・アニメ一覧

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」人気ゲーム「スーパーマリオ」シリーズに基づく映画版。ゲームの中心人物としておなじみのマリオとルイージの兄弟が、やはりゲームで人気のピーチ姫、ドンキーコングらと繰り広げる大冒険を、ゲームそのままのイメージでありながら、映画ならではの壮大なスケールで描いたのが出色。家族で楽しめる。ゲームが原作の映画としても、イルミネーション社の作品としても、史上ナンバーワンの

「小さなバイキング ビッケ」

「小さなバイキング ビッケ」スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる名作児童文学「小さなバイキング」シリーズをオリジナルストーリーで描いたCGアニメーション。バイキング・フラーケ族の族長ハルバルの息子ビッケは、力持ちだが頭の回転が鈍い父とは正反対で、小柄で力はないが知恵では誰にも負けない。ある日、母イルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまう。ハルバルは剣の秘密を解くため、案内役のレイフや船員

「金の国 水の国」

「金の国 水の国」2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した岩本ナオの同名コミックをアニメーション映画化。豊かだが水が乏しい“金の国”と、貧しいが水と自然が豊かな“水の国”。両国は100年以上も断絶していた。あるとき、金の国のおっとりした王女サーラと、水の国に暮らす貧しい建築士ナランバヤルは、敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれて“偽りの夫婦”を演じることに。心優しいサーラを思いやるナランバ

「劇場版 呪術廻戦 0」

「劇場版 呪術廻戦 0」2018年3月から“週刊少年ジャンプ”誌で連載され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術ではらう呪術師の闘いを描いた「呪術廻戦」。2020年からTVアニメが放送されると熱狂的なファンをさらに獲得。そして2021年12月に公開され、約5カ月間のロングランを記録したのがこの“劇場版”。「呪術廻戦」の前日譚である「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」(通称“0巻”)を原作とし、呪術廻戦の原点であ

「アイの歌声を聴かせて」

「アイの歌声を聴かせて」「サカサマのパテマ」など独創的な作品で海外からも注目を集める吉浦監督が、「イヴの時間」と同じく人間にそっくりなAIを題材に描く長編アニメーション。AIと人間の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織り成す群像劇としてみずみずしいエンターテインメントフィルムに仕立て上げた。景部高等学校に転入してきた謎の美少女シオン。天真爛漫な性格ですぐに人気者になる彼女だったが、実はシオンは

「君たちはどう生きるか」

「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が2013年公開の「風立ちぬ」以来10年ぶりに世に送り出した長編アニメーション。宮崎監督の記憶に残るかつての日本を舞台に、自らの少年時代を重ねた、自伝的要素を含むファンタジー。※現在上映中の作品なので要注意!これからご覧になる予定の方はスルーして下さいm(_ _)m母親を火事で失った少年・眞人は父の勝一とともに東京を離れ、「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。亡き

「メアリと魔女の花」

「メアリと魔女の花」「屋根裏のラジャー」が注目されるスタジオポノックの第1回長編作品。「借りぐらしのアリエッティ」の米林宏昌監督が描く、一夜だけの魔女、メアリの冒険ファンタジー。(2022年夏に待望の長編第2作となる「屋根裏のラジャー」の公開が決定。)赤い館村に引っ越してきた赤毛の少女メアリ。好奇心旺盛で天真爛漫な彼女は、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。それはかつて魔女の国から

「BLUE GIANT」

「BLUE GIANT」2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一さんの人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始

「すずめの戸締まり」

「すずめの戸締まり」新海誠監督の大ヒット映画「すずめの戸締まり」観てきました私が説明するより前にまずはPVを↓九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災い

「映画大好きポンポさん」

「映画大好きポンポさん」杉谷庄吾【人間プラモ】のコミックをアニメ映画化。敏腕映画プロデューサーのポンポさんに抜擢された新米監督と新人女優が悩みながら作品を作る姿を映画愛たっぷりに描く。『この世界の片隅に』の制作陣による気鋭のスタジオ・CLAPが、原作にあふれる映画愛を忠実にアニメ映画へと移し替えた。映画作りに憧れ、敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで働く青年ジーン。ある日、新作の15秒CM作成を任さ

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