ブラックベイ・プロはチューダーの人気モデル⁈気になるケースの厚みは?

こんにちは、ターコイズです。

チューダーの中で人気の高い機種といえばクロノグラフやブラックベイ・プロなどのモデルです。

ブラックベイ・プロはケースサイズは程よいのですが厚みがありかまぼこケースが微妙と思ってる方も多いのではないでしょうか

腕に乗せた時にどう感じるのか使ってみた感想などレビューしてみたいと思います。

 

ブラックベイ・プロはチューダーの人気モデル⁈気になるケースの厚みは?

チューダーの中でもブラックベイシリーズは種類も多く人気の高いモデルも多いです。

 

クロノグラフやダイバーズ系の中で41ミリのケースサイズは最近では一般的なサイズですが

 

41ミリケースで厚みがあると大きく感じる方も多いと思います。

 

ブラックベイ・プロはケース径は39ミリでいいサイズ感ですが、厚みがどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか

文字盤を見るとロレックスの古いエクスプローラーⅡを彷彿させるデザインでビンテージ感もあってとてもいいと感じます。

 

同じ39ミリのフィフティエイトから比べると日付やGMT機能が備わったぶんケースの厚みが増してますが、かまぼこケースが特徴的なのもチューダーらしいいと言えるモデルですね。

 

サイズと厚みのバランスが気になる方は、購入前には試着してじっくりサイズ感を確かめた方がいいです。

リューズのない側の方が厚みがわかりやすいですね。

 

ブラックベイ・プロの良さ!ビンテージ感やサイズ感を知って選ぶ!

私が腕に乗せてみての印象はサイズ感のいいビンテージ風な雰囲気が満載の機種だと思います。

フィフティーエイトとでは小さいと感じたサイズ感が不思議と感じないんですよ。

確かに厚みはありますが厚みがあるから少し太めの腕にも似合うのだと感じました。

 

古いロレックスのエクスプローラーⅡ(1655)を感じさせるデザインが良くてチューダーが現代に甦らせたといえるモデルですね。

 

ブラックベイ・プロに触れて感じた魅力

  • 文字盤の焼けを感じるビンテージ感
  • 盛り上がったドーム風防
  • 縁なしのインデックス
  • リベット風ブレスレット
  • 39ミリ径だから着けやすい
  • しっかり操作できるリューズ
  • サイズの微調整できるクラスプ
  • 派手に見えないサテン仕上げ

 

ブラックベイ・プロの仕様

  • ステンレス製ケース・ブレスレット
  • サファイアガラス風防
  • 自動巻きクロノメーター
  • 日付、GMT機能
  • 200メートル防水
  • 70時間パワーリザーブ

ビンテージ感を備えたモデルは派手でなく道具感を感じる魅力もあります。

 

ケースの厚みとのバランスで少し重さを感じるかもしれませんがブレスレットのクラスプでサイズ調節できるので着け心地はいいです。

 

今のチューダーはロレックスの廉価版というよりビンテージ感を持つ独創的なブランドに進化していて

機能性も高く実用的に使えるのもチューダーの魅力となっています。

 

新作も次々に登場する新しいチューダーはビンテージ感を持ちながら実用性を兼ね備えているモデルも多いので、これからも注目のブランドですね。

 

最初は入手困難だったブラックベイ・プロやクロノグラフなど最近は入手しやすくなっているようなので気になる方は正規店などを覗いて好きなモデルを探してくださいね。

まとめ

チューダーのブラックベイ・プロを使ってみた感想などレビューしてみたいと思います。

 

チューダーといえば最初ロレックスの廉価版というイメージでしたが最近のチューダーはビンテージ感と高い機能性を持ち合わせた独自の方向性へ向けたブランドに進化しています。

 

外観や自社製のムーブメントを見ても個性的でチューダーらしいいといえるモデルラインナップになって来てますよね!

 

ブラックベイ・プロはチューダーの中でも人気モデルです。

 

サイズが39ミリと最近のプロフェッショナルモデルの中では少し小ぶりで使いやすく厚みがあるので少し太めの腕にも似合うと思います。

 

復刻ではなくビンテージなテイストを持つ機能性にも優れた男の道具感を感じる腕時計として魅力的でカッコいいですね。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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