個人面談

もう梅雨のようなどんよりジメジメとした日が続いています。


そろそろ個人面談の日程調整をしているor決定した頃?!だと思いますので、我が家はどうだったか?!
と言いますと

初めての面談は第二回サピックスオープンの結果が出てから室長とのものでした。
実は・・・。
まだ6月の段階でしたが、結果的にはここでのお話とアドバイス通りに本番の受験校のラインナップとなったのです。
この時点で私たちの頭に全く無かった学校も提案されました!
親だけの視点よりやはり数多くの生徒たちを送り出してきたプロの先生の先を見越した助言は鋭かったです。
6月の時期に、色々な場合を想定して具体的なものが決まっているご家庭は余りないと思います。
上の子での経験がないご家庭の場合は尚更。

塾の先生は沢山の情報と経験を持っているのでここで抽象的ではない話をしっかり出来るのは大きいと思います。
その為には中学受験に対する家庭の考えを先生に素直に明確にお伝えし理解して頂く事が大切だと思います。
それが基になっていると話はズレませんし、キャッチボールがしっかり出来るのではないでしょうか。


個人面談で具体的にお話しした事は

☆志望校の事

☆ぶっちゃけ、この学校は(第一志望校)息子に合うと思いますか?
(息子の性格的に、大切な中高6年間を過ごすのにあたって)
→仲の良い知り合いに在校生が居なかった為、学校の実情を良く知っているだろう室長に最後の一押しをして欲しくて聞いてみたかったのだと思います。

志望校調査表に書いてある少し迷っていた志望校の中で、この学校は○○君には合わないと思います、どうしてかと言うと・・・等、かなりぶっちゃけてアドバイス頂きました。
のちに過去問をこなしていくのも迷いなく取り組めていけました。

☆併願校の事
→ここで私たちの考えている学校以外の名前が出ました。(午後校)
これはうちが前半はすべて勝負の学校名をラインナップとしていた為、保険をかけたかった?!のかもしれません。。。
先生の考えている理由も聞けてとても参考になりました。

☆1月校について
うちは、元々1月校に関してはあまり受験の意思がなかったのですが、
埼玉・千葉受験については受験の体験重視で実際に通う意思がなければ今回ばかりは受験はおすすめしませんとの事でした。
もちろん1月校が本命のご家庭も多い訳で、少し体調が悪るくても受験しに来る事もあり得る。
もしここでコロナに感染したら、本命である1日以降は確実に厳しい状況になる事が予想できる。
これは秋の面談でも言われました。うちは結果しませんでしたが、周りの知り合いは蓋を開ければ1月校かなり受験していました。

来年はコロナの状況が良くなっていると良いですね。

SAPIXの授業での様子

☆過去問について

☆これからの勉強の進め方について


あっという間の30分だったと思います。



*最終的に、具体的な受験校は秋以降の2回目の面談で決まります。
1日が駄目だった場合は4日の受験校はどうするか?
出願は前日夜までにしたら良い学校だから、○日にここを用意しておけばこの日は勝負して良いのではないか!とか本番を想定したかなり具体的なもの。

→なので、上記にも書きましたが春の面談から腹の探り合いみたいな話し合いよりは、しっかり意思や考えをお伝えして理解してもらい、その上での率直なアドバイスを頂いた方が気持ちもスッキリし、後に学習を進めやすいです!

6年生になるまで、SAPIXの先生との会話は(日々の勉強について電話で質問した)数回程度しかありませんでした。
SAPIXはドライと言われていますが、最後まで通っていると一人一人を良く見てくれているなぁと感じる事も多々ありました。
6年生になると先生との距離も近くなり、直前期は絶対に合格させる!と息子も親にも感じさせてくれる先生の熱い対応もありました。

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2022年組の方が
充実した面談となります様に(^^)


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