・邦画一覧

「ファーストキス」

「ファーストキス」松たか子と松村北斗が初共演し、坂元裕二が脚本を務めたラブストーリー。倦怠期だった夫婦の夫が突然事故死。過去にタイムトラベルした妻は夫の死を回避すべく奔走する。カンナと駈は結婚15年目だが、長く倦怠期で会話もない不仲な状態が続いていた。ついにカンナが離婚届に判を押した日、駈が事故で命を落とす。それからおよそ半年、第二の人生を歩もうとしていたカンナは、あるきっかけでタイムトラベルできる

「カーリングの神様」

「カーリングの神様」本州最古のカーリング場を持つ長野県の御代田町を舞台に、カーリング国際大会のエキシビジョンマッチ出場へ向けて努力を重ねる女子高校生たちを描く。主演は本田望結。御代田町の高校生・香澄は、小学生時代に幼なじみと組んだカーリングチームでの優勝経験を持つが、チーム解散とともにカーリングから離れていた。そんな中、地元でカーリングの国際大会が開催される運びになり、香澄は強豪選手と戦えるエキシ

「女子大小路の名探偵」

「女子大小路の名探偵」剛力彩芽と醍醐虎汰朗が共演したご当地ミステリー。名古屋で起こった殺人事件と殺人未遂事件で容疑者にされてしまった弟を救うため、クラブのホステスの姉は事件を調べる。名古屋市の歓楽街・女子大小路にあるバー“タペンス”でバーテンダーのアルバイトをする大夏は、コスプレの衣装を着たまま心肺停止状態に陥っている少女を発見する。少女は児童相談所の職員・秋穂が担当していた中学生。同市の中区では3

「F」

「F」これが映画初主演となるバレエ界の寵児・熊川哲也と、「RAMPO」の羽田美智子の顔合わせで、金子修介監督が鷺沢萌の小説を映画化した、甘美で切ないラブストーリー。中学生の時に同級生の章吾から告白を受けて以来、長年彼と煮え切らないまま、ずるずると付き合ってきたOLのヒカル。ある晩、お祭りにデートで出掛けた帰り、2人は、車の鍵をなくしてレインボーブリッジ付近で立ち往生していた1組の男女と出会い、彼らの苦

「チャチャ」

「チャチャ」「美しい彼」シリーズの酒井麻衣監督が、伊藤万理華を主演に描くラブストーリー。自由奔放な女性チャチャと、屋上で偶然出会った不思議な青年との風変わりな恋を綴る。デザイン事務所で働くイラストレーターのチャチャ。「人目は気にせず、好きなように生きる」をモットーにする彼女は、周囲から反感を買おうがおかまいなしで自由奔放な振る舞いを貫いていた。ある日、事務所のあるビルの屋上で、チャチャは不思議な青

「秒速5センチメートル」

「秒速5センチメートル」「君の名は。」「すずめの戸締まり」の新海誠監督による2007年公開の劇場アニメーション「秒速5センチメートル」を、「SixTONES」の松村北斗主演で実写映画化1991年、春。東京の小学校で出会った遠野貴樹と篠原明里は、互いの孤独に手を差し伸べるように心を通わせるが、卒業と同時に明里は引っ越してしまう。中学1年の冬。吹雪の夜に栃木・岩舟で再会を果たした2人は、雪の中に立つ桜の木の下で、2009年3

「宝島」

「宝島」戦後の沖縄を舞台に時代に抗う若者たちの姿を描き第160回直木賞を受賞した真藤順丈の小説「宝島」を映画化妻夫木聡が主演を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華キャストが共演で、大友啓史監督がメガホンをとった1952年、米軍統治下の沖縄。米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。そんな戦果アギヤーとして、いつか「でっかい戦果」をあげることを夢

「風のマジム」

「風のマジム」南大東島で育つサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦し契約社員から社長になった女性の実話をもとに原田マハが執筆した小説「風のマジム」を本作が映画初監督作となる芳賀薫監督が伊藤沙莉主演、他、高畑淳子、富田靖子、染谷将太出演で映画化那覇で豆腐店を営む祖母カマルと母サヨ子と暮らす伊波まじむ。祖母がつけた「まじむ」という名は、沖縄の方言で「真心」を意味する。ある時、祖母とともに通うバーでラム酒の

「遠い山なみの光」

「遠い山なみの光」2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの長編デビュー小説『遠い山なみの光』を「ある男」の石川慶監督、広瀬すず主演で映画化。戦後間もない1950年代の長崎と1980年代のイギリスの二つの時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解とくヒューマン・ミステリー。1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼

「国宝」

「国宝」吉田修一が歌舞伎の世界を舞台に書き上げた小説を監督・李相日、脚本・奥寺佐渡子吉沢亮、横浜流星、渡辺健、出演で映画化任侠の一門に生まれるも数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄は、激動の日々を送る中で歌舞伎役者としての才能を開花させる。一方、彼が引き取られた家の息子・俊介は名門の跡取りとして歌舞伎役者になることを運命づけられ、幼いころから芸の世界に生きていた。境遇も才能も対照

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