2020年6月にGショックと緊急消防援助隊とのコラボレーションウォッチがまた新たに発売されます。
Gショック!緊急消防援助隊の特別なコラボレーションモデル
引用元:products.g-shock.jp
1995年の阪神・淡路大震災の時の消化活動の教訓を踏まえ被災地だけの消防隊では困難な大規模な災害に対応出来るように全国各地の消防隊員が管轄を超え救助活動出来るよう創設された緊急消防援助隊!
このモデルは阪神・淡路大震災を経験した神戸市消防局と東日本大震災を経験した仙台消防局が全面強力でデザインされていて緊急消防援助隊の制度設立から25周年という節目を記念してコラボレーションモデルとして発売されます。
Gショック レンジマンのベースのGW-9400NFST
モデルのベースには究極のサバイバル・タフネスのレンジマンを採用していてカラーリング、デザインはGショックのブランドカラーと仙台市消防局に用いられている防火服のブラックをベースに消防車両のレッドをアクセントにまとめられています。
3時位置のリューズボタンに反射材をイメージするイエローの差し色を採用しています。
バンドには救助ロープのイラストがセンターに入り裏蓋は両方の消防局のロゴが刻まれていてバックライトを点灯するとカラビナを模した緊急消防援助隊のロゴマークが浮かび上がります。
仕様
GW-9400NFST-1AJR
タフソーラー ソーラー充電システム
サイズ (H×W×D)55.2×53.5×18.2㎜
耐衝撃構造 ショックレジスト
防水性能 20気圧
バンド カーボンファイバーインサート
高度・方位・気圧/温度が計測可能なトリプルセンサー
直前に使用したセンサーモードをダイレクトに表示可能
ワンプッシュで時刻をメモリーできるダイレクトタイムスタンプ、ワンプッシュで起動できるストップウオッチ
高輝度なフルオートLEDライト(スーパーイルミネーター)など
機能的にはベースモデルにレンジマンを採用しているので正確な時刻や情報を必要とする消防隊員の活動を支える機能を搭載している。
苛酷な環境下で活躍するスペシャリスト達の使用を想定した機能や操作性と仕上げも追求していて常にタフであることを求められたG-SHOCKと消防隊員のコラボレーションモデルモデルです。
今、地球温暖化などの影響か地震以外にも災害が増えている中でこのような災害の救助などに役立つタフな腕時計は頼もしくあり必要ですね。
まとめ
2020年6月にGショックと緊急消防援助隊とのコラボレーションウォッチがまた新たに発売されます。
緊急消防援助隊の特別なコラボレーションモデルは被災地だけの消防隊では困難な大規模な災害に対応出来るように全国各地の消防隊員が管轄を超え救助活動出来るよう創設され活動しています。
阪神・淡路大震災を経験した神戸市消防局と東日本大震災を経験した仙台消防局が全面協力により拘ったカラーリングとデザインでブラックとレッドが印象的で消防隊員に関する防火服の反射材や救助ロープ、カラビナなどのモチーフを取り入れ特別なデザインとなっています。
機能的にもタフなGショックの「レンジマン」ベースなので過酷な条件下でも頼れる機能を数々持っているモデルです。こんなタフで災害にも役立つような腕時計もいいですね!この記事を読んだ人は、コチラの記事も読んでいます⇒ミリタリーな腕時計の秋冬ブランドコレクションはどんなモデル⁈