「遠いところ」 2024/9/1 ・邦画, 映画レビュー 「遠いところ」沖縄の地で、貧困や夫のDVなど、過酷な現実に直面して追い詰められていく17歳の若き母親の姿を、注目の新鋭・工藤将亮監督が痛切に描き、高い評価を得た社会派ドラマ。ひとり当たりの県民所得が日本全国で最も低い一方、若年層の出産率やひとり親世帯の比率は全国1位という沖縄。沖縄の若者たちが直面するそんな過酷な現状を背景に、長編デビュー作の「アイムクレイジー」で注目を浴びた工藤監督が、事前に入念