「さびしんぼう」

「さびしんぼう」大林宣彦監督が故郷の広島県尾道市を舞台に、思春期の少年少女の心の揺らめきをノスタルジーとファンタジーに包んで描いた“尾道3部作”の第3作。第1作「転校生」と同じく山中恒の児童文学をもとに、少年と“さびしんぼう”と名乗る不思議な少女の交流を綴る。~WOWOWより~尾道。とある寺の跡取り息子でカメラ好きの高校生ヒロキは、放課後になるとズームレンズで隣の女子校を眺めていた。彼の目当ては、音楽室で毎日

雨の前

 昨日の雨が降る前の朝の塀の外の様子だ。つるバラのウティガルトフオールが満開になっている。白いバラはナイアガラフォール。ナイアガラフォールといえば裏庭の奥にもある。ここにあるナイアガラフォールの花は真っ白ではなくて薄っすらとピンクがかっているのがある。何故だろう?前庭にあるのを接いだので全く同じになる筈なのに・・・・・・。 塀の外に誘因をしているウティガルトフオールは最初は塀の中で10号鉢に植え

午後から雨が降るというので・・・・

 必ずいる、我が家の池の主のような存在の大きなカエル。もう何代目かになっている筈だ。こいつがいるのでメダカがいつの間にかいなくなってしまう。たぶんおまえが・・・・・・。 今日は午後から雨になり、明日の午前中いっぱいは降るという。今朝は5時半から2回目のブドウのジベレリン処理を行った。家の裏と畑に1株づつのブドウの安芸クィーンを植えている。素人がすることなのであまり良い出来にはならないが買わなくて済

最後のバラが咲き出した

 我が家では最後の開花となる、ウティガルトフォール、ドロシーパーキンス、ナイアガラフォールが咲き出した。もうすぐ満開になるだろう。特に塀の外にあるウティガルトフオールは1株なのだが20メートルに渡って誘因をしている。余っている枝は塀の中で2メートル以上の高さのドームにも誘因をしている。 塀の外に他の白いバラはナイアガラフォールとボビージェームスだ。それ以外ではリモンチェッロとマダムアルディ、ピエー