「線は、僕を描く」
「線は、僕を描く」2020年の「本屋大賞」で第3位となり、2019年のTBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將さんの小説を、小泉監督が映画化。大学生の霜介は、アルバイト先の絵画展の設営現場で、白と黒だけで表現された水墨画と出会う。霜介は休憩中に水墨画界の巨匠・篠田に弟子にならないかと声をかけられ、水墨画を学び始めることに。霜介は設営現場で見た水墨画の作者で、篠田の孫娘である千瑛と知り合い、次第に彼女
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
「線は、僕を描く」2020年の「本屋大賞」で第3位となり、2019年のTBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將さんの小説を、小泉監督が映画化。大学生の霜介は、アルバイト先の絵画展の設営現場で、白と黒だけで表現された水墨画と出会う。霜介は休憩中に水墨画界の巨匠・篠田に弟子にならないかと声をかけられ、水墨画を学び始めることに。霜介は設営現場で見た水墨画の作者で、篠田の孫娘である千瑛と知り合い、次第に彼女
「劇場版 私立バカレア高校」後に“SixTONES”を結成する6人を含むジャニーズJr.のメンバーと、島崎遥香、大場美奈、光宗薫らAKB48の当時の若手メンバーが共演して話題を呼んだ深夜ドラマ「私立バカレア高校」のその後を描く劇場版※ジャニーズの面々が多数出演しています・・・気になる方はスルーして下さい最凶のヤンキー男子高・馬鹿田高校と最強のお嬢様女子高・第一カトレア学院の一部が合併して誕生した第二カトレア学院、通称・
「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が2013年公開の「風立ちぬ」以来10年ぶりに世に送り出した長編アニメーション。宮崎監督の記憶に残るかつての日本を舞台に、自らの少年時代を重ねた、自伝的要素を含むファンタジー。※現在上映中の作品なので要注意!これからご覧になる予定の方はスルーして下さいm(_ _)m母親を火事で失った少年・眞人は父の勝一とともに東京を離れ、「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。亡き
「ボブという名の猫2 幸せのギフト」ロンドンの街角でどん底生活を送っていた孤独な青年が、一匹の野良猫との出会いをきっかけに生きる希望を取り戻すことに。奇跡の実話に基づくJ・ボーエンのベストセラーを映画化して世界中で大ヒットした「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の、5年ぶりとなる待望の続編映画。一匹の野良猫との出会いをきっかけに人生のどん底から抜け出し、一躍ベストセラー作家となったジェームズ。ある晩
「笑の大学」人気劇作家・三谷幸喜の傑作戯曲を、役所広司、稲垣吾郎の豪華共演で映画化。言論統制の進む太平洋戦争間近の時代を舞台に、喜劇作家と検閲官の丁々発止の駆け引きを描く。~WOWOWより~戦時体制が強まった昭和15年。腹の底から笑ったことがない厳格な検閲官・向坂は、芝居の台本を読んではことごとく上演不許可の判を押し続ける。ある時、そんな彼のもとに“笑の大学”という劇団の新作台本が持ち込まれる。台本を読み
「がんばっていきまっしょい」松山市が主催する第4回〈坊っちゃん文学賞〉の大賞を受賞した敷村良子さんの同名小説を、「解夏」の磯村一路監督が映画化。四国の松山を舞台に、ボートに青春の情熱を燃やす女子高生たちの姿を爽やかに描写。映画初主演を果たした田中麗奈さんが数々の新人賞に輝くなど、好評を博した秀作ドラマ。1976年春、愛媛県松山市の伊予東高校に、悦ネエこと篠村悦子が入学。彼女は憧れのボート部に入ろうとす
6月8日 紫の千鳥草とアナベル。千鳥草は毎年、採種して種から育てている。それらの後ろにはアリストロメリアとつるバラのウティガルトフォール。 フェンスのバラだけではない。ジギタリスとアリストロメリア、オルレア、ダリアも咲いている。 玄関前のアジサイの白い墨田の花火とピンクのダンスパーティー。 ダンスパーティーの前には通路を挟んでシモツケが咲いている。シモツケの傍には似ているが、これはチンシバイ(ニ
家の裏の休息所のイスに座り、裏庭を眺めるとこんな景色が見えてくる。裏庭は1mほど高くなっているので眼に入るのは庭だけになる。 ガゼボと水道の立水栓がある白い小屋。ガゼボの前ではチンシバイとオルレアが満開になっている。左に見えるのはヤマボウシ。 2階から見た裏庭の様子だ。 アナベルとメドーセージ。アナベルは日ごとに白くなり、大きくなってきている。 銅葉のスモークツリー。ドライにしようと思っている。
2023年6月5日 前庭 何時の間にか春が過ぎ、梅雨に入っている。年のせいだろうか、何事もすっかりやる気が失せてしまい、ブログもアップしないままになってしまっている。それでも自然って面白いもので、植物は咲いて散りの繰り返しで、ガーデンの様子も夏の景色になろうとしている。 このガーデンで最も開花の遅い、最後のバラたちが満開になってきている。フェンスの外では1株で20メートル以上にわたってウティガルト
「さかなのこ」魚の専門家としてタレント活動も行なう“さかなクン”の自伝的エッセイを、沖田修一監督が、のんを主演に映画化。「魚が大好き」の一心を貫いて成長していく主人公を描く。魚のことが大好きな小学生のミー坊は、他の子と違うことを心配する父、ミー坊を信じて応援してくれる母に見守られながらのびのびと育っていく。高校生になってもマイペースで魚への愛が深まる一方のミー坊は、町の不良たちとも友達になってしまう