新型コロナで腕時計に注意⁈洗浄などの消毒剤が金属素材に影響ある?


未だに終息が見えない新型コロナウイルスの影響が全世界のあらゆる面で広がっていますが

感染予防対策として個人で出来る事としては、マスクの着用、うがい、手洗い、アルコール消毒などが効果的と言われています。

 

ウイルスなど腕時計で注意する事はある?

 

飛沫感染や接触感染で広がるウイルス対策では、人の多く集まる場所、換気の悪い場所など避け不要不急の外出をしない事など言われています。

しかしサラリーマンとして働く人にとって通勤などは避けられないです。テレワークで働けるならいいですが、仕事はそれぞれ違いそんな会社ばかりではないですよね。

 

通勤で電車やバスなど利用しないといけない方にとっては、マスク、手洗いなどで対策するしかないでしょう。

やはりウイルスの侵入経路を断つ事が重要なので、自分の手をいつもキレイに保っておくのも重要です。

よく触る場所などは感染の恐れもあり、手すりや、ドアノブなどの手で触れる場所などあらゆる所を定期的に消毒して対策もされている所も多いようです。

 

 

しかし、意外とスマホやバッグなど日頃から触ることの多い物を見落としている事もあり、自分の持ち物の消毒も大切だと言われています。

 

ウイルス自体も死滅するのに少し時間がかかるようなので、腕時計も毎日のように触り飛沫が付着してる可能性が無いとは言えないので

腕時計を外した時や、気になったら洗浄などキレイにしてた方が良さそうです。

 

アルコール消毒剤などが金属などに影響する?

新型コロナウイルスの影響で、家庭や会社、公共施設など手を消毒する事も増えていると思います。

 

いろんな消毒剤が使われていますが、金属によっては腐食させる事もあるので注意が必要な場合があります。

 

一般的な鉄、銅、アルミニウムや真鍮などは消毒剤で腐食する事があります。

 

腐食といっても金属自体を液体に浸けるなどでした場合で、実際にはしない事ですが、腕時計など消毒するなら素材によっては気にした方が良い場合もあります。

 

腕時計の素材に多く使われているステンレス素材では影響少ないようですし高級ブランド腕時計ではそういった物に対してより腐食性に対してより優れた素材で作られていますので安心だと思いますが

 

ただ、拭き取る時と違い、吹き付けたりする場合はブレスレットの隙間やベゼル、リューズ、パッキンなどの隙間に入り込み留まった場合は影響する可能性もあります。

 

基本的に腕時計の洗浄は真水で洗う事ですが、汚れがある時は中性洗剤を薄めて洗い、洗剤など残らないように真水で洗い流し完全に乾燥する事が良いと感じます。

 

アルコール消毒液などはすぐに乾くので影響ないと感じますが、付いた所が変色する可能性が無いとは言い切れないので大切な腕時計が気になる方は注意した方がよさそうですね。

 

まとめ

新型コロナウイルスの感染予防対策で物に対する感染予防はアルコール消毒液などで日々、触れる物に対しての消毒が効果的と言われています。

 

ウイルス対策の消毒剤などで腕時計に付着したウイルスなどを消毒する場合、素材によっては、腐食する可能性もあるので気をつけたい。

 

一般的に腕時計は腐食に強いステンレス素材を使っているので心配ないと言えますが、中には真鍮などの腕時計もあるので注意が必要な場合もありますよ。

消毒剤でベゼルやリューズのパッキンなどに影響を及ぼす可能性もあるので、基本は水などで洗浄してウイルスを洗い流すのが良いと思います。

 

今、世界的に広がりあらゆる面で影響が出ている新型コロナウイルスが早く終息する事を願います。

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