ROLEX ロレックス一覧

不動の人気エクスプローラー⁈ロレックスの定番モデルはどれを選ぶ?


いつの時代もロレックスの中で人気モデルであり定番モデル!入門機と呼ばれたりするエクスプローラーⅠはシンプルな3針ステンレスのスポーツモデルです。

 

時代と共に進化して内部の機械もそうですが外装も新型、旧型ではサイズとブレスレットなども違い新品や中古など価格帯も含めたそれぞれのモデルの良さを知って購入の参考に欲しいです。

 

ROLEX EXPLORER

 

ロレックスのプロフェッショナルモデルの中でステンレスモデルしかなく文字盤のみ他の素材や種類もない永く受け継がれている真のスポーツモデルはエクスプローラーだけで日付もなくシンプルなシンメトリーなダイアルが視認性も良く使いやすいです。

 

2010年から登場した現行タイプはサイズの変更新ムーブメントの搭載でケース径39ミリ!ムーブメントは耐久性や耐衝撃性をより高めたCal.3132が搭載されました。

 

しかし、2010年の登場から2016年にマイナーチェンジが行われ同じリファレンス品番でも少し変更された現行モデルとして登場しています。

 

現行モデル Ref.214270 39ミリ

 

腕時計に興味ある人ならロレックスのエクスプローラーだと分かるいつまでも変わらないデザインが人気なのだと思います。

 

引用元:the-ticken.com

 

エクスプローラーⅠが進化して行く中で大きな変化はサイズ変更でエクスプローラーⅠといえば36ミリが長い間変わらないサイズでしたが時代の流れかRef.214270から39ミリへ変更されたました。

 

文字盤インデックスの夜光もルミノバからクロマライトに変更された時期でもあり暗闇での印象は大きく変わりましたね。

夜光の違いについてはこちらの記事も参考にして下さい 腕時計の夜光ルミノバ! クロマライトって何が違うの?

 

 

ブレスレットも変わりました。旧36ミリのモデルと比べてカッチリとしたとても良い造りになっています。

 

引用元:the-ticken.com

セイフティーキャッチ付きオイスターロックとイージーリンクを備えていて不意に外れる事もなく5ミリのエクステンションリンクで腕の状態により調整する事が出来ます。

ブレスレットについてはこちらの記事も参考にして下さい。ロレックスの人気はブレスレットとクラスプにもあった。

 

前 Ref.214270  39ミリ

 

引用元:the-ticken.com

パッと見は気付かないで程度ですが違いがあります。

 

一つは針の違いでインデックスの途中までしか届いてない分針が現行モデルになりインデックスを超える所まで伸びています。

 

二つ目は3,6,9のインデックス数字の夜光に違いがあり現行モデルになり夜光が入っています。

 

ロレックスの針やインデックスはメッキで腐食を防ぐのではなくでホワイトゴールド素材を使用し3,6,9の鏡面仕上げで美しいです。

針の長さの違いはありますがどちらか悩ましい選択となりますね。もちろん正規の新品となると現行モデル一択です。

 

この二つのモデルはパッと見は変わらない様に見えますが細かい変更で進化していますので違いを知って選んで欲しいです。

 

前Ref.214270が出た頃は針が短いとか言われてましたがモデルチェンジして無くなってみるとブラックアウトのような3,6,9も意外といいかと、、(笑)

 

旧モデル Ref.114270 36ミリ

 

Ref.214270が登場し39ミリにサイズが変わる前のエクスプローラーといえば36ミリでした。今でもエクスプローラⅠは36ミリが好きな方も多いと思います。

その39ミリに変わる前のモデルがRef.114270です。

 

引用元:the-ticken.com

文字盤は写真ですとデザインが現行モデルとほとんど変わらないのでわかりにくいですがブレスレットやクラスプ部は違いが分かると思います。夜光はルミノバなので暗い場所ではグリーン色に見えます。

 

このモデルから偽造防止のため風防のサファイヤガラス6時位置の内側に王冠マークの透かしが入り始めましたのと2007年頃からダイアル外周にルーレット刻印と呼ばれている王冠マークやrolex文字とシリアルナンバーも刻まれ始めたようです。

 

 

引用元:the-ticken.com

36ミリのモデルは現行モデルに比べてサイズが小さい分軽いです。クラスプ部の造りも薄い板状で出来ていてブレスレットを含め全体が軽く感じ36ミリサイズは手首の曲げ伸ばしにも邪魔しない小振りですので着け心地はとてもいいと思いますね。

 

Ref.114270の前のモデルにRef.14270があります。

旧モデル Ref.14270 36ミリ

 

引用元:the-ticken.com

このモデルも見た感じは同じようにみえますが時計ケースとブレスレットを繋ぐ部分(フラッシュフィット)が違うのと年代によりクラスプの所もシングルバックルとなっています。

 

夜光もルミノバトリチウムがあり年代を感じるモデルでもありますね。

 

36ミリのモデルの内部キャリバーも改良されていてRef.14270のCal.3000からRef.114270のCal.3130に変わった事で精度や耐久性も向上しています。

 

36ミリのモデルにも年代などにより微妙に変わっているモデルが混在しているのでその辺りも好みで選んで欲しいです。

 

エクスプローラⅠの36ミリを探すならこの辺りが防水性能もまだ安心です。中古で36ミリのモデルは価格的にも現行モデルよりは安いモデルもありますので今あるうちに選ぶのもいいと思います。

 

まとめ

 

エクスプローラーⅠはスポーツモデルの入門機と呼ばれたりしますが飽きのこないシンプルな永く使えるモデルです。

現行モデル39ミリのRef.214270は針の長さインデックス数字の夜光の違う前モデルもありブレスレットやクラスプも丈夫な造りとなっています。

 

旧モデルは36ミリで軽く使いやすいモデルです。旧モデルには夜光がトリチウム、ルミノバがありフラッシュフィットやクラスプの違い、風防の偽造防止の王冠マークやルーレット刻印など様々な変更が行われていて混在しています。

 

時代と共に進化して来たエクスプローラⅠですが貴方はどのモデルを選びますか?

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次に買う腕時計!ロレックスで狙うのはどれ?制限の中で勇断⁈


これからロレックスの腕時計を買いたい!とかロレックスの腕時計は一本持ってるけど普段使っている時計以外でちょっと違う雰囲気や普段の服装などに合わせて使いたい。やっぱステンレスのスポーツモデルが欲しい!

そんなロレックスの次に買いたい腕時計で狙うのはどんなモデルがいいのか今回の制限など踏まえて考えてみたいと思います。

 

今回のスポーツモデルの制限でどう変わる⁈

 

引用元:www.rolex.com

ロレックスの腕時計には大きく分けてクラシックモデルとプロフェッショナルモデルに分かれていて最近話題となった制限が行われるモデルはプロフェッショナルモデルの中のステンレス製スポーツモデルと言われる中での12品目モデルです。

 

今まで正規店にステンレスのスポーツモデルがあれば買いたいと思っていた方にとって今回の制限で本当に自分が欲しいモデルを決めて探す事となったのではないでしょうか?

 

たとえば今まではサブマリーナ系のダイバーズが欲しかったけど、やはりいつかは絶対デイトナが欲しいと思っていたならデイトナへ気持ちが移った人もいると思います。

 

逆に今回の制限で益々デイトナが買えないのでは?と考えるならデイトナ以外で次に欲しいステンレスモデルを買えるチャンスがあれば買って1年くらい様子を見るのもいいかも知れないです。

 

また、それ以外で制限の対象外の欲しいスポーツモデルがあるなら先にそれを買って次を待つとかいろんな考えの買い方があります。

 

同じ正規店で他のモデルを一本買っている事で次にあのスポーツモデルが欲しいとか伝えアピールしていれば少し融通が利く可能性も店舗にによりあるかも知れないです。一見のお客さんより購入された事のあるお客様の方が対応はいいし話もしやすいですよね。

 

とはいえ正規店でスポーツ系を含め人気モデルはで店頭に並ぶ事は少ないでしょうから今は足繁く通う事と入荷情報を少しでも頂く事で何を買うのか決めるのもいいかも知れないです。

 

それとスポーツモデル以外でデイトジャスト41などのクラシックモデルも最近は人気で入荷も少なく店頭にも並ばないそうですが、スポーツモデルに比べたら今後は買いやすくなると思うので、初めてロレックスの腕時計を買うという方にはスタンダードなデイトジャスト系モデルもいいと思いますよ。

 

入荷時期を知る

 

今まで正規店の入荷時期はある程度どの店舗も同じように入荷してる事が多いように感じます。

 

これは私の感じた事ですが、たとえばA正規店でシードゥエラーが入っていた時に近くのB正規店にも入荷していたり、近い店舗の店頭に無くても、最近スポーツモデルがはいってますか?と尋ねたら同じモデルが入荷していて売れていたといった感じです。

 

そしてネットの情報やSNSなどで○○モデル買いましたとか出ていたら全国的に入荷の可能性もあるという事です。正規店により入荷後検品しすぐにショーケースに出す店舗もあれば数日経って出しやすいタイミングで出す店舗もあると思います。

 

それと正規店の店内に他のお客さんがいない時に尋ねてみたら奥から出して来てくれるというパターンも多いと思いますので店内に誰もいない時、このモデルはないですか?と明確に聞く事も大切だと思います。

それこそなんでもいいからステンレスのスポーツが欲しいなんてのはダメだと思いますよ。

 

今後も同じように入荷するのかは不明ですしロレックスの正規店ではハッキリした入荷情報も教えてくれないので、この事を頭の隅にいれておき、誰かが自分の欲しいモデルを買ったとか正規店で見たなどの情報があったなら問い合わせるなり近くに正規店があるなら足を運んでみる事も有効かも知れないです。

 

腕時計の趣味

 

一般的な方からしたら腕時計なんて一本あればいいと思っている方が殆どで、ひとつロレックスの腕時計持ってるんだからもういいじゃん⁈と言われるかと思いますが腕時計趣味の人、コレクターの方々は次々と欲しくなるものなのです(笑)

 

ロレックスの腕時計の場合一部で転売して儲けている方もいると思いますし投資の意味で買ってもう趣味の域を超えてしまっている方も多いと思います。

今回の制限で国内のロレックス市場がこの先どうなるか分かりませんが本当に欲しい人が今後は買いやすくなればと思います。

 

まとめ

 

これからロレックスの腕時計を欲しい人が正規店でステンレスのスポーツモデルである程度のモデルの中で買いたいと思っていた方にとって今回の制限で自分の本当に欲しいモデルを決めて探す事となったと思います。

 

どっちにしろ正規店ではスポーツ系を含め人気モデルは品薄で店頭に並ぶ事は少ないでしょうから今は足繁く通う事と入荷情報を少しでも頂く事でチャンスがあるかも知れないです。

 

今まで正規店の入荷時期はある程度どの店舗も同じように入荷してる事が多いように思いますので近い正規店に通って最近入荷してるモデルがなになのか聞きながら探すのも有効かも知れないです。

 

今回の制限で国内のロレックス市場がこの先どうなるか分かりませんが本当に欲しい人が今後は買いやすくなればと思います。

他にこんな記事も読まれています。転売防止‼購入制限でスポーツロレックスが買える日が来るのか⁈


ロレックスのインプレッション!ディープシーDブルーは最強モデル⁈


ロレックスディープシー Dブルーの購入記からインプレッションを書く予定が思わぬニュースで飛んでしまいましたので気を取り直してディープシー Dブルーのインプレッションとなります^^

 

ロレックス ディープシー Dブルー

 

ディープシーは2008年にRef.116660として3900mまで潜れる防水性能を持つ最強のダイバーズモデルとして登場し2014年に同じリファレンス品番でDブルーが加わりました。

 

当初ディープシーDブルーモデルはジェームズ・キャメロン モデルとして限定生産と思われていましたが2018年に新作Ref.126660として継続し今も販売されています。

 

(ジェームズ・キャメロンといえばターミネーターなどの作品を手掛けた有名な映画監督ですが深海に挑戦する冒険家としてしられていますね)

 

ケースは幅44ミリの厚みが18ミリとロレックスの中でも最強の大きさを誇り重さも220グラムを超えた真のプロフェッショナルモデルと言えるモデルです。

 

ステンレス スポーツモデルの中でもケースや風防、裏蓋など他のモデルと比べると明らかに違う形状であると感じます。

ロレックスはどのモデルも似ているようでそれぞれ少し違う外装の形状で全てのモデルが同じではありませんがディープシーは特に違いを感じるモデルです。

外観

 

真横からみるとケース全体が他のスポーツモデルと比べ厚いのとベゼル自体の形状も厚みがありケースサイド9時位置に丸い形状のヘリウム・エスケープ・バルブも備えています。

 

 

サファイヤガラス風防もベゼルの傾斜から繋がったドーム形状になっていますね。ブレスレットの表面はサテン仕上げですがサイド面はポリッシュの仕上げです。

 


裏蓋にチタン素材を使っているのもディープシーだけの特徴です。裏蓋にはシードゥエラーディープシーなど刻印があります。ロレックスのモデルで裏蓋に刻印を持つモデルはシードゥエラー系のモデルとミルガウスで特殊な高性能モデルだけですね。

 

そして水深3900mの防水性能を可能にしたリングロックシステムで風防に3tもの水圧に耐えれる複雑な構造を持っています。

 

ブレスレットクラスプ部分にグライドロックを備え最大20ミリまで2ミリ刻みで動かせダイビングスーツに対応できるようにフリップロックエクステンションにより更に26ミリまで延長可能です。

 

ダイビングスーツなどで使わないとあまり大きく動かす事はないですが簡単に微調整が出来るので便利な機能だと思います。

 

 

サブマリーナなどと比べ違いを感じるのはサイズですが特に厚さの違いを感じると思います。この写真の下の方がディープシーでサブマリーナとの厚みの差がよくわかると思います。

 

 

ディープシーは好きだけどこの厚みと重さで躊躇したり諦める方も多いと思います。厚みの不便さでは袖に引っ掛かりやすくシャツによってはすんなりと袖に納まらない事もあるかも知れないですね。

 

重さは金無垢のブレスレットモデルと比べても変わらない重さなので重いです。いつも40ミリのステンレスモデルを使っている方にとっては重く感じると思います。

 

ただ、最初は重く感じていても日中着けていると腕に吸い付く感じで重さもさほど感じなくなり厚みも慣れてくれば気にならないと思いますよ。

 

Ref.116660とRef.126660の違い

 

外観ではパッと見はそんなに変わらないですがよ~く見ると違います。

ケースサイズは同じ44ミリ厚さも18ミリと同じようですが、ブレスレットの幅が1ミリ程度広くなっていたりラグの形状が少しシャープになってます。ただし、ちょっと見た感じでは殆ど変わっていないように見えます。

 

Dブルーは文字盤の違いもありグラデーションの黒、青の境がRef.116660の方が上にあり黒い部分が多くあるようです。

細かい所でいえば分針が長くなったとかDブルーはディープシーの文字の色が少し違うとか書体が違うなどいろいろあるようですね。

 

ムーブメントの違い

 

Ref.116660のキャリバー3135からRef.126660はキャリバー3235となり大きく違うのはパワーリザーブが約48時間から約70時間になった事。そしてキャリバー3235は日付変更の時に時間帯を気にする事なくいつでも変更出来るようになっているので便利にななりました。

 

まとめ

 

ディープシーは2008年に登場し2014年にDブルーが加わりました。その後2018年にモデルチェンジして今も継続されて販売しています。

 

一般的なスポーツロレックスの形状とは違うケースでリングロックシステムなどの複雑な構造を持ち3900mという最強の防水性能を誇っています。ブレスレットのクラスプ部もダイバースーツの上からでも着けられるよう大きくサイズ調整が出来ますし微調整も出来るので便利です。

 

初期のRef.116660とモデルチェンジされたRef.126660は見た目はそんなに変わっていませんが内部ムーブメントが変わった事でパワーリザーブが70時間と延びています。そして、日付の変更出来る時間帯はなくなりいつでも日付合わせが出来るのはいいですね。

 

ディープシーは確かにデカいし重いので敬遠れる方も多いと思います。腕の太さにもよるのかも知れませんが慣れてくれば意外と着けていても気にならない感じですしロレックスの技術を集約した真のプロフェッショナルモデルを感じられる素敵なモデルですので一度触れて見て良さを感じて下さい。

 

他にこんな記事も見られています。防水の時計!ダイバーズは嫌⁈どれくらいの性能なら安心なの?

 

 

 

 


転売防止‼購入制限でスポーツロレックスが買える日が来るのか⁈


ロレックスのプロフェッショナルモデルの中でも特に人気なステンレススポーツモデルの販売の規制で今後は買いやすくなるのだろうか?

 

購入制限の内容

 

ロレックス正規店で人気モデルのステンレス スポーツルを購入した場合は同一品番を同じ人は5年間買えないという制限で他のスポーツモデルを購入する場合も1年間は購入不可となるようでこれは免税店などは入らない日本の正規販売店の制限であり日本ロレックスは関与してはいないようです。

 

例えばデイトナの場合、黒を購入したら次に白を買うには5年間買えないとなります。他のモデルを買う場合でも1年間は買えないという事です。

正規店でデイトナのホワイトを購入した場合 色違いでも同じ品番は5年間は購入制限で購入出来ない

引用元:https://the-ticken.com/

販売制限対象の12品目は⁈

 

・コスモグラフデイトナ Ref.116500LN

・サブマリーナデイト  Ref.116610LN Ref.116610LV

・サブマリーナ     Ref.114060

・シードゥエラー    Ref.126600

・ディープシー     Ref.126660

・GMTマスターⅡ   Ref.116710LN Ref.116710BLNR Ref.126710BLNR Ref.126710BLRO

・エクスプローラー   Ref.214270

・エクスプローラⅡ   Ref.216570

 

この12モデルらしいですがGMTマスターⅡのRef.116710LNとRef.116710BLNRは生産終了モデルなので入るのか?

ヨットマスターとヨットマスターⅡ、エアキングやミルガウスなどは入らなようですがこの辺りは購入時に確認した方がよさそうです。

デイトジャストやコンビのモデル、金無垢モデルも対象外です。

 

最近、ロレックス正規店で同じ人がステンレスモデルスポーツモデルを半年経たないと買えないとかも言われたりしてましたがそれを

正規店で情報共有して取り決めた感じですね。

 

今後の正規店での販売

 

ちょっと気になるのは海外からの購入者であったり家族が買うとかでトラブルにならないようにして欲しいですね(笑)

それと5年ってなるとモデルチェンジして品番が変わってる可能性もあるのでその辺りもどうなんでしょう?

 

この購入制限をする事で一度買った方が違うモデルを直ぐに探していく事も減るでしょうから少しは今まで買えなかった方にチャンスがやって来るかも知れませんね。

今後、正規店の状況がどう変わるか、並行店や中古品の価格変化があるのかも気になるところです。

 

まとめ

ロレックス正規店でステンレススポーツモデルの販売に制限が行われます。

モデルは12品目と言われていてデイトジャストなどのクラシックモデルは含まれないしスポーツモデルでもコンビや金無垢モデルも対象外です。

この購入制限で今まで買えなかった方に少しでも買いやすくなって欲しいと思います。

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126660ディープシー購入記!これから正規店の規制が凄い事に⁈


先月の事、4年以上前に予約をしていたロレックスのRef.126660ディープシーDブルーの順番が来たという連絡が正規店から入り念願叶って購入する事が出来ましたので予約から購入の経緯と、これからの正規店でステンレススポーツモデルの購入規制が凄い事になった事を知って購入を考えて欲しいです。

 

ロレックスの予約⁈

今のロレックス正規店の状況では考えられない事と思いますが当時はこのディープシーDブルーの予約を受けてもらえてました。

その頃出たばかりのディープシーDブルーはRef.116660でしたが地元百貨店の正規店ではすぐに売れる事なくショーケースに数日並んでいたと聞いてます。

 

私も百貨店の正規店で見た時にグラデーションのブルーがめちゃくちゃ綺麗で良かったのですが当時、黒のディープシーをすでに持ってたので躊躇してました。店員さんもこのモデルが新作発売日からすぐに入荷してたのでまた直ぐに入って来ますよって感じでした。が!それが甘かった(笑)

 

後日、やはり気になり行ってみると無い!そりゃそうだ(笑)

百貨店では予約は受けてくれないので他の正規店へ行って予約を聞いてみるとDブルーは入って来るので予約できますよって事でお願いしました。

 

振り返るとその頃の正規店(百貨店ではない正規店)ではロレックスのステンレススポーツモデルでもSSデイトナ以外ならなんとか予約が出来るそんな感じでした。

 

正規店でロレックスのショーケースにはステンレスのサブマリーナ、GMTマスターⅡなどたまに見かける事もありましたしエクスプローラー2やミルガウスなどはいつも並んでいましたね。

デイトナもコンビのモデル、金無垢などはいつも安定してあった感じですので予約したら買わなければならないという緊張感のある予約でした(笑)

 

しかし、買うとなったら早く欲しいもので気になりますが正規店からは全く音沙汰なし。その後、他の正規店とかへ行って聞いてみるとDブルーは全く入ってこないって言ってるじゃないですか(汗)デイトナより入らないとか⁈うそ~(涙)

 

ロレックスってこういった事が起こるので欲しい時、出会ったら買いなんですよね!それから数ヶ月経っても状況は変わらず。。。

それから数年経ちリファレンスも変わり最近のロレックス正規店の状態でもう完全に諦めていましたね。

 

そんなもう忘れていた時に正規店の担当者からの電話があったのです!たまにイベント情報など連絡をくれるのでそんな連絡だろうと思ってたら、なんかテンションの高い声⁈やっと順番が回って来ました!んっ?えっ!うそ!って感じで嬉しい驚きででした(笑)

 

 

連絡をもらった週末に正規店へ!

 

そこの正規店さんが最近ロレックスを含むブランドウォッチやジュエリーの店舗を新しくオープンしてそのオープン時にはステンレスのスポーツモデルがあるのかと期待もしていた人も多いと思います。

 

しかしステンレスのスポーツモデルや人気モデルは全て無いという事を事前に告知していて行く事もないなと思ってったのですが、こんなタイミングで行く事になるとは思っていませんでした。

 

そんな初めての新しい店舗に緊張しながら入って予約の事を伝えるとこちらへと案内された個室へ!

 

 

最初に時計本体を見せて頂きどうされますか?といった感じでしたがもう買うしかないので(笑)買いますと伝えました。

今はステンレスのスポーツモデルの場合ローンなどは出来ないとの事でしたが無事購入する事が出来ました(汗)

もし幸運にも正規店でSSスポーツモデルに出合ったらキャッシュで支払うかカードしかないので準備して正規店を巡らないといけませんね!

 

ただし今後ステンレス スポーツモデルの販売が‼

 

これからはステンレスのスポーツモデルを購入したら1年間はSSスポーツモデルは買えない!のと同じリファレンスナンバーのモデルは5年間!買えなくなるようです。それに顔写真付き証明書の提出で登録時に確認しそのデータは管理され他の正規店でも買えないとか(汗)

 

これはもう転売防止の為のロレックスが行った策で、今までなかなかスポーツモデルが買えなかった人には朗報じゃないですかね!ただし狙いを定めないと焦って買った後に本命に出会うとかはキツイですよ(笑)

 

SSのスポーツモデルでも全てではないみたいですが多くの方が欲しい人気モデルはダメでしょうね!

デイトジャストなどのドレスウォッチは大丈夫のようです。

 

まとめ

 

4年以上前の予約で忘れかけてた126660ディープシーDブルーの突然の入荷からの購入エピソードでした。

 

最新の情報では11月1日にロレックスの発表でSSの人気スポーツモデルの購入者は5年間は同じリファレンスナンバーモデルを買えません。違うモデルでも1年間は購入する事も出来ないとの事です。それと購入時に顔写真付きの証明書の提示も必要だそうです。

 

11月1日からすぐ始まっている訳ではないとの事で11月中には開始されるそうです。

 

今回Dブルーのインプレッションなども含め書く予定でしたがまたの機会で書いてみたいと思います。

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ロレックスの価格が値下がり!増税後にも下がるのか?それとも⁈


今年の春から6月頃まで高騰していたロレックスのステンレス スポーツモデルの価格が一気に落ちて来てます。増税前に下がるとは思ってなかったので意外ですが今が一時的なのか⁈それとも今後もっと値下がりが続くのか上がるのか?時計好き、ロレックス好きな方なら気になりますね。

 

ロレックスの高騰と下落

ロレックスのNo1の人気モデルと言えばデイトナです。正規店で店頭に並べても直ぐに売れて見る事すらない超人気モデルです。

 

現行モデルのデイトナは発売当初からプレミア価格で上がっていたのですが2019年春頃から6月にかけて一気に上がりました。デイトナ以外のスポーツモデルも同じように今年の春から6月にかけドンと一気に上がった感じです。

 

しかし今現在は6月のピークから今年の最安値に迫る勢いで下がっていて来月の増税にどうなるのかも気になりますね。

 引用元:the-ticken.com

 

引用元:https://kakaku.com

 

生産終了モデル

現行モデルでロレックスの高騰する要因はデイトナのように生産数が少なくなかなか正規店で買う事の出来ない人気モデルという事もありますが、もう一つあるのが生産終了するモデルでしょう。

 

最近ではGMTマスターⅡのRef.116710LNでしょうか。生産終了となると急に上がったように思います。

 

今までも人気があり正規店の店頭で見る事の少ない人気モデルが生産終了モデルすればもちろん高騰しますが、製造年も長く球数も多いと思えるモデルが急に高騰するのは異様な感じがありましたね。

 引用元:the-ticken.com

GMTマスターⅡの場合は新作の青黒、青赤のジュビリーブレスレットモデルが人気となり前期型の生産終了モデルの黒のベゼルが無くなる事により急に高騰した感じです。

 

生産終了モデルでもミルガウスのようにすぐ値上がりしないモデルもありますし発売当初から限定モデルのようだと噂されていても長い間生産されていたりロレックスの販売戦略に惑わされ余りにも過敏になるのもどうかと思います。

 

値下がり

最近のGMTマスターⅡのように生産終了モデルという事で一気に価格が上がり買い取り価格のいい時に売りたい人も多くいて手放した腕時計が市場に溢れて価格が下がって来ている感じです。それに少し値下がりすれば早く売りたい人もいて中古品が益々増える状態になっているのかも知れないです。

 

とはいえ今年の最安値と言えるほど値が下がっているのでこの先どうなるかも気になるところですが、ロレックスの殆どのスポーツモデルが消費税前のこのタイミングで値が下がって来ていいますので欲しい人にはチャンスなのかも知れないです。

 

ロレックス ブランド

世界で認められた絶対的な性能と信頼性を持ち完成されたデザインのロレックスは市場に出す数をコントロールしてスポーツモデルはいつでも正規店に有るわけでなく直ぐに買えないという事で人気となり並行品や中古品で価格が高騰して行くというブランドで買ってもそれほど損をしないし得する事もある事から人気があるブランドです。

 

ただし今回のような急な高騰と下落もあるという事も知って欲しいと思います。今後の値動きはどうなるか分かりませんが現行モデルの場合、並行品や中古品の腕時計が市場にもっと増えてきたら値下がりし正規店との価格差が小さくなり買いやすい時が来るかも知れませんね。

 

自分の所有する腕時計が人気で値上がりすれば嬉しい事ですが市場価格などで一喜一憂することなく腕時計を楽しんで欲しいと思います。

 

まとめ

ロレックスのスポーツモデルが今年の春頃から急に高騰していましたが6月頃から今度は一転して下落しています。

 

生産終了モデルとなったモデルが高騰しても売る人が増えれば中古品が市場に溢れ価格が下がっているのもありますが増税前のこの時期にこの値下がりで欲しい人にはチャンスなのかも知れません。

 

今後の値動きは分かりませんがもっと値下がりすれば正規品、並行品の価格さが少なくなり買いやすい時期が来るかも知れませんし増税後に値上がりなんて事になるかも知れないです。

 

ただ、腕時計は欲しい時が買い時で自分の好みで買ったなら市場価格など気にせずに楽しみながら使っていきたいですね!

 

 


デイトジャストはどれ選ぶ⁈ロレックスの人気おすすめモデル!


ロレックスの腕時計では大きく分けてプロフェッショナル ウォッチクラシック ウォッチに分けられていてプロフェッショナルウォッチが所謂スポーツロレックスで今は並行品などプレミア価格で売られていてとても人気ですが最近はスポーツモデル以外のドレスモデルのクラシックウォッチまで品薄な状態になっています。

クラシック ウォッチはロレックスのメンズのモデルですとデイトジャストデイデイトオイスターパーペチュアルスカイドゥエラーがなどありますが今回はデイトジャストの魅力に迫りたいと思います。

 

DATEJUST

 

年配の方やあまりロレックスを知らない人たちはロレックスと言えばこのデイトジャストのカタチを思い浮かべると思います。ゴールドの文字盤やフルーテッドベゼルのギザギザ感と風防の日付の上に付いたサイクロップレンズやイエローゴールドのロレゾールジュビリーのブレスレットってイメージではないでしょうか。

ベゼルやブレスレットが光に反射してとても綺麗に輝くので目立つ腕時計ではありますがそこがいいところでもありますね。

デイトジャストはベゼルやブレスレットに文字盤、それにサイズも36ミリと41ミリがあり自分好み腕に合う物を選べるところもいいですね。

 

基本性能 【現行デイトジャスト メンズ)

ムーブメント 機械式両方向自動巻き Cal.3235 高精度クロノメーター (ケーシング後-2~+2秒)

日付表示 瞬時に変わる日付 (デイトジャストの所以)

パワーリザーブ 70時間 (週明けても安心)

ケース ステンレススチール SUS904L (最高の耐蝕性)

サイズ 36ミリと41ミリ (腕に合わせて選べる)

防水性能 100メートル防水 (必要にして十分な性能)

風防 サファイヤガラス 日付表示部 サイクロップレンズ (視認性の向上)

ブレスレット オイスター3連とジュビリーの5連  (ポリッシュとサテン仕上げの良いバランス)

オイスタークラスプ イージーリンク  (約5ミリのエクステンションリンクは便利)

ベゼル スムースベゼルとフルーテッドベゼル  (シンプルと華やかさを演出)

 

ビジネスに

デイトジャスト 41

Ref. 126300

ビジネスシーンに使えるシンプルな3針です。スムースベゼルなので目立ち過ぎる事も無くホワイトの文字盤も爽やかでスーツはもちろん普段のファッションにも合わせやすいです。新作になりバーインデックスが少し細くなったのでよりスタイリッシュになったように思います。文字盤もブラックやシルバー、ブルーなど多く種類もあるので選ぶのが楽しい悩みですね。

引用元:the-ticken.com

ドレッシーな華やかさを求めるなら

ジュビリーブレスレットを選びたいですね。それとこれにホワイトゴールドフルーテッドベゼルの組み合わせにするともっと華やかさを増しますがビジネスシーンでは目立ち過ぎる可能性もありますので気を付けたいです。

引用元:the-ticken.com

渋い大人の魅力を

Ref.126331

ERGコンビモデル

チョコレートブラウンとエバーローズゴールドのロレゾールは相性がよく派手さはありますが落ち着いた雰囲気を持ち合わせています。ある程度の地位のある方ならビジネスシーンにも魅力的に映ると思いますので着けこなせるとカッコいいモデルです。

引用元:the-ticken.com

 

まとめ

このデイトジャスト 41 の3種類を見ただけでも雰囲気の違いがあり文字盤やブレスレットそれにベゼルを選んで行くともっと多く違いで選択幅は広がります。今年は36ミリモデルも新作となりまた選ぶのが悩ましいですね。

 

最近はステンレスモデルのデイトジャストでさえ正規店では品薄となっていますが少し落ち着いて来れば順に並んで出て来ると思いますので欲しい方は今は悩みながら選んでおいてください。

新しいタイプの中古でもさほどプレミアが付いてるわけではないし前のモデルなら安くもっと選びやすいです。腕時計を買うまでの悩みってホント楽しいものですね^^

 

 

 

 


ロレックスのシードゥエラーあなたに似合うモデルはどれ?


ロレックスのダイバーズモデルのシードゥエラーはサブマリーナよりもっと上のプロフェッショナル向けのモデルになり現在、市場で主に販売されているモデルを比べてあなたに合ったシードゥエラーを探して欲しいと思います。

 

新旧のシードゥエラー

Ref.16600

今では古い存在となったシードゥエラーモデルRef.16600は’91年頃から登場したモデルです。

当時のサブマリーナと同様のムーヴメントCal.3135を搭載しサブマリーナの300m防水に比べ1220mと当時では超ハイスペックな防水性能とエスケープバルブを備えた仕様で男心を擽るモデルでした。

現行モデルと比べるとケースの大きさが40ミリで当時のロレックススポーツモデルの標準でした。

ベゼルはアルミに塗装された材質ですのでぶつけたりするとスレや傷は付きやすいです。それと文字盤インデックスの大きさも現行モデルよりも小さいので雰囲気は違います。

ブレスレットのクラスプはダブルロック式ですが現行のモデルと比べてチープな感じで軽いです。しかしこの軽い造りの方が楽で好きな方もいますね。

Ref.126660

Ref.16600から一気に進化したシードゥエラー・ディープシーです。

サイズも40ミリから44ミリへとかなり大きく重く分厚い腕時計になりました。このモデルは真のプロフェッショナル向けモデルと言えるような防水性は3900mへと進化しています。

この頃から夜光はルミノバからクロマライトに変更、ベゼルもセラミック製になり大幅に進化しています。

ディープシーにはクラスプもどんなダイビングスーツでも合わせる事の出来るエクステンションが備わっているのでサイズの調整幅は広いです。

防水性能はもちろんですがドーム型風防であったり裏蓋の素材にチタンを使うなどロレックスの技術力を惜しみなく投入したモデルですがなにせ大きく重いので一般的に使うにはゴツイ腕の持ち主にしか合わないと感じるモデルですね。

 

このモデルにはジェームズ・キャメロンの歴史的な単独潜水での偉業を讃えた記念モデルとして後から登場した文字盤違いのディープシー・Dブルーもありグラデーションのかかったブルー文字盤はとても綺麗です。

最近のモデルは新世代のムーブメントCal.3235を搭載しているのでパワーリザーブが約70時間になり日付変更の出来ない時間帯もなく使い勝手も良くなっています。同じモデルでも中古では新旧の差があるので選んで欲しいです。

Ref.116600

シードゥエラー4000はディープシー程の防水性能は必要ないとして後から登場したモデルです。防水性能は1220mでRef.16600を引き継いだといえるモデルですね。

 

サイズは40ミリと標準的でしたがサブマリーナと似ていてもシードゥエラー4000は厚みと重さがあり価格も高い事からあまり人気がでなかったモデルでしたが数年で販売を終えたので皮肉にも希少モデルとして後から人気が出たというモデルです。

 

Ref.126600

通称 赤シードと呼ばれる43ミリのモデルで文字盤のシードゥエラーの文字が赤色が特徴的です。そしてシードゥエラー初となるサイクロップレンズの採用し防水性能は1220mです。

この赤字のモデル名は古いモデルのシードゥエラーとサブマリーナに存在しどちらも生産数が少なくとてもレア度が高いヴィンテージモデルです。この赤シードを復活させた事で人気も高いモデルとなっています。

サイズ的にもディープシーと比べて1ミリ小さく厚みも2ミリ薄いので着けやすいと思います。

引用元:the-ticken.com

そして2019年の新作モデルとして登場したRef.126603がありますがこのモデルはイエローゴールドとのコンビモデルでシードゥエラーとしてはこちらも初のコンビモデルとなり話題となりましたね。

 

まとめ

シードゥエラー(Ref.16600)

最近のモデルと比べクラスプなどの部分はチープな作りですが逆にその感じがいいと今も中古市場では人気のモデルです。

 

ディープシー(Ref.126660)

真のプロフェッショナル向けモデルですのでサイズは44ミリと大きく重い事から一般的な人には向かないモデルですがこの漢らしさやDブルーの文字盤の美しさにハマる方もいます。

 

シードゥエラー4000(Ref.116600)

40ミリのサイズは良いのですが厚みがありゴロッとした感じとサブマリーナと似ていなががら価格も高い事からそれ程の人気はなかったのですが数年間で生産終了となり希少性が出たモデルです。

 

シードゥエラー 赤シード(Ref.126600)

43ミリでサイクロップレンズを採用した新しさを感じるシードゥエラーです。

通称 赤シードと呼ばれヴィンテージモデルでは今も人気のあるモデルの復活で話題となった人気モデルで赤色の文字が今後どうなるかも気になるところです。そして今年の新作のコンビモデルもシードゥエラーとしては初なので今後の人気も気になります。

 

シードゥエラーはプロフェッショナル向けのモデルですので一般的な人には大きく重いモデルですので決して使いやすいモデルとは言えないですが腕っぷしの強いい方にはバッチリ決まる男らしい腕時計ですので自分にどのサイズや重さが合うのかそれとディープシーはムーヴメントの違いでの新旧も知って選んで欲しいと思います。