「ハウス・オブ・グッチ」

「ハウス・オブ・グッチ」L・ガガらが豪華共演。世界的高級ブランドの創業者ファミリー、グッチ一族の崩壊を描いた話題の実話ドラマ。監督は「ブレードランナー」などで知られる名匠R・スコット。イタリア。父親の運送会社で働くパトリツィアは、あるパーティーでグッチ社の創業者の孫マウリツィオと出会い、グッチ一族に入ろうと彼を誘惑して結婚することに成功。一方、グッチの経営権はマウリツィオの伯父たち、アルドとパオロ

「オートクチュール」

「オートクチュール」世界屈指の高級ファッションブランド〈ディオール〉のアトリエを舞台に、まるで好対照な2人の女性の意外な交流を、N・バイ&L・クードリの共演で爽やかに描いた感動作。世界屈指の高級ブランド〈ディオール〉のアトリエの責任者のエステル。高級仕立服の縫製を長年手掛けてきた彼女だったが、次のコレクションを最後に、お針子の仕事から引退することが決まっていた。そんなある日、彼女は、地下鉄の通路で

川向こうの木々の剪定

 タイザンボクは直ぐに大きくなってしまう。横枝は敷地からはみ出し、高さは倒れると隣家に被害を及ぼしそうになっていた。だが高齢になり高所での作業が難しくなった。 昨年は10メートル近くなったイチョウを2本とドイツモミを業者に頼んで切ってもらった。3本で15万円ほど掛かった。😢 昨年の暮れに3メートルほどの高所剪定が出来る電動のこぎりを購入した。これで庭のカエデ、サクランボ、モミジの剪定をした。今回は

バラの接ぎ木

 例年通り、この時期にはバラの接ぎ木を行う。前日にはスタンダードのバラの接ぎ木を終えた。今年は高さ150㎝前後の5株を接いだ。台木はツクシイバラの挿し木をスタンダード台木用に育てていた。 1本の台木に2本の穂木を接ぐ。接いだ個所は接ぎ木テープでしっかりと動かないように固定してセロテープで止める。穂木は芽が出やすいようにメデールをしっかりと薄く伸ばして巻いて止める。さらに針金で作ったシュート保護具を

「エリザベス2世~英国と生きた女王 96年の軌跡~」

「エリザベス2世~英国と生きた女王 96年の軌跡~」イギリス史上最長在位の君主・エリザベス2世に捧げるBBC製作のドキュメンタリー。生前の映像や著名人のインタビューを交え、エリザベス女王の生涯を振り返る。2015年9月9日に在位期間が63年と216日になり、英国史上最長在位の君主となった女王、エリザベス2世。96歳で崩御するまで70年以上も女王の座についたが、従来と異なり、“開かれた王室”を意識し、多くの英国民から愛され続

「ヴァンゲリス、そしてイタキへの旅」

「ヴァンゲリス、そしてイタキへの旅」(2013)数々の音楽で映画史に、そしてロック史に大きくその名を刻んだヴァンゲリス。彼のスタジオにもカメラが入り、創作の源を探求するドキュメンタリー!感動的なメインテーマで知られる『炎のランナー』をはじめ『ブレードランナー』『1492 コロンブス』『南極物語』など数々の映画の音楽を手掛け、『炎のランナー』ではアカデミー作曲賞に輝いた作曲家でシンセサイザー奏者のヴァンゲリ

「氷上の王、ジョン・カリー」

「氷上の王、ジョン・カリー」時代に先駆けてアイススケートを芸術の域にまで昇華させた孤高の天才、J・カリー。1994年、44歳で短い生涯を閉じた彼の人生の光と影に迫った秀作ドキュメンタリー。1949年、イギリス生まれのカリー。7歳のころからスケートを始め、バレエの要素を取り入れたその豊かな表現力と芸術性で頭角を現わした彼は、アイススケートを単なるスポーツから芸術の域にまで高め幅広く活躍した英国の伝説的ス

「泣くな赤鬼」

「泣くな赤鬼」重松清さんの短編小説を堤真一さん、柳楽優弥さんらの共演で兼重淳監督が映画化映画化した感動作。高校教師の小渕はかつて“赤鬼”と呼ばれ、甲子園出場を目指す強豪校で野球部の監督をしていたが、10年経った今では野球への情熱も薄れつつあった。ある日、小渕はかつての教え子で“ゴルゴ”と呼ばれた智之と病院で再会する。彼は野球の才能に恵まれながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。その後、智之の妻・雪乃

「家族のはなし」

「家族のはなし」信濃毎日新聞との企画で発表された鉄拳のパラパラ漫画を、本作で映画初監督に挑んだ山本剛義さんが映画化。東京でバンド活動をする拓也は、母親・愛子からのメールで父親・徹が入院したと知って帰省。検査入院だと分かって安心する一方、彼は父親とぎくしゃくする。そんな拓也は、高校時代の先生から学校の記念式典に出演してもらえないかと頼まれる。だが、所属するバンドはヒットに恵まれず、新作の発表も遅れた

「護られなかった者たちへ」

「護られなかった者たちへ」中山七里さんの同名小説を佐藤健さんと阿部寛さんの共演で瀬々敬久監督が映画化したヒューマンサスペンス東日本大震災から10年がたった仙台で、全身を縛られたまま放置されて餓死させられるという不可解な殺人事件が相次いで発生。被害者はいずれも誰もが慕う人格者で、捜査線上に浮かび上がったのは別の事件で服役し、刑期を終えて出所したばかりの利根という男性だった。刑事の笘篠は殺された2人の被

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