2021年02月一覧

春になったので植え付けでも・・・・

  最近は定期的に雨が降ってくるようになった。そのたびに暖かくなってきているようだ。三寒四温とはよく言ったものだ。暖かくなっていくのを感じるとそれだけで楽しくなる気がする。もう少し、もう少しの辛抱だ。 雨が降った日には屋根の下での作業が待っている。種で育てていたストロベリートーチ(キャンドル)、白、青、ピンクの三種類の千鳥草をポットに植え付けた。これらはもう少し大きくして、4月には地植えや寄せ植え

スタンダードの接ぎ木バラはどうなった?

 畑にある梅に花が咲き出し、すっかり春らしくなってきた。直ぐ近くにある彼岸桜もつぼみが膨らんできている。あまり好きでない冬から解放されると思うだけでも気分が楽になってくる。 倉庫にあるスタンダードのバラの接ぎ木の様子だ。今年接いだのは2本だけ。ここは暖かいリビングと違い暖房など無縁の無加温の場所だ。だから芽がやっと動き出したというところだ。乾燥と寒さからの保護で針金の支柱の上からすっぽりとビニール

バラの接ぎ木をして1か月後

 1月にバラの接ぎ木をして1か月が経った。今年はコロナで接ぎ木講習会は中止となった。感染が怖いので講習会は行くつもりがなかった。そこで電話で台木のみを10本頼んでいた。それらを家で接いだ。これらの画像は4日前のものだ。 それから4日経ってちょうど1か月後、数日で芽が数センチは伸びたのではないだろうか。深さが30㎝ある透明の衣装ケースの蓋に葉っぱが当たっていた。 同じ衣装ケースをもう1個蓋代わりに被せる。間に

今年も来て・・・・

 日中の気温が20℃を超えるとの予報だった。それを信じて今朝は薄手のジャンバーでの作業。6時半過ぎから今年初めて、竹酢液を100倍に薄めてバラたちに散布した。何時もだと50倍の希釈液なのだが今年はバラの芽が動くのが早いようだ。だからバラに被害が出ないよう100倍にした。 明け方はやはり寒かったので途中で厚手のジャンバーに着替えた。庭、図書館の鉢、畑に置いている鉢全ての散布が終わったのは2時間後だった。 このシ

冬の炎

 何時の間にか八重のスイセンも咲いていた。クリスマスローズも日ごとにその花数を増してきた。梅も咲き出したし、土佐ミズキ、沈丁花もつぼみが膨らんできている。春に向かっているのは確実のようである。もう少し、もう少しの辛抱・・・・・・。 待ち遠しいのは春だけではない。ワクチンも早く打ちたいものだ。 撤去したラティスの残骸や庭のドイツモミ、イチョウ、モミジ等の剪定枝を石窯で焼却した。石窯を作った10年前は面

今日までは寒いという

 梅を切って持ち帰った時には未だつぼみだったのに、暖かいリビングの中では直ぐに花が開き出している。昨日、そして今日の2日間はとても寒い。明日からは暖かくなるということなので今日も何もしない。何もすることが無いというのはとてもつらいことです。厳しい修行なのだと思う。 裏庭の周囲をラティスで囲っている。全部で40枚以上はあるだろう。ラティスは薄い板で出来ている。だから時が経てば経年によるイタミなどでボロ

「仮面病棟」

「仮面病棟」知念実希人さんの同名小説を、坂口健太郎さんと永野芽郁さんのW主演で木村ひさし監督が映画化青年医師の速水は先輩医師の小堺に頼まれ、田所病院で一夜限りの当直を引き受ける。だが近所のコンビニで強盗事件を起こしたピエロ姿の犯人が病院を占拠し、犯人は自分が撃って負傷させた女子大学生・瞳の治療を速水に要求する。さらに犯人は速水や瞳、院長の田所、看護師の良子と香を人質に取って籠城を開始。速水と瞳は病

置き土産

 立春を過ぎ、何時の間にかクリスマスローズの花数が増えてきている。早く暖かい春になってもらいたいものだ。 家の壁に2か所の出っ張りがある。1か所は2階の浴室と洗面所の水道の給排水のパイプの目隠しのカバーだ。もう1か所は2階のトイレの給排水のパイプのカバーになっている。北側の勝手口の傍にある浴室のカバーに昨年異変が起きた。 1階と2階の継ぎ目にちょっとした出っ張りがありその部分のカバーに切れ込みがある。そ

バラの剪定と施肥

 バラの芽が動き出す前のこの時期は剪定をしなければならない。つるバラは12月に剪定と誘引を終えている。今回はつるバラ以外のバラを剪定した。HTやFLなどのブッシュ(木立)系は外芽の上で切るのが基本だ。だがオールドローズの多くはシュラブ系なので内芽の上で切る。ERFLオールド 剪定後は自家製の米ぬかボカシ肥料を元肥として施肥。米ぬかボカシ肥料は下記材料で10月の初めに作り、4か月ほど発酵させていた。数日前に

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