腕時計選びは実際にどんなシーンで使うのかを見極めないと失敗する?

腕時計は時間を知るための道具だけではなく今ではアクセサリー的な感覚やファッションの一部としても使われてます。

 

高級人気ブランドの腕時計はリセールは良くブランド品を所有する満足感であったりもしますが

 

今の流行りであったり時代の流れで人気は変化するので振り回されずに自分の使うシーンで似合う腕時計を見つけて欲しいです。

 

腕時計選びは実際どんなシーンで使うのかを見極めないと失敗する?

最近は特に人気ブランドの腕時計をリセールだけ気にして買われる方も多くなってます。

 

人気のブランドが欲しいというだけで買われていくと結局のところ自分では実際に使えない腕時計となったりするので注意が必要ですよ。

 

ブランド腕時計を所有る喜びはもちろんあるのですが、自分の生活の中で使うシーンがないと結局使えないんですよね。

 

たとえばゴールド系や宝石系の腕時計はキラキラしてとても綺麗なのですが実際に普段使いとして使うとなると派手すぎて悪目立ちし過ぎます。

プロフェッショナルなスポーツ系もゴールドやプラチナ素材だとかなり重いので使いにくいと感じます。

 

プロモデルと呼ばれるような腕時計は機能性など重視していて実際の生活の中では大きかったりオーバースペックな機能も多いです。

 

人気や見た目だけに捉われないで日常シーンで使いやすく着け心地を重視した腕時計を選ぶのが正解ではないでしょうか。

 

もちろん腕力に自信ある腕の太い方は大きく重くても似合うし焼けた肌にゴールドも似合うし間違いではないのですが

 

見た目で選ぶのは普段使いで満足いく腕時計を一本は持っていて次のコレクションとして考えてもいいのではないでしょうか。

 

時計選びの中で大切なポイントは着け心地!

 

とても気に入って買った靴でもずっと足が痛い部分があると結局履かなくなってしまいます。

 

慣れ来ても違和感があったりするのも自分の足に合ってないんだと思います。

 

腕時計も見た目のいいカッコいい腕時計はたくさんあります。

 

男らしくイケメンなスポーツモデルも多いですよ。

 

でも重いとかデカいのは実際に着けていると痛みが出る事もあるので気をつけて選んで欲しいです。

 

ブレスレットやベルトの調整で少しは緩和できても腕の圧迫感や大きなグラつきは気になります。

 

自分の腕のサイズに合った上で収まりが良いと感じる腕時計を選び着け心地を重視することが大切です。

 

自分に合う腕時計を選ぶポイントは

  1. 自分の腕のサイズと腕時計ケースの大きさ
  2. 素材の違いによる重量の違い
  3. ベルトやブレスレット、ストラップは腕に馴染むのか

 

⒈ サイズはとても重要で自分の腕とのバランスも大切。

 

腕の正面から見ると意外と合っていると感じても大きさや厚みでいつも袖に引っかかるのは邪魔に感じます。

 

最適なサイズ感はやはり40ミリ前後のケース径で実際に腕に乗せてみて自分に合うサイズを探して欲しいです。

自分の腕にちょっと大きいけどよりも少し小さめかなって感じるサイズが使いやすさではいいですよ。

 

⒉ 機械式だとステンレス製でも重いと感じます。

 

金無垢やプラチナはもっと重いのでサイズが大きいと腕の負担は大きいですよ。

 

質感の好みにもよりますがチタンやセラミックといった軽さで素材を選ぶのもいい。

 

 重さは慣れもありますが最初は感じなくても重さのバランスで腕のどこかにズッシリした痛みを感じたりする事もあるので注意して欲しいですね。

 

⒊ ブレスレットは形状によって装着感は違う。

ブレスレットはコマの構成によって違い、3連より小さいコマのブレスレットの方がよりフィットしますよ。

幅はストレートかテーパードされているのかでも腕に馴染む感じ方は違いバックル部分で微調整ができるのかなど

 

自分の腕にフィットし最適と感じるブレスレットやストラップの腕時計を選んで欲しいです。

 

着け心地がいいと着けてる事を忘れてしまいますが、どうもしっくり来ない場合などはずっと気になりますから着け心地を重視した選び方がいいですね。

腕時計選びは見た目を重視で選ぶ?

いくら着け心地が良くても自分が気に入らないモデルだと着けていても嫌ですよね。

着けていて気持ちがグッと上がると気分も最高!

 

そう言った意味でも見た目を重視してに選ぶ事も大切です。

 

好きな腕時計を選んで日々の活力になるのならそれもOK!

 

さすがにブランド腕時計が欲しいからと言って若い男性が金無垢の宝石の入ったモデルはどうかと思いますが

 

見た目は大切で年齢や収入に似合ってなさそうでも着けていて自分の気持ちが上がるのは楽しいです(笑)

 

といっても実用性のある一本を持っていて見た目を楽しめる腕時計をもう一本持つのが理想かな。

 

ひとつの注意点としてブランド腕時計では機械式腕時計も多いで内部のムーブメントは非常に精密にできてますから

クォーツばかり使ってきた方はちょっと注意が必要ですよ。

機械式腕時計の注意点はこちらか機械式腕時計とクォーツ腕時計の違い?駆動するゼンマイと電池の差⁈

腕時計を購入後はいつも綺麗に

 

まとめ

腕時計選びはどんなシーンで使うのか自分の使い方を考えながら選ぶことが大切です。

 

そりゃ人気ブランドでリセールも気になりますから選ぶのも難しいですが実際に使うとこんなハズじゃなかったとならない為にも

着け心地なんかを重視して選んで欲しいです。

 

一本は自分の私生活で気楽で使いやすい腕時計を買ってから目指す腕時計を狙ってもいいんじゃなんでしょうか

 

高額であるほど失敗は出来ないですが使いやすさがやはり一番だと思いますよ!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする