こんにちは、ターコイズです。
秋、冬の装いに似合う金無垢の腕時計を選ぶならということで、ブレスレットモデルというよりも革バンドのドレス系ウォッチで合わせたい季節ですよね。
ドレス系ウォッチは金無垢のモデルも多くて高額で手は出しにくいですが、秋から冬の季節には使い分けて金無垢モデルを優雅に使うのもおすすめ。
秋、冬のコーデに似合う腕時計を選ぶ!ドレス系のブランドウォッチ5選
スポーツ系では超人気のロレックスでもドレス系それも金無垢モデルとなると正規店の店頭に並べられているモデルは多いです。
金無垢の革バンドモデルで気になるブランドウォッチを5つ選んでみました。
秋、冬のコーデに似合うロレックス
チェリー二
ロレックスで革バンドのドレス系といえば、チェリー二!全て金無垢のケース素材となりますが、ゴールドの輝きが優雅で素敵なモデルです。
チェリーニムーンフェイズ
引用元:www.rolex.com
ベゼル部がドームとフルーッテドを併せ持つダブルベゼルが特徴的で実物を見ると凄く魅力的。
ムーンフェイズを搭載したモデルでブルーのエナメル ディスクが6時の位置にあり太陰周期を表示していて満月はメテオライトのアップリケで表されています。
ロレックスはスポーツ系や煌びやかなブレスレットのモデルがよく注目されていますが、スポーツモデルにはない魅力を感じると思いますよ。
秋、冬のコーデに似合うジャガールクルト
ジャガールクルトは外部だけでなく内部ムーブメントまで開発し製造するリアルマニュファクチュールとしての技術力を持ち合わせ
腕時計愛好家にも好まれるブランドです。
ジャガールクルトといえばレキュタンギュラーのレベルソが思い浮かぶ方も多いと思いますが、ラウンドにも魅力的なモデルはありますね。
マスター・ウルトラスリム・ムーン
引用元:www.jaeger-lecoultre.com
ピンクゴールドのマスター・ウルトラスリム・ムーンは奥深いミッドナイトブルーの背景に月と星が美しく輝き
丁寧に磨き上げられた上品なローズゴールドで彩られているムーンフェイズです。
ピンクゴールドにアイボリー系の文字版はとても優雅でブルーのムーンフェイズとセンターセコンド針が映えて綺麗。
複雑機構の中でもムーンフェーズは最も神秘的な機構の1つでありマスター・ウルトラスリム・ムーンはいつも手首で魅了し続けます。
ゴールドモデルはちょっと手を出しにくい方にはステンレスステールモデルもラインナップされているのも嬉しいポイントでしょう。
秋、冬のコーデに似合うパテックフィリップ
最近ではノーチラスやアクアノートなどスポーツ系ばかり注目されていますが、やはりパテックフィリップのドレス系も一本欲しいところです。
ただ、パテックフィリップの場合、上を見ると雲を突き抜け宇宙までといったところまで行っちゃうので
3針のシンプルなモデルを一本。
カラトラバ5196J-001
引用元:www.patek.com
カラトラバの中でもシンプルな3針モデルでサイズも37ミリと少し小ぶりな手巻きモデルも好印象。
ローズゴールドとホワイトゴールドもラインナップされていてどれも素敵です。
ドレス系でも日付の欲しい方には5227のラインナップもあり、こちらは39ミリ裏スケルトン仕様で自動巻きとなり価格帯もどんと上がりますがこちらも魅力的。
腕時計の好きな方なら一度はパテックフィリップの腕時計を使ってみたいのではないでしょうか。
秋、冬のコーデに似合うオーデマ・ピゲ
オーデマ・ピゲではロイヤルオーク系に人気モデルは多く、やはり最近はスポーツ系の人気が高いブランドです。
ロイヤルオークは八角形のベゼルが特徴的なスポーツ系と言えますが、
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ はクラシックの中にスポーツ系の要素を取り入れた革新的なデザインのモデルです。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ ミニッツリピーター スーパソヌリ
引用元:www.audemarspiguet.com
スモークブルーエナメルダイヤルに18Kのホワイトゴールドアプライドアワーマーカーとそれぞれの針が視認性よく
エナメルのトランスファーロゴ、ブラックラッカーインナーベゼルが特徴的ですね。
アーチ型シルエットの奥行きが光と作用して独特の視覚を生み出してとても綺麗。
二つの曲線を描くサファイアクリスタルは内側面はドーム形状で縦に曲線を描いているみたいですね。
サイズ的には41ミリと大きいですが、スポーティーなドレス系としてカッコイイモデルです。
秋、冬のコーデに似合うランゲ&ゾーネ
ランゲ&ゾーネは手巻きのドレス系と印象の強いブランドですが、近年スポーツ系のオデュッセウスを発表するなどドレス系ばかりではないブランドとして進化しています。
文字盤はもとよりムーブメントも芸術的に綺麗で魅力的なモデルも多いブランドです。
1815
引用元:www.alange-soehne.com
1815モデルの中でも懐中時計のようなシンプルデザインが素敵なモデルで、
アラビア数字のインデックスは意外とカジュアルな装いにもマッチするので使い道は多いモデルだと感じます。
裏スケ、表面ともに無反射コーティングが施されているので視認性も良く、なによりコーティングが綺麗ですね。
ピンクゴールドとホワイトゴールドのどちらも魅力あるモデルだと感じます。
金無垢のモデルは高額ですがドレス系でもブランドよって人気もあり正規店で簡単に買えないモデルもあるようです。
ゴールドのケースは質の良さと重さを感じられ所有感も満たされる腕時計だとと思いますよ。
これからの季節に革のモデルは一本いかがですか、金無垢のドレス系で秋、冬のおしゃれを楽しんで下さいね。
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まとめ
秋、冬の装いに似合う金無垢の腕時計を選びたい季節。ブレスレットモデルというよりも革バンドのドレス系ウォッチで合わせたいですよね。
スポーツ系の超人気モデルと違い買えないといった事も少ないので、革の金無垢ウォッチは価格帯は高いですが買えるモデルです。
スポーツ系の人気モデルをプレミア価格で買うのもいいですが、秋、冬にはドレス系モデルで楽しむのもいいですよ。
ドレス系金無垢モデル5選!
- ロレックス チェリーニ ムーンフェイズ
- ジャガールクルト マスター・ウルトラスリム・ムーン
- パテックフィリップ カラトラバ 5196J-001
- オーデマ・ピゲ CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
- ランゲ&ゾーネ 1815
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手巻き、自動巻とありますが、それぞれに特徴的で気になるモデルばかり(笑)
スポーツモデル以外に金無垢のドレス系を一本持っているといろんなシーンで魅力的に使えますよ。
一度、触れてみて欲しいですね。
金無垢ドレス系に取り憑かれるのも腕時計好きの宿命かな(笑)
今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました。