがな・カタカナの3~4文字に縮めてみましょう。

そして、Google検索して一般的な用語や、他に有名な方がいなければ、ブログのニックネームとして最適です。

匿名でブログを運営したい方も、自分の本名を縮めたニックネームを使うのはオススメです。

漢字・英語をひらがな・カタカナにしてみる

本名でブログを運営したい方は、漢字をひらがな・カタカナにしたニックネームもオススメです。

例えば、『学』と検索すると言葉の意味の解説が上位に出てきますが、『マナブ』と検索すると、ブロガーのマナブさんが上位に出てきます。

本名をカタカナにしている方は、ブロガーでも実はそこまで多くないので、名前によっては穴場かもしれません。

匿名で運営したい方は、漢字に加えて英語もひらがな・カタカナにして考えてみてください。

例えば、住宅系のブログをやるなら、『家 ⇒ home』で、ニックネームを『ほーむ』にするみたいな感じです。

これで実際に上位表示できるかどうかはやってみないと分かりませんが、一般的な用語でもひらがな・カタカナにすると上位獲得できる場合はありますので、検討してみてください。

方言を使ってみる

地方に住んでいる方は、方言をブログのニックネームにしてみるのもオススメです。

というのも、僕の『さっとが』というのも、実は秋田弁だからです。

秋田弁で『少し・ちょっと』という意味で、元々『少しでも役立つブログを作る』という気持ちを込めて『さっとがブログ』というブログ名にしました。

そして、ブログ名をそのまま今は運営者のニックネームにしているような感じです。

メジャーな方言は上位表示が難しい場合もありますが、検索して『○○弁 一覧』のページでちょっとだけしか解説されてないようなマイナーな方言なら上位表示は難しくありません。

特にその地域を紹介するブログには適したニックネームになると思いますので、自分の地域の方言もチェックしてみてください。

存在しない言葉を作る

ブログのニックネームのアイディアとして、最後に『存在しない言葉を作る』というのもオススメです。

存在しない言葉ですから、ニックネームで上位表示を勝ち取るのは、これが一番簡単です。

例えば、お笑い芸人の『ワタリ119』さんは、元消防隊員だったこともあって『119』を付けた芸名にしているそうです。

何か言葉を加えるとその分長くなるのがネックですが、逆に何か文字を削ったり、入れ替えたりしてみても良いしょう。

例)エアコン ⇒ エコン ⇒ エアン ⇒ アエコン ⇒ アンエコ ⇒ エコンア

このやり方なら無限にニックネームのアイディアを生み出しことができますので、ぜひ試してみてください。

WordPressブログのユーザー名の注意点

WordPressブログのユーザー名の注意点

今回の記事の最初のほうで『WordPressのユーザー名はローマ字にして、ニックネームと同じ文字列にしておくと自然』とお伝えしました。

しかし、WordPressのユーザー名(ユーザーID)は、そのままWordPressのログインIDになっているので、実はセキュリティ面で不安があります。

そこでオススメなのが、ブログ上で表示させるためのユーザー名(ユーザーID)を、また別に作るやり方です。

これは『Edit Author Slug』というプラグインを使えば、簡単に設定することができます。

 

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、僕のユーザー名(ユーザーID)は『sattoga』ですが、これが実は表示用のユーザー名です。

本当のユーザー名(ログインID)は、また別にあって見えない設定にしています。

なので、WordPressのユーザー名をニックネームと同じ文字列にしたい方は、ぜひ『Edit Author Slug』を使って、表示用のユーザー名を設定してみてください。

まとめ

今回は『WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方』について解説してきました。

  • 理想的なニックネーム:覚えやすいこと
    ⇒ 指名検索が増えるとSEOに強いブログになる
  • ニックネームの決め方3つのポイント
    1. なるべく短くする:3~4文字
    2. ひらがな or カタカナ:読みやすくする
    3. 他の名前と被らない:上位を取りやすい
  • 本名を使うなら『本名+ニックネーム』
    ⇒ 本名だけだと上位表示が難しい
  • ニックネームの決め方4つのアイディア
    1. 自分の名前を縮めてみる
    2. 漢字・英語をひらがな・カタカナにしてみる
    3. 方言を使ってみる
    4. 存在しない言葉を作る
  • WordPressは『ユーザー名=ログインID』
    ⇒ 『Edit Author Slug』で表示用のユーザー名を作る

ブログで稼ぎたい方は、ぜひ今回の内容を参考に指名検索されるようなニックネームを考えていただければと思います。

 

また、指名検索されるようなニックネームが作れたら、それをそのままブログ名にするのもオススメです。

ブログ名の決め方はこちらで解説していますので、合わせて参考にしてみてください。


WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方3つのポイント

WordPressブログのニックネームやユーザー名(ユーザーID)を決めるときは悩みますよね?

とりあえず適当に決めて、そのままブログを続けている方も多いと思います。

たしかにニックネームは適当でもブログは運営できますが、適当なニックネームのままだとブランディングやSEOの面から考えると損してしまうこともあります。

そこで今回は『WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方のポイント』を3つご紹介します。

ブログのニックネームを考える際の具体的なアイディアもお伝えしますので、合わせて参考にしてみてください。

理想的なWordPressブログのニックネームとは?

WordPressブログのニックネームの決め方のポイントをお伝えする前に、まずは理想的なニックネームについて考えてみたいと思います。

理想的なニックネームは『覚えやすい』こと

ブログで稼ぎたいなら、理想的なニックネームに必要な要素は、ただ一つ。

それは『覚えやすい』ということです。

かっこいいニックネーム、かわいいニックネームは二の次で、とにかく『覚えやすいニックネーム』を第一に考えてください。

 

そして、WordPressのユーザー名はローマ字でニックネームと同じ文字列にしておくと自然です。

WordPressのユーザー名とブログのニックネームは、わざわざ分ける必要はありません。

例えば僕のニックネームは『さっとが』で、ユーザー名は『sattoga』なので、自然な印象がありますよね?

なので、まずはブログのニックネームを考えて、それに合わせてWordPressのユーザー名を決めていきましょう。

覚えやすいニックネームにするメリット

覚えやすいニックネームにしておくと、過去にブログを見てくれた読者が、またニックネームで検索してブログを見に来てくれるようになります。

『マナブ』や『ヒトデ』と検索して、マナブさんやヒトデさんのブログを見に行った経験のある方も多いのではないでしょうか?

このように運営者のニックネーム、もしくはブログ名で検索してブログに訪れることを『指名検索』と言います。

この指名検索を増やすとアクセスが増えるだけでなく、ブログの権威性も上がり、SEO的にも有利と言われています。

 

ちなみに僕のニックネームの『さっとが』も、わりと覚えやすいと思います。

実力も知名度もマナブさんやヒトデさんの足元にも及びませんが、それでも毎月数100名の方が『さっとが』で検索してこのブログを見に来てくれています。

また、最近はブログ記事を投稿しても「Googleにインデックス登録されるまで時間がかかるな~」と感じている方は多いでしょう。

しかし、僕のブログで記事を更新すると数時間以内にはインデックスされ、早ければ記事を投稿した当日・翌日には狙ったキーワードで順位獲得できています。

【記事を投稿した当日に順位獲得している例】
当日に順位獲得している例

このように指名検索が増えるとSEOに強くなり、ブログのアクセスが増えて、順位獲得も早くなります。

ですから、ブログで稼ぎたいならニックネームは『覚えやすいこと』を第一に考えて、指名検索を狙っていきましょう。

WordPressブログのニックネームの決め方3つのポイント

WordPressブログのニックネームの決め方3つのポイント

なるべく短くする

WordPressブログのニックネームの決め方の1つ目のポイントは『なるべく短くする』ことです。

短くする理由は、もちろん短いほうが覚えやすいからです。

具体的には3~4文字くらいが良いと思います。

5文字以上がダメというわけではありませんが、読者さんに覚えてもらいやすくするために、ニックネームはなるべく短くしましょう。

ひらがな or カタカナ

WordPressブログのニックネームの決め方の2つ目のポイントは『ひらがな or カタカナ』です。

ニックネームをひらがな、もしくはカタカナにする理由は『読みやすく』するためです。

逆に漢字や英語のニックネームにしてしまうと、読者が覚えるどころか読めない可能性もあります。

つまり、覚えてもらう以前の問題ということです。

また、漢字や英語は入力するのが面倒ですし、検索ユーザーが入力を間違えてしまうこともあります。

ですから、ブログのニックネームはなるべく『ひらがな or カタカナ』にしておくのが無難です。

他の名前と被らない

WordPressブログのニックネームの決め方の3つ目のポイントは『他の名前と被らない』ことです。

具体的には『一般的にある用語』や『他のブロガー』と被らないニックネームにしてください。

例えば『バナナ』というニックネームは3文字でカタカナなので、誰もが読めて覚えることができます。

しかし、『バナナ』で検索する人の大半は、果物のバナナについて知りたくて検索するはずです。

Googleはなるべく知りたい人が多い情報を検索の上位に表示させますから、『バナナ』で検索上位に表示させるのはかなり大変です。

認知度が上がれば上位表示させることもできますが、1位を獲得するのはまず無理だと思っておいてください。

 

また、他のブロガーさんと同じニックネームを避けるべき理由も同じく上位表示が難しいというのがあります。

そして、他のブロガーさんと同じニックネームの場合は、それ以上に『モラル』の面が一番大きな問題です。

人気のあるブロガーさんにはファンも多いです。

そんな中で同じニックネームでブログをやってしまうと、相手のブロガーさんのファンから批判を受ける可能性もあります。

ですから、良いニックネームが思い浮かんだときは、実際にその言葉で検索したり、『○○ ブログ』のように検索したりして、上位にどんな情報が出てくるか必ず確認してください。

他に一般的に知られている言葉があったり、同じ名前でブログを運営している方がいれば、そのニックネームは諦めましょう。

本名をWordPressのニックネームにするのってどう?

本名をWordPressのニックネームにするのってどう?

本名でブログを運営しようと考えている方も多いと思います。

匿名でブログをやっている僕が言うのもどうかと思いますが、本名でのブログ運営は素晴らしいです。

匿名よりも本名のほうが信頼性が上がるので、本名を出せる方はぜひ出したほうが良いです。

ただ、今回のテーマである『理想的なニックネーム』という観点から考えると、本名は不利な場合もあります。

というのも、他に同じ名前の有名人がいる場合、上位表示が難しくなってしまうからです。

自分の本名をWikipediaでチェックしてみよう

例えば、僕の本名は日本全国どこにでもいるような名前なんですが、同じ名前でWikipediaに載っている方だけで3人もいます。

Wikipediaに載るというのは権威性の一つのステータスになりますので、僕が今から本名を出しても勝つのはかなり難しいという判断になります。

ですから、本名でブログを運営するなら、まずは実際にGoogleとWikipediaで検索して、他に有名な方がいないかチェックしてみてください。

そして、有名な方がいるほど、その名前での上位表示は難しいと理解しておいてください。

本名でブログを運営するなら?

ちなみに、僕は本名でのブログ運営を否定するつもりは全くありません。

僕にはできないことなので、本当に素晴らしいと思います。

ただ、指名検索を増やすことを考えると、頑張っても報われない可能性があるので『もったいない』と言いたいだけです。

 

なので、本名でブログを運営したい方は、『ニックネーム+本名』でのブログ運営を検討してください。

形式的には『○○○(本名)』のような感じです。

この形式ならブログが育っていくにつれてニックネームで検索してくれる方も増えると思いますし、その分野での権威性が上がれば、いずれ本名で上位表示できるかもしれません。

ですから、本名でブログを運営しようとしている方も、まずは指名検索で上位を取れそうなニックネームを付けることをオススメします。

WordPressブログのニックネームの決め方4つのアイディア

WordPressブログのニックネームの決め方4つのアイディア

ここまではWordPressブログのニックネームの決め方のポイントをお伝えしてきました。

ポイントは分かっても、なかなか良いニックネームが浮かばないという方も多いと思います。

そこでここからは、ブログのニックネームを決める際に使えるアイディアを4つご紹介していきます。

自分の名前を縮めてみる

本名でブログを運営したい方は、自分の名前を縮めたニックネームを考えてみてください。

例えば、木村拓哉さんは『キムタク』、松平健さんは『マツケン』のように呼ばれます。

このように、まずは自分の本名をひらがな・カタカナの3~4文字に縮めてみましょう。

そして、Google検索して一般的な用語や、他に有名な方がいなければ、ブログのニックネームとして最適です。

匿名でブログを運営したい方も、自分の本名を縮めたニックネームを使うのはオススメです。

漢字・英語をひらがな・カタカナにしてみる

本名でブログを運営したい方は、漢字をひらがな・カタカナにしたニックネームもオススメです。

例えば、『学』と検索すると言葉の意味の解説が上位に出てきますが、『マナブ』と検索すると、ブロガーのマナブさんが上位に出てきます。

本名をカタカナにしている方は、ブロガーでも実はそこまで多くないので、名前によっては穴場かもしれません。

匿名で運営したい方は、漢字に加えて英語もひらがな・カタカナにして考えてみてください。

例えば、住宅系のブログをやるなら、『家 ⇒ home』で、ニックネームを『ほーむ』にするみたいな感じです。

これで実際に上位表示できるかどうかはやってみないと分かりませんが、一般的な用語でもひらがな・カタカナにすると上位獲得できる場合はありますので、検討してみてください。

方言を使ってみる

地方に住んでいる方は、方言をブログのニックネームにしてみるのもオススメです。

というのも、僕の『さっとが』というのも、実は秋田弁だからです。

秋田弁で『少し・ちょっと』という意味で、元々『少しでも役立つブログを作る』という気持ちを込めて『さっとがブログ』というブログ名にしました。

そして、ブログ名をそのまま今は運営者のニックネームにしているような感じです。

メジャーな方言は上位表示が難しい場合もありますが、検索して『○○弁 一覧』のページでちょっとだけしか解説されてないようなマイナーな方言なら上位表示は難しくありません。

特にその地域を紹介するブログには適したニックネームになると思いますので、自分の地域の方言もチェックしてみてください。

存在しない言葉を作る

ブログのニックネームのアイディアとして、最後に『存在しない言葉を作る』というのもオススメです。

存在しない言葉ですから、ニックネームで上位表示を勝ち取るのは、これが一番簡単です。

例えば、お笑い芸人の『ワタリ119』さんは、元消防隊員だったこともあって『119』を付けた芸名にしているそうです。

何か言葉を加えるとその分長くなるのがネックですが、逆に何か文字を削ったり、入れ替えたりしてみても良いしょう。

例)エアコン ⇒ エコン ⇒ エアン ⇒ アエコン ⇒ アンエコ ⇒ エコンア

このやり方なら無限にニックネームのアイディアを生み出しことができますので、ぜひ試してみてください。

WordPressブログのユーザー名の注意点

WordPressブログのユーザー名の注意点

今回の記事の最初のほうで『WordPressのユーザー名はローマ字にして、ニックネームと同じ文字列にしておくと自然』とお伝えしました。

しかし、WordPressのユーザー名(ユーザーID)は、そのままWordPressのログインIDになっているので、実はセキュリティ面で不安があります。

そこでオススメなのが、ブログ上で表示させるためのユーザー名(ユーザーID)を、また別に作るやり方です。

これは『Edit Author Slug』というプラグインを使えば、簡単に設定することができます。

 

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、僕のユーザー名(ユーザーID)は『sattoga』ですが、これが実は表示用のユーザー名です。

本当のユーザー名(ログインID)は、また別にあって見えない設定にしています。

なので、WordPressのユーザー名をニックネームと同じ文字列にしたい方は、ぜひ『Edit Author Slug』を使って、表示用のユーザー名を設定してみてください。

まとめ

今回は『WordPressブログのニックネーム(ユーザー名)の決め方』について解説してきました。

  • 理想的なニックネーム:覚えやすいこと
    ⇒ 指名検索が増えるとSEOに強いブログになる
  • ニックネームの決め方3つのポイント
    1. なるべく短くする:3~4文字
    2. ひらがな or カタカナ:読みやすくする
    3. 他の名前と被らない:上位を取りやすい
  • 本名を使うなら『本名+ニックネーム』
    ⇒ 本名だけだと上位表示が難しい
  • ニックネームの決め方4つのアイディア
    1. 自分の名前を縮めてみる
    2. 漢字・英語をひらがな・カタカナにしてみる
    3. 方言を使ってみる
    4. 存在しない言葉を作る
  • WordPressは『ユーザー名=ログインID』
    ⇒ 『Edit Author Slug』で表示用のユーザー名を作る

ブログで稼ぎたい方は、ぜひ今回の内容を参考に指名検索されるようなニックネームを考えていただければと思います。

 

