【SAPIX 土特】前期のまとめ

2021年組の新6年生スタートは、土特の授業から始まりました!
で、すぐに2月マンスリーがあり、平常授業と土特のサイクルにすこーし慣れてきたなかな?!という時にはコロナが流行り始め、中学入試分析会も中止になり、小学校も休校の発表が!

サピは最初はまだ授業やります!との事でしたが、授業命のSAPIXはすぐに判断は出来ず暗中模索している感じでした。
世間の動向を見れば、これはサピも休講だろうと思うくらいな状況にすぐなりました。
その頃ちょうどトイレットペーパーも店頭からなくなったり・・・これからどうなるのかと不安いっぱいの日々だったと思います。
で、2/29の土特を最後に休講になりマイページを確認する日々が始まりました。

動画配信も始まり、サピの先生も私たち生徒側も手探りの日々だったと思います。
最初は、テキスト配布も校舎まで取りに行ったりしました。3月の復習テストも自宅受験となりました。

3月14日?から再開になりましたが、通常授業の前に補講授業があり、いきなりサピ6時間くらい滞在とか、その間の軽食タイム問題もありました。
3月組分けは校舎であったのですが、その後またすぐ休講になったのですよね。。。
ついに、4月頭には緊急事態宣言が出て長期休講に・・・GS特訓もなくなり、いただいたテキストを解いたのは自宅でした。

遠い、遠い昔のことに感じます。。。

土特の事をまとめようと書いていたら、1年前の状況の振り返りになってしまいました。
こう振り返ると、何もかも分からない状況で不安いっぱいの中頑張りました。
最悪の状況であった事は間違い無いのですが、小学校も休校になり時間はある中、受験生ですし、目の前にやるべき事、一生懸命になれるものがある事は幸せな事だなとも日々感じていました。


すみません、前置きが長くなりましたが、
土特について、
今から書く事は校舎や、クラスによっても違いますし、主観も入っていますので、あくまでも一例としてお読みください

1番大事なのは目の前のお子様と会話し、先生がお話された事、指示があった事を正確に聞き出し、大事な事・やるべき事をその子に合わせて取捨選択していくことかと思います。
それでも子供が話している内容が乏しいという場合等はSAPIXに電話し、その教科の担当の先生やなるべく授業を多く担当してくれている先生に繋げてもらいアドバイスを求めた方が良いです。
対外的にクールな感じのSAPIXですが、生徒思いのとてもあたたかい先生はいましたよ!
聞きたいことを明確にしてアドバイスを求めるのも大事かと思います。

www.ringonoki1111.work


土特は基本的にはテストをこなし先生が解説をするアウトプット中心です。


家庭学習については先生がやるべき問題、優先順位を教えてくれるので、それをこなすだけ。
あまり負担に感じる事はないと思います。
(まだSSが始まってませんから・・・)

ただ、翌週にあるウィークリーチェックの対策はしっかり講じました。


理科 
大事なのは知識の総完成
問題演習で間違えた問題の復習
知識の20題(これかなり大事!!!)
→後期最後の方になると知識の50題になりますヨ!

理科は時々抜打ちテストがありました。
(校舎によって違うと思いますが、こちらも大事でした)


算数 
B4のテキストについては上の過去記事をご覧下さい。それ以外に貰うプリントをここでは紹介します。

分野別補充プリント→図形のみの問題
f:id:ringonoki1111:20210220134659j:plain

翌週に分野別補充プリントの数値替えテストがあるのでそこで満点を出すのがかなり大事
この分野別はどの学校を志望するにしても必ずマスターしないといけないもの!!!

写真の通り、数値替えテストは復習テストAと書いてあるので整理する時気をつけて下さい。
f:id:ringonoki1111:20210220134827j:plain

Nプリント(Nは灘・最難関校目指す人は必須)
問題・解答用紙・解答解説の紙3枚セット
f:id:ringonoki1111:20210220135604j:plain

時間があればXに取り組む(基礎から応用)
Zは応用から発展(うちは時間のある時や取り組みたい問題があったらやっていました)


社会 
知識の総完成
家庭学習は間違えた問題の復習が大事
Bタイプ(記述)の実践も!

社会も抜打ちが時々ありました。

年号暗記確認テストは土特でやりました。

メモ帳は我が家はこちらを使いました
*メモ帳は理科でも必要になります


国語 
授業が一番大事!
ひたすら問題演習で解き方を身に付ける
例えその日の点数が低くても、解き方を学んで帰れたら良し!それが1番大事!

国語は前回の復習テストなどもありません。
そして、国語も実は知識の総完成がありますが、こちらは文学史、文法 等々で取り組む優先順位は志望する・受験する学校によると思います。(先生の指示を聞くことが大事です)




知識の総完成については、
理科が前期まで、社会は最後まで続きます。
我が家の整理の仕方については貼り付けた過去記事をご覧下さい。
基本ですが、しっかり糧にしておかないと後期の過去問、SSでは戦えません。
年号暗記も、今取り組み真っ最中だと思いますが今やれることは今のうちにやらないと後で後悔します(我が家はその後悔した家庭です 泣)


前期の土特について簡単にまとめてみました。
拙い文章ですが、少しでもどなたかのお役に立てていたら嬉しいです。
伝えたい事思い出したら文章追加します!

後期になると土特の立ち位置はまたガラっと変わります。後期から名前の変わるプリントもあるので、それはまたその頃にブログに綴れたらと考えています。

初めての土特楽しかったでしょうか?!
お疲れ様でした(^^)

☆各教科、演習問題をガンガン解いていくので時間配分も大事になります。腕時計をまだ用意されてない方はしてあげた方が良いと思います
www.ringonoki1111.work

長くなりましたが最後まで読んで頂いた方ありがとうございました。

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