・邦画一覧

「今夜、世界からこの恋が消えても」

「今夜、世界からこの恋が消えても」一条岬さんのヒット小説を青春映画に定評のある三木孝浩監督が道枝駿佑さんと福本莉子さんのW主演で映画化高校生の透はいじめに遭う友人のため、クラスメートに流されるまま人気者の真織に嘘の告白をする。だが、真織は透の告白を受け止め、交際を始める。だが、それは真織から透に“本気で好きにならないこと”ほか、三つの条件が示された関係。その後、透は真織が交通事故で前向性健忘になり、

映画「イチケイのカラス」

映画「イチケイのカラス」浅見理都のコミックを映像化し、2021年4~6月にフジテレビ系で放送。型破りな裁判官が“職権発動”を駆使して事件の真相に迫る姿を描いた人気ドラマの映画版。型破りな裁判官・入間が東京地方裁判所第3支部第1刑事部、通称“イチケイ”を去ってから2年。岡山県に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣・鵜城に、主婦が包丁を突きつけたという傷害事件を担当。一方、入間と数々の事件を裁いてきた東大法学部出身

「Dr.コトー診療所」

「Dr.コトー診療所」離島の無医村に赴任した外科医と住民の交流を描いた山田貴敏によるコミックを実写化し、2003年と2006年の連続ドラマ版、2004年の特別編(新撮場面+総集編)&スペシャル版が放送されて人気を得たヒューマンドラマの16年ぶりの劇場版。日本の最西端にある島に赴任し、島民に家族同様に慕われる外科医。そんな彼の20年目の姿を描く。ネタバレあり。注意!日本の最西端にぽつんと存在する美しい島・志木那島は

「百花」

「百花」映画プロデューサーとして「告白(2010)」など多数の作品を手掛け、小説家としても活躍する川村による小説を、川村自身が監督して映画化。第70回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝くなど、注目を集めた。レコード会社に勤務する泉は香織と社内結婚し、まもなく子どもが生まれようとしていた。だが、泉はピアノ教室を営む母親・百合子と過去のある“事件”をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごし

「沈黙のパレード」

「沈黙のパレード」「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」に続き、福山雅治さんと西谷弘監督が組んだ東野圭吾さん原作の人気ドラマ「ガリレオ」の」映画版第3作。物理学者の湯川は、警視庁捜査第一課の刑事・内海から相談を受ける。2017年に行方不明になっていた女子学生が遺体で発見されたが、容疑者として浮上したのは湯川の親友である草薙刑事が以前に担当した少女殺害事件で完全黙秘を貫き、証拠不十分で無罪となった蓮沼だという

「月の満ち欠け」

「月の満ち欠け」2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午の小説を、「あちらにいる鬼」「母性」の廣木隆一監督が映画化。仕事も家庭も順調だった小山内の幸せな日常は、不慮の事故で愛する妻・梢と娘の瑠璃を同時に失ったことから一変してしまった。深い悲しみに沈み、故郷である青森県の八戸市に戻った小山内のもとに、ある日三角と名乗る青年が訪ねてくる。三角は、瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとして事故に遭っ

「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」

「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾。東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画。そのために必要な白浜の美

「舞妓はレディ」

「舞妓はレディ」近年は重厚な作品が続いた周防監督が、久しぶりに初期の作風に立ち返って娯楽本位の映画作りに専念。おなじみの名作「マイ・フェア・レディ」を下敷きに、京都のお茶屋世界に飛び込んだ少女が、さまざまな厳しい修業を経て一人前の立派な舞妓へと成長していくさまを、歌あり踊りありのミュージカル仕立てで軽妙洒脱に活写。~WOWOWより~京都の花街にある老舗のお茶屋に、ある日、舞妓志願の少女・春子がやって来

「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」

「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」豊田悠の人気コミックをもとにしたTVドラマの劇場版。赤楚衛二と町田啓太の共演で、心が読める力を持った主人公と、優秀な同僚との純愛BLストーリーのその後を描く。女性経験がないまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”が使えるようになった冴えないサラリーマンの安達。偶然、その力で優秀な同期社員・黒沢が自分に寄せる恋心を知ることになった

「Winny」

「Winny」革新的なファイル共有ソフト“Winny”を開発しながら、違法ファイルの蔓延を幇助した罪に問われたプログラマー、金子勇氏の闘いを映画化した実録社会派ドラマ。技術が悪用されたからといって開発者を罪に問えば、新技術に挑む者が萎縮してしまう。そんな想いから、技術者・開発者の未来のために国家権力やメディアの偏見に立ち向かったWinny開発者・金子勇氏と最高裁までもつれた裁判で彼を支えた壇俊光弁護士の闘いを

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