また、指名検索されるようなニックネームが作れたら、それをそのままブログ名にするのもオススメです。

ブログ名の決め方はこちらで解説していますので、合わせて参考にしてみてください。


コンテンツスカウターZの評判レビュー【完全オリジナル特典付】

この記事では僕が密かに使い続けていたSEOツール『コンテンツスカウターZ』を紹介していきます。

コンテンツスカウターZが発売されたのは今から4年以上前の2018年2月なので、以前から知っていた方は「今さら?」と思うかもしれません。

確かに最近はコンテンツスカウターZと同じような機能が、ネット上の無料ツールで使えることも多いのは事実です。

しかし、コンテンツスカウターZの全ての機能がネット上の無料ツールでできるわけではありません。

コンテンツスカウターZにしかできない解析機能があるからこそ、僕は今も使い続けています。

また、ネット上の無料ツールでできたとしても、色んなサイトを回遊することなく、一つのツールで様々な解析ができるのも一つの価値と言えるでしょう。

今回は僕のオリジナル特典付きで紹介していますので、気になっている方はぜひ導入を検討してみてください。

⇒ コンテンツスカウターZの公式サイトはこちら

コンテンツスカウターZとは?

コンテンツスカウターZはCatch the Web Asiaさんが2018年2月に発売したSEOツールです。

搭載されている機能についてはあとで詳しくお伝えしますが、戦う土俵(キーワード)を選んで、ライバル(上位記事)を分析し、その結果(順位チェック)まで知ることができるオールインワンSEOツールです。

とは言え、キーワード選定も上位記事の分析も順位チェックも、他のツールで間に合っている方はわざわざ導入する必要はないでしょう。

しかし、普段から何か手動で行っている作業が自動でできるようになるなら、試しに使ってみる価値は十分あると思います。

僕も以前から手動で行っていた作業がコンテンツスカウターZで自動でできるようになったので、かなり助かっています。

コンテンツスカウターZの評判

僕もコンテンツスカウターZを購入する前は散々迷いましたし、何度も検索してリサーチを行いました。

調べてみると、全体的に評判は良かったのですが、中には「いらない」という意見も。

理由としては、月額制でランニングコストがかかるからです。

実は僕も月額制であることが、購入前の一番のネックになっていました。

毎月料金を支払い続けるのは、なんとなく嫌ですからね(笑)

 

しかし、月額制だからこそ、2980円というお試し感覚で始められますし、「いらない」と思ったら1ヵ月で解約する事も可能です。

また、本当に作業が楽になるなら「毎月2980円くらいは仕方がないかな~」という気持にもなりました。

そんな気持ちの変化もありつつ、ついにコンテンツスカウターZの購入に踏み切ったのです。

コンテンツスカウターZの感想レビュー

実際に使ってみた感想としては、率直に「解析項目が多すぎるな」と(笑)

色んな解析項目がありますが、チェックする項目が多いほど時間がかかります。

なので、コンテンツスカウターZにはたくさんの機能・解析項目がありますが、僕はその中の3つくらいしか使っていません。

また、どのくらい時間がかかるかは、何をどのくらいチェックするかで大きく変わりますが、僕の場合は一気に数1000個のキーワードを解析したりするので、寝る前や仕事行く前に起動させておくことが多いです。

 

そして、前述したように、僕は以前から手動で行っていた作業が、コンテンツスカウターZで自動で行えるようになったので、本当に買ってよかったなと思っています。

数1000個のキーワードを手動でチェックするなんて、考えただけでも嫌になりますよね?

そもそも満足していなければ使い続けることもないですし、ましてやこんなレビューを書くこともありません。

ブロガー全員にオススメするツールとは言いませんが、普段の作業が何か一つでも楽になるなら、ぜひ試してほしいなと思います。

コンテンツスカウターZの機能と使い方

コンテンツスカウターZを購入すると、Catch the Web Asiaさんからこのようなメールが届きます。

コンテンツスカウターZの購入直後

 

記載されているURLの登録フォームに必要事項を入力すると、今度は会員サイトの案内メールが届きます。

コンテンツスカウターZの会員サイトの案内メール

 

ツールのダウンロードとライセンスコードの取得は会員サイトから行います。

コンテンツスカウターZの会員サイト

マニュアルや特典もこの中にありますので、会員サイト内は一通り目を通しておきましょう。

 

ツールをダウンロード・インストールし、ライセンス認証が完了すると、コンテンツスカウターZが使えるようになります。

コンテンツスカウターZのライセンス認証が完了

キーワード解析機能

コンテンツスカウターZの1つ目の機能が『キーワード解析機能』です。

このキーワード解析機能には、様々な分析項目がありますが、僕はこの中の3つの分析だけ行っています。

キーワード拡張ピックアップ機能

『キーワード拡張ピックアップ機能』とは、ざっくり言うとサジェストキーワードを取得する機能です。

単にサジェストキーワードを取得するなら、個人的にはラッコキーワードで十分だと思っています。

しかし、ラッコキーワードではサジェストキーワードのサジェストキーワード、つまり2語キーワードを3語キーワードに掘り下げる場合、このように一つずつチェックしていく必要があり、大変手間がかかります。

ラッコキーワードで2語キーワードを3語キーワードに掘り下げる場合

 

その点、コンテンツスカウターZの『キーワード拡張ピックアップ機能』なら、ラッコキーワードで取得したサジェストキーワードを設定しておけば、

コンテンツスカウターZの『キーワード拡張ピックアップ機能』にキーワードを入力

 

あとは自動で2語キーワードを3語キーワードに掘り下げてくれます。

『キーワード拡張ピックアップ機能』で2語キーワードを3語キーワードに掘り下げ

 

