腕時計を日常生活で使っているとどうしても付いてしまう傷!
新品で買った時にはピッカピカでも毎日使ってると知らない間にすり傷は入ってますよね。
軽いすり傷なら気にせず使ってると思いますが、いつもピカピカにしていたい方もいるでしょう。
自分で軽いすり傷程度ならクロスや研磨剤でも磨けますよ!
ただし磨き過ぎには注意(笑)
腕時計に傷すり傷程度なら気にしない?それとも磨いて消したい?
日常生活でつく小さなすり傷なんて気にせず使ってる人は多いと思います。
愛着をもって大切に使っていても小さな傷は入りますが、それは腕時計と共に歩んだ証。
でも、できれば傷つけたくないし傷は消したいと思っている人もますよね。
いつも使ってたら傷が付く事は避けれないけど少しでもキレイにしていたい。
軽いすり傷なら自分で磨いてある程度キレイにする事も出来ますよ!
軽く磨いてキレイにしたいなら磨きのクロスや金属研磨剤。
キレイに磨いても傷は入りますから定期的にかるく磨いてればいつまでもキレイに使えますね。
ただし磨くという事は少しづつ削ってるので塗装部など剥がれるしやり過ぎると形は変るので注意も必要です!
腕時計の傷を磨いてキレイに!
ピカピカにしたい部分はポリッシュ仕上げの部分!
サテン仕上げや梨地仕上げの部分を磨くのは止めておきましょう。変に輝きや色目が変わってしまいます。
ポリッシュ部をキレイに磨きたいならクロスや研磨剤!
ざらざらした研磨剤の入ったクロスで傷の部分を最初は軽く磨きながら様子を見て少しづつ
金やプラスチック風防などいろんな素材に対応したクロスもありますよ。
研磨剤の三栄パール
ステンレスや貴金属など磨けますが磨き過ぎるとケースの形状が変わってしまうので注意して下さいね。
特に尖ったケースの角がシャープでカッコいいのに丸くなっては台無しですから
素人が磨くのはほんの薄い傷程度にしておきましょう。
本気でキレイにしたいならプロに任せた方が安心です!
綺麗さを戻したいならオーバーホール等の修理の時にお願いするのがいいです。
全く新品のようには戻らないにしてもとても綺麗になるので気持ちよく新たに使えますね。
腕時計が好きでコレクションなどしてる方の中には磨き過ぎるとケースが痩せてしまうので傷はそのままにしてる方もいると思います。
腕時計に付いた一つ一つの傷に歩んで来た歴史が刻まれていて愛着をもって使いたい方は磨かない選択もありだと思います。
※腕時計の表面に塗装など特殊加工されていると色褪せや剥がれる事もあるので注意!自己責任でお願いします。
サテン仕上げをキレイに復活したい?
ポリッシュ部は少しづつ様子を見ながら行う事で失敗は少ないと思いますがサテン仕上げ部分の磨きは難しいです。
でもなんとか復活させたいならこんなモノも!
錆び落とし用として使えますがサテンの復活に使えるかも知れませんね。
サテンの細かい目はそれぞれ違うので自己責任でお願いします
できるだけ腕時計をできるだけキレイに保ちたい⁈
腕時計をいつまでもキレイに保ちたいならコーティングもありますよ。
車でもガラスコーティングを施工していつまでもキレイにしていたいと新車時にコーティングされる方は多いと思います。
腕時計にもガラスコーティングしてキレイを保ちたいなら専用のコーティングをしてみるのもいいですね。
すり傷程度なら意外と目立たなくなるし少し磨いてから施せばよりキレイに!
吹き付けて磨くだけで簡単に仕上がります。
クリスタルガード
まとめ
腕時計の傷をが気になるならクロスや研磨剤で軽く磨いてキレイにするのもいいです。
まあ、気になるのは購入したての時だけかも知れませんが少しでもキレイにしたいならちょっと磨くのもありかな。
サテン部はそれほど傷が気にならないですがベゼルなどは意外とよく目立ったり
自分での傷消しは軽くお試し程度で本当にきれいに仕上げるのはメーカーなどプロにお任せした方が安心です。
大切な腕時計が台無しになってはいけませんからね。
ぶつけたり落とす事には特に気を付けて小さな傷など気にしないで使うのが男らしい使い方(笑)
お気に入りの腕時計はいつまでも愛着をもって大切に使っていきたいですね。
今回も最後まで見て頂きましてありがとうございました!