腕時計の色が変わる?ブロンズ素材でエイジングを楽しむブランド5選!

こんにちは、ターコイズです。

腕時計に使われている素材の多くはステンレスですが最近はステンレス以外の素材も多く使われています。

 

腕時計は素材の違いで着け心地や見た目などで違いを楽しめますが、その中でもより経年変化を楽しめる素材としてブロンズのモデルも各ブランドから出されていますよ。

 

腕時計のエイジングを楽しめるブロンズ腕時計で最近の気になるモデルを選んでみました!

 

腕時計の色が変わる?ブロンズ素材でエイジングを楽むブランドのモデル5選!

pixabay.com/momentmal

ブロンズ素材は銅の合金で造られた金属で身近な物でいえば十円玉や銅像などの素材で合金を混ぜる量で色は違うみたいです。

 

最初の見た目はイエローゴールドみたいでも次第に黒っぽく酸化してエイジングを楽しめる素材なので

 

人生を共に過ごしている腕時計の経年変化を楽しむならブロンズの腕時計を選ぶのもおもしろそうです。

 

※ブロンズ素材は色の変化も楽しめますが、金属アレルギーや独特の匂い、白い袖などの色移りにも注意が必要です。

 

腕時計の色の変化するブロンズ素材のブランドのモデル5選!

最近はブロンズ素材のモデルも各ブランドで増えている中でケースとブレスレット両方がブロンズ素材のモデルも出ています。

 

カジュアルなファッションなどブロンズ素材はとても相性がいいですね!

 

パネライ

サブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソ

Ref. PAM01074

https://item.rakuten.co.jp

パネライの中でも独特の雰囲気を持つダイバーズモデルのサブマーシブル! ケース径は42ミリです。

 

一度パネライのブティック店で見せて頂きましたがとてもいい雰囲気でしたよ。

 

パネライとして42ミリは小振りのモデルですが使い勝手はいいサイズ感だと感じました。

 

チューダー

スノーフレーク針が印象的なチューダーはいろんなストラップで楽しめるモデル展開でブロンズモデルにはブレスレットタイプも存在します。

ブラックベイ フィフティエイト ブロンズ

Ref.79012M-0001

https://item.rakuten.co.jp/jackroad

ブティック限定モデルですが他のモデルと比べサイズも39ミリと小さ目のサイズ感もいいです。

腕時計全体でエイジングを楽しみたいならこんなモデルもいいでしょう。

 

タグ・ホイヤー

ブロンズのモデルはヴィンテージの雰囲気を出すのにも最適な素材でパイロットウォッチにも似合います。

ケースとスモーキーチョコレートブラウンのダイヤルの相性も抜群ですね。

タグ・ホイヤー オータヴィア 

WBE5191.FC8276

https://item.rakuten.co.jp

モータースポーツ系のクロノグラフモデルが多いタグ・ホイヤーですがシンプルなパイロットウォッチでブロンズのモデルもいいです。

 

オメガ

オメガのブロンズモデルはシーマスター300に登場しています。

 

ブロンズにゴールドなどを混ぜた独特の色合いで経年変化をゆっくり楽しめるモデルのようですね。

 

ヘリテージモデル シーマスター 300 ブロンズゴールド

234.92.41.21.10.001

https://www.thewatchcompany.co.jp

サンドウィッチタイプの文字盤にもブロンズが使われていてヘリテージモデルの雰囲気を楽しめます。

IWC

質実剛健なモデルといえばIWCですがブロンズモデルも多くラインナップされています。

 

パイロットウォッチの中でも小さ目なこのモデルはオリーブグリーンとの相性もいいですね。

 

パイロット・ウォッチ・オートマティック ・スピットファイア

IW326802

https://item.rakuten.co.jp

パイロットウォッチはやはり大きい方が好きな方にはビックパイロットウォッチの43ミリや46ミリでしょうか

 

ブロンズケースのパイロットウォッチが気になるならIWCもいいですね。

 

ブロンズの経年変化を止めたいならコーティングである程度抑えれれるかも⁈

 

まとめ

ブロンズケースの腕時計はビンテージ感もあり男臭いモデルでカッコいいですよね。

 

各ブランドによってブロンズ素材の配合などが違い色合いも違ってくるので実物を見て欲しいです。

 

素手で触るだけで変化してしまうのでラッピングなどされていますがブロンズの質感などは感じれますよ。

 

買ったその時からエイジングがはじまり自分だけの相棒となっていくのはオーナーとして末永く楽しめそうですね!

 

今回も最後まで見て頂きまして、ありがとうございました。

 

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