・邦画一覧

「サイド バイ サイド 隣にいる人」

「サイド バイ サイド 隣にいる人」「ひとりぼっちじゃない」の伊藤ちひろ監督による長編第2作。坂口健太郎が主演を務め、不思議な能力で人々を癒す青年が自分自身の過去と向き合う姿を描いたドラマ。そこに存在しない「誰かの思い」を見ることができる未山は、その能力を使って傷ついた人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と平穏に暮らしていた。ある日、自分の近くに謎の男が見えるようになった未山は、

「不死身ラヴァーズ」

「不死身ラヴァーズ」両思いになると存在が消えてしまう“理想の相手”と、何度でも恋に落ちる女性の直球で切ない愛を描いた青春ラブロマンス。松居大悟監督のもと、見上愛と佐藤寛太が共演。幼少期に出会った甲野じゅんを運命の相手と信じて捜してきた長谷部りのは、中学の時、後輩で陸上選手の彼を見つける。陸上部のマネジャーになったりのは、じゅんを支えながら熱烈な想いを伝える。戸惑う彼もいつしか彼女の熱意に惹かれ、2人

「夜明けのすべて」

「夜明けのすべて」「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が瀬尾まいこの同名小説を鮮やかに映画化。主役の男女を松村北斗と上白石萌音が絶妙な距離感で好演したユニークですがすがしい傑作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなってしまう藤沢さん。それが原因で失敗を重ね、働いていた会社を辞めることになった彼女は転職し、今ではアットホームな雰囲気の小さな会社で働いていた。しかし、ある日彼女は、や

「朽ちないサクラ」

「朽ちないサクラ」杉咲花の主演で柚月裕子の小説を映画化したミステリー。警察の不祥事を追っていた新聞記者の親友が変死し、独自の捜査を始めた県警広報職員の主人公が思わぬ真相へと迫る。愛知県平井市で大学生の女性がストーカーに殺される事件が発生。地元紙に、平井中央署が慰安旅行のため、女性からの被害届の受理を先延ばしにしていたとのスクープが載る。同署広報課に勤める泉は、地元紙記者の親友・千佳が約束を破って記

「恋わずらいのエリー」

「恋わずらいのエリー」藤ももによるコミックを、「覆面系ノイズ」「弱虫ペダル」など、幅広いジャンルを数多く手掛ける三木康一郎監督が映画化。宮世琉弥と原菜乃華がW主演の学園ラブストーリー。学校一の爽やか王子のことを妄想しながらSNSでつぶやく女子高生。あるきっかけから妄想がリアルな恋に発展する。地味で目立たない高校生のエリーは、学校一爽やかなオミくんとの交流を妄想し、“恋わずらいのエリー”の名でSNSにつ

「怪物の木こり」

「怪物の木こり」第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞小説を三池崇史監督が映画化。謎の連続猟奇殺人犯に狙われたサイコパス弁護士が逆襲を図る。WOWOW FILMS製作参加作品。敏腕弁護士の二宮彰は、目的のためなら平然と殺人も行なうサイコパスという裏の顔を隠し持っていた。ある日、彼はおのを振り回す仮面の暴漢に襲われるが、運良く逃げ延びる。その暴漢は、絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面を被り

「四月になれば彼女は」

「四月になれば彼女は」45万部を超える川村元気のベストセラー小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の豪華共演で映画化したラブストーリー。10年にわたる愛と別れを壮大なスケールで描き出す4月。結婚を控えた精神科医の藤代のもとに、かつての恋人・春から手紙が届く。ボリビアの“天空の鏡”ことウユニ塩湖からの手紙には、近況とともに藤代との思い出が綴られていた。春からの手紙は、その後プラハ、アイスランドと各地から届

「渇水」

「渇水」第70回文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった河林満の同名小説を実写映画化。『死刑にいたる病』の白石和彌がプロデューサーを務め、『エッシャー通りの赤いポスト』の高橋正弥がメガホンをとった。『湯道』の生田斗真が主演を務め、料金滞納者の水道を停める”停水”を執行する水道局員の岩切俊作を演じる。日照り続きの夏。水道局員の岩切は、同僚の木田とともに水道料金滞納世帯を訪ね、強制的に給水を停止す

「湯道」

「湯道」入浴を日本が誇る文化とみなす“湯道”を提唱する放送作家の小山薫堂が、自らの脚本で描くお風呂コメディ。生田斗真を主演に、古い銭湯を継いだ兄弟の確執の行方を描く。地元の人々に愛される町の銭湯・まるきん温泉。先代亡き後、店は次男の悟朗がアルバイトのいづみとともに切り盛りしていたが、ある時都会で暮らしていた建築家の兄・史朗が突然戻ってくる。史朗の目的は、古い銭湯を畳んでマンションを建てることだった。

「はたらく細胞」

「はたらく細胞」人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健

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