ラッコキーワードを使いサジェストキーワードで記事を書いているブロガーは非常に多いです。

しかし、サジェストキーワードを2語から3語まで掘り下げて書いているブロガーは、まだ少数派だと思います。

基本的に2語キーワードだと上位表示が難しくても、3語に掘り下げるとライバルが少なく上位表示しやすいです。

また、3語に掘り下げたほうが検索ユーザーのニーズが分かりやすく、記事も書きやすくなります。

「2語キーワードはライバルが強すぎる」と感じている方は、ぜひコンテンツスカウターZの『キーワード拡張ピックアップ機能』を使って、大量に3語キーワードを取得してみてください。

きっと「記事ネタがない」という悩みもなくなりますよ。

allintitle数

僕はコンテンツスカウターZのキーワード解析機能にある『allintitle数』に注目しています。

allintitleとは「そのキーワードをタイトルに含んでいる記事がいくつあるか?」を表しています。

つまり、狙って書いている記事の数、実質的なライバルの数ということです。

例えばこちらを見ると、検索ボリュームが『500(100-1000)』もあるのに、allintitleが一桁というキーワードがあります。

検索ボリュームが500なのにallintitleが一桁のキーワード

全てが上手くいくわけではありませんが、このようなキーワードでまともに読まれる記事を書けば、わずか数日で上位表示させるも夢ではありません。

コンテンツスカウターZを使えば、このように検索数があって、ライバルが1桁や2桁しかいないキーワードがゴロゴロ見つかります。

 

『ライバルが多いキーワード』と『ライバルが少ないキーワード』 どちらで記事を書いたら上位表示されやすいか?

それはもちろん『ライバルが少ないキーワード』ですよね。

allintitleは『allintitle:◯◯ △△』で検索すれば調べられますが、これを1個1個チェックしていたら、いくら時間があっても足りません。

しかし、コンテンツスカウターZを使えば自動的にデータを取得してくれるので、効率良くチェックすることが可能です。

「ライバルが少ないキーワードで記事を書いて上位表示を狙いたい」という方は、ぜひコンテンツスカウターZを使ってallintitle数をチェックしてみてください。

ランキング解析

コンテンツスカウターZのキーワード解析機能には『ランキング解析』という項目もあります。

コンテンツスカウターZのランキング解析

こちらは自分が書いた記事の順位チェックをする機能ではなく、そのキーワードで上位表示している記事のタイトル・URLを取得してくれる機能です。

 

ランキング解析機能では1~100位までの記事タイトル・URLを取得できますが、僕はこの機能で1位の記事だけチェックしています。

ランキング解析機能で1位の記事だけチェック

 

「なぜ1位の記事だけチェックするのか?」

それはキーワードのグルーピングを行うためです。

例えば『○○ △△』と『○○ □□』の1位の記事が同じなら、その2つのキーワードはまとめて書いても良いのでは?と考えます。

もちろん必ずそうとは限りませんが、1位の記事が同じなので、その可能性は高いです。

このように複数のキーワードを1記事にまとめる作業をグルーピングと言います。

もしグルーピングを行わなければ、似たような検索意図の異なるキーワードがあった場合、別記事にしてカニバってしまうリスクがあります。

 

コンテンツスカウターZを使う前は、僕は1位の記事を手動でチェックしていましたが、めちゃくちゃ大変な作業でした(笑)

コンテンツスカウターZのランキング解析は本来このような使い方をする機能ではありませんが、僕は本当に助けられています。

キーワードのグルーピングに苦労している方には、ぜひ一度このやり方を試してほしいなと思います。

見出し解析機能

コンテンツスカウターZの2つ目の機能が『見出し解析機能』です。

ちなみに僕は先にお伝えした『キーワード解析機能』以外はあまり使っていないので、ここからはサラッとお伝えしていきます(笑)

コンテンツスカウターZを使うと、このように上位記事の見出しを解析できます。

コンテンツスカウターZの見出し解析機能

コンテンツスカウターZが発売された当時は、この機能が非常に画期的で僕もかなり使っていました。

しかし、今はラッコツールズなどネット上で見出し解析が無料でできるツールがありますので、この機能を目的としてコンテンツスカウターZを買う必要はないでしょう。

とは言え、何か他の解析と合わせて一緒に分析するときは、手間が省けて便利だと思います。

共起語解析機能

コンテンツスカウターZの3つ目の機能が『共起語解析機能』です。

コンテンツスカウターZの共起語解析機能

共起語を解析できるツールも、今はネット上にいくつかあります。

しかし、共起語はそのツールによって解析のルールが異なるのか、結果が変わることも多いです。

「どのツールが正解」というのはありませんが、コンテンツスカウターZを購入したら試しに使ってみても良いと思います。

タグ解析機能

コンテンツスカウターZの4つ目の機能が『タグ解析機能』です。

コンテンツスカウターZのタグ解析機能

タグ解析機能を使うと、上位表示している記事の中にどんなタグが設置されているか解析できます。

これはさすがにネット上の無料ツールではできない機能だと思います。

中でも面白いのが「アフィリエイトリンクを設置しているかどうか?」を解析できるところです。

商標系キーワードや比較系キーワードなら、誰しもアフィリエイトリンクを設置しているのが予想できるでしょう。

しかし、悩み系キーワードにアフィリエイトリンクが設置されているかどうかは、記事を見てみないと分かりません。

もしそれが見つかれば「なるほど、そんな誘導方法もあるのか!」と参考にすることもできます。

アフィリエイトリンクが設置されているからと言って必ずしも収益を上げているとは限りませんが、ズラしキーワードで収益を上げたい方にはオススメの機能です。

検索順位チェック機能

コンテンツスカウターZの5つ目の機能が『検索順位チェック機能』です。

コンテンツスカウターZの検索エンジン順位チェック機能

検索順位チェックに関しては、僕は普段GRCを使っています。

試しにコンテンツスカウターZの検索順位チェック機能も使ってみたんですが、個人的にはGRCよりも時間がかかるなと思いました。

なので、検索順位チェック機能を使うなら、断然GRCをオススメします。

しかし、他の機能目当てでコンテンツスカウターZを購入した場合、せっかくなのでコンテンツスカウターZの検索順位チェック機能も使うという選択肢はアリだと思います。

⇒ コンテンツスカウターZの公式サイトで機能を確認する

コンテンツスカウターZと他ツールの比較

Catch the Webさんは、コンテンツスカウターZ以外にもSEOツールをリリースしています。

ちなみに僕は全部持っています(笑)

 

どれも似たようなデザインのツールですが、このように機能は大きく異なります。

コンテンツ
スカウターZ
キーワード
スカウターST
COMPASS Pandora2
キーワード解析
URL解析 ×
PPC広告サーチ × × ×
ランキング解析 × × ×
見出し解析 × × ×
共起語解析 × × ×
タグ解析 × × ×
順位チェック ×

今回紹介した機能の中では『キーワードの掘り下げ』や『allintitle数』はどのツールでも解析できます。

しかし、『ランキング解析』『タグ解析』などはコンテンツスカウターZだけに搭載されている機能です。

どのツールにしよう迷っている方は「自分が分析したい機能があるか?」しっかり確認してから選ぶようにしてください。

コンテンツスカウターZに買い切り型はないの?

Catch the WebさんのSEOツールの価格は、それぞれこのようになっています。

  • キーワードスカウターST:¥5,478-(買い切り型)
  • COMPASS:¥8,778-(買い切り型)
  • Pandora2(販売終了):¥29,800-(買い切り型)
  • コンテンツスカウターZ:¥2,980-(月額)

残念ながら、コンテンツスカウターZだけが買い切り型ではありません。

月額ツールなので、ずっと支払い続けるのがネックになる方も多いと思います

 

しかし、逆に考えると、月額ツールだからこそ1ヶ月だけ使って解約することも可能です。

つまり実際に使ってみて合わなかったら、2980円だけで済むということです。

そう考えると、2,980円という価格はお試し感覚で手が出しやすいですよね?

これがPandora2のような高額ツールだと、なかなか手が出せないでしょう。

もちろん月額制のツールは長く使えば使うほど利用料金が高くなってしまいますが、個人的にはその価値は十分すぎるほど感じることができています。

コンテンツスカウターZの解約方法

コンテンツスカウターZを解約する時は、インフォトップの購入者ページから手続きを行います。

インフォトップにログインして『月額課金サービス』に進むと、『退会する』ボタンをクリックします。

『退会する』ボタンをクリック

 

もう一度『退会する』をクリックすると、解約完了となります。

もう一度『退会する』をクリックすると解約完了

面倒なメールのやり取りも不要で、手間なく解約できます。

世の中には解約方法が分かりにくいサブスクリプションサービスが多いですが、インフォトップの月額課金サービスは解約方法が分かりやすくて簡単なので安心してください。

【さっとがオリジナル特典】検索順位1位を取った記事の事例集

検索順位1位を取った記事の事例

当ブログ経由でコンテンツスカウターZを申し込んでいただいた方には特別な特典をご用意しました。

題して『検索順位1位を取った記事の事例集』

当ブログだけの完全オリジナル特典で、このブログで検索1位を獲得している記事の裏側を紹介しています。

  • ①ライバルの少ないキーワードを狙って1位を獲得した事例
  • ②ライバルより徹底的に詳しく解説して1位を獲得した事例
  • ③関連記事の積み上げで攻めて1位を獲得した事例

さっとがオリジナル特典の中身

実際にコンテンツスカウターZの機能を使うことで1位にできた記事もありますので、この特典は今回のツールとの相性もバッチリです。

もちろんコンテンツスカウターZを最初の1ヶ月で解約したとしても、特典は閲覧できますので安心していただければと思います。

さっとがの特典付きで購入する手順

僕からの特典付きで購入するには、まずこのリンクからコンテンツスカウターZの公式サイトに進みます。

 

公式サイト一番下のボタンリンクをクリックします。

公式サイト一番下のボタンリンクをクリック

 

『さっとがオリジナル特典』の案内があることを確認して、『会員情報の入力』に進んで購入手続きを行ってください。

『さっとがオリジナル特典』の案内

※ この表示がないと僕からの特典を受け取ることができません
※ 他の方のレビュー記事を開いていると、そちらを経由する可能性があるため、閉じてから購入手続きすることをオススメします

 

購入が完了したら、インフォトップの購入者ページから特典がダウンロードできます。

インフォトップにログインしたら『注文履歴・ダウンロード』をクリックします。

『注文履歴・ダウンロード』をクリック

 

アフィリエイター特典一覧から特典をダウンロードしてください。

インフォトップのマイページから特典をダウンロード

※ 特典のダウンロードは購入から14日以内となっていますので、お気を付けください。

最後に

『コンテンツスカウターZを使えば記事を上位表示できるのか?』

ぶっちゃけ一番気になるのはここだと思います。

しかし、残念ながらコンテンツスカウターZを使ったからと言って、記事を上位表示できるとは限りません。

コンテンツスカウターZは単なるツールです。

記事を上位表示できるかどうかは使う人次第ですし、使っていなくても上位表示に成功している方はたくさんいます。

 

とは言え、僕はコンテンツスカウターZを使うことで、これらのリサーチの時間を大幅に短縮することができました。

  • 2語キーワードを3語キーワードに掘り下げ
  • allintitle数のチェック
  • キーワードグルーピングのために1位の記事をチェック

リサーチの時間を短縮できただけでなく、「面倒くさい」という精神的な負担も軽減されました。

ツールの購入とは、言わば時間を買うようなものです。

今まで手作業で行っていたことをツールで自動で行えば、自由な時間は確実に増えます。

限られた時間を有効に使いたい方、面倒なリサーチ作業から解放されたい方は、まずは1ヶ月だけでも試しに使っていただければと思います。

※ コンテンツスカウターZの解約はわずか3クリックで完了します。


Cocoonのサイドバーを非表示にする3つの方法

今回は『Cocoonのサイドバーを非表示にする方法』を3つ解説していきます。

どのやり方も簡単にできますし、「固定ページだけサイドバーを非表示にする」といった設定も可能です。

サイドバーを非表示する目的に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画でも解説しています。

Cocoonのサイドバーを非表示にする3つの方法

Cocoon設定の全体設定でサイドバーを非表示にする

Cocoonのサイドバーを非表示にする一つ目の方法は『Cocoon設定の全体設定でサイドバーを非表示にする』やり方です。

Cocoon設定の全体設定を選択します。

Cocoon設定の全体設定を選択

 

下にスクロールしていくと、サイドバーの表示状態が選択できます。

サイドバーの表示状態を選択

  • 全てのページで表示
  • 全てのページで非表示
  • フロントページで非表示(TOPページだけ非表示)
  • インデックスページで非表示(記事一覧ページで非表示)
  • 固定ページで非表示
  • 投稿ページで非表示
  • 404ページで非表示

 

【サイドバーを表示させている状態】
サイドバーを表示させている状態

【サイドバーを非表示にした状態】
サイドバーを非表示にした状態

ページの形式を選んでサイドバーを非表示にできますので、利用目的に合わせて選んでみてください。

そもそもサイドバーにウィジェットを入れない

Cocoonのサイドバーを非表示にする二つ目の方法は『サイドバーにウィジェットを入れない』ことです。

『外観 ⇒ ウィジェット』を選択します。

『外観 ⇒ ウィジェット』を選択

 

ウィジェットエリアの『サイドバー』と『サイドバースクロール追従』からウィジェットを全て外すと、ブログのデザインが自動で1カラムになってサイドバーが非表示になります。

『サイドバー』と『サイドバースクロール追従』からウィジェットを全て外す

なお、このやり方の場合はサイドバーに何も入っていないので、ブログ内の全てのページでサイドバーが非表示となります。

投稿画面のページ設定でサイドバーを非表示にする

Cocoonのサイドバーを非表示にする三つ目の方法は『投稿画面のページ設定でサイドバーを非表示にする』やり方です。

このやり方では、1ページずつサイドバーを非表示にすることができます。

クラシックエディターを利用している方は、表示オプションで『ページ設定』にチェックを入れてください。

表示オプションで『ページ設定』にチェックを入れる

 

Gutenberg(ブロックエディター)を利用している方は、右上の設定(歯車マーク)を開いてください。

Gutenbergでは右上の設定を開く

 

投稿画面のサイドメニューに表示されるページ設定の『ページタイプ』でデフォルト以外を選択すると、サイドバーが非表示となります。

『ページタイプ』でデフォルトデフォルト以外を選択すると、サイドバーが非表示になる

【1カラム(広い)】
1カラム(広い)を選択した場合

【1カラム(狭い)】
1カラム(狭い)を選択した場合

【本文のみ(広い)】
本文のみ(広い)を選択した場合

【本文のみ(狭い)】
本文のみ(狭い)を選択した場合

『広い』を選択すると画面全体にカラムが広がりますが、『狭い』を選択すると『Cocoon設定 ⇒ カラム』で設定しているコンテンツ幅(デフォルトは800px)になります。

ただし、スマホで見たときは『広い』を選んでも『狭い』を選んでも違いはありません。

また、『本文のみ』を選択した場合は、サイドバーだけではなく、ヘッダーやフッターも非表示なります。

メルマガの登録ページのようなランディングページ(LP)を作る時には『本文のみ』はオススメの設定です。

補足①:Cocoonでスマホのサイドバーを非表示にする方法

Cocoonでスマホのサイドバーを非表示にするには、CSSに追記する必要があります。

『外観 ⇒ カスタマイズ』に進みます。

『外観 ⇒ カスタマイズ』に進む

 

『追加CSS』を選択します。

『追加CSS』を選択

 

Cocoon製作者のわいひらさんがGitHubで公開しているコードをコピーします。
⇒ わいひらさんがGitHubで公開しているコード

コピーしたコードを『追加CSS』に貼り付けて公開します。

コピーしたコードを『追加CSS』に貼り付けて公開

 

CSSを追加すると、このようにスマホで見た時だけサイドバーが非表示になります。

スマホで見た時だけサイドバーが非表示になる

補足②:『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にする方法

Cocoonのウィジェットの『表示設定』機能を使うと、『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にすることができます。

Cocoonのウィジェットの『表示設定』機能

 

例えば、通常はサイドバーに表示させているアドセンス広告を、お問い合わせページだけ非表示にするといった設定が可能です。

【サイドバーにアドセンス広告】
サイドバーにアドセンス広告がある状態

【特定のページのみアドセンス広告を非表示にしている状態】
特定のページのみアドセンス広告を非表示にしている状態

詳しい設定方法はこちらの記事で解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

まとめ

今回は『Cocoonのサイドバーを非表示にする方法』を紹介してきました。

  • Cocoon設定の全体設定:ページの形式を選択してサイドバーを非表示にできる
  • サイドバーにウィジェットを入れない:全てのページのサイドバーが非表示になる
  • 投稿画面のページ設定:1ページずつサイドバーを非表示にできる
  • スマホのサイドバーを非表示にする方法:CSSに追記する
  • 『表示設定』機能:『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にできる

Cocoonのサイドバーを非表示にしたいときは、目的に合わせて、ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。


Cocoonのサイドバーを非表示にする3つの方法

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今回は『Cocoonのサイドバーを非表示にする方法』を3つ解説していきます。

どのやり方も簡単にできますし、「固定ページだけサイドバーを非表示にする」といった設定も可能です。

サイドバーを非表示する目的に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

Cocoonのサイドバーを非表示にする3つの方法

Cocoon設定の全体設定でサイドバーを非表示にする

Cocoonのサイドバーを非表示にする一つ目の方法は『Cocoon設定の全体設定でサイドバーを非表示にする』やり方です。

Cocoon設定の全体設定を選択します。

Cocoon設定の全体設定を選択

下にスクロールしていくと、サイドバーの表示状態が選択できます。

サイドバーの表示状態を選択

  • 全てのページで表示
  • 全てのページで非表示
  • フロントページで非表示(TOPページだけ非表示)
  • インデックスページで非表示(記事一覧ページで非表示)
  • 固定ページで非表示
  • 投稿ページで非表示
  • 404ページで非表示

【サイドバーを表示させている状態】
サイドバーを表示させている状態

【サイドバーを非表示にした状態】
サイドバーを非表示にした状態

ページの形式を選んでサイドバーを非表示にできますので、利用目的に合わせて選んでみてください。

そもそもサイドバーにウィジェットを入れない

Cocoonのサイドバーを非表示にする二つ目の方法は『サイドバーにウィジェットを入れない』ことです。

『外観 ⇒ ウィジェット』を選択します。

『外観 ⇒ ウィジェット』を選択

ウィジェットエリアの『サイドバー』と『サイドバースクロール追従』からウィジェットを全て外すと、ブログのデザインが自動で1カラムになってサイドバーが非表示になります。

『サイドバー』と『サイドバースクロール追従』からウィジェットを全て外す

なお、このやり方の場合はサイドバーに何も入っていないので、ブログ内の全てのページでサイドバーが非表示となります。

投稿画面のページ設定でサイドバーを非表示にする

Cocoonのサイドバーを非表示にする三つ目の方法は『投稿画面のページ設定でサイドバーを非表示にする』やり方です。

このやり方では、1ページずつサイドバーを非表示にすることができます。

クラシックエディターを利用している方は、表示オプションで『ページ設定』にチェックを入れてください。

表示オプションで『ページ設定』にチェックを入れる

Gutenberg(ブロックエディター)を利用している方は、右上の設定(歯車マーク)を開いてください。

Gutenbergでは右上の設定を開く

投稿画面のサイドメニューに表示されるページ設定の『ページタイプ』でデフォルトデフォルト以外を選択すると、サイドバーが非表示となります。

『ページタイプ』でデフォルトデフォルト以外を選択すると、サイドバーが非表示になる

【1カラム(広い)】
1カラム(広い)を選択した場合

【1カラム(狭い)】
1カラム(狭い)を選択した場合

【本文のみ(広い)】
本文のみ(広い)を選択した場合

【本文のみ(狭い)】
本文のみ(狭い)を選択した場合

『広い』を選択すると画面全体にカラムが広がりますが、『狭い』を選択すると『Cocoon設定 ⇒ カラム』で設定しているコンテンツ幅(デフォルトは800px)になります。

ただし、スマホで見たときは『広い』を選んでも『狭い』を選んでも違いはありません。

また、『本文のみ』を選択した場合は、サイドバーだけではなく、ヘッダーやフッターも非表示なります。

メルマガの登録ページのようなランディングページ(LP)を作る時には『本文のみ』はオススメの設定です。

補足①:Cocoonでスマホのサイドバーを非表示にする方法

Cocoonでスマホのサイドバーを非表示にするには、CSSに追記する必要があります。

『外観 ⇒ カスタマイズ』に進みます。

『外観 ⇒ カスタマイズ』に進む

『追加CSS』を選択します。

『追加CSS』を選択

Cocoon製作者のわいひらさんがGitHubで公開しているコードをコピーします。
⇒ わいひらさんがGitHubで公開しているコード

コピーしたコードを『追加CSS』に貼り付けて公開します。

コピーしたコードを『追加CSS』に貼り付けて公開

CSSを追加すると、このようにスマホで見た時だけサイドバーが非表示になります。

スマホで見た時だけサイドバーが非表示になる

補足②:『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にする方法

Cocoonのウィジェットの『表示設定』機能を使うと、『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にすることができます。

Cocoonのウィジェットの『表示設定』機能

例えば、通常はサイドバーに表示させているアドセンス広告を、お問い合わせページだけ非表示にするといった設定が可能です。

【サイドバーにアドセンス広告】
サイドバーにアドセンス広告がある状態

【特定のページのみアドセンス広告を非表示にしている状態】
特定のページのみアドセンス広告を非表示にしている状態

詳しい設定方法はこちらの記事で解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

 
【Cocoon】ウィジェットの『表示設定』の使い方を解説
今回はCocoonのウィジェットの『表示設定』について解説していきます。この『表示設定』は、Cocoonだけに搭載されているオリジナル機能です。今すぐ使わなくても、覚えておくといつか役立つ時があるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は『Cocoonのサイドバーを非表示にする方法』を紹介してきました。

  • Cocoon設定の全体設定:ページの形式を選択してサイドバーを非表示にできる
  • サイドバーにウィジェットを入れない:全てのページのサイドバーが非表示になる
  • 投稿画面のページ設定:1ページずつサイドバーを非表示にできる
  • スマホのサイドバーを非表示にする方法:CSSに追記する
  • 『表示設定』機能:『特定の記事』の『特定のウィジェット』のみ非表示にできる

Cocoonのサイドバーを非表示にしたいときは、目的に合わせて、ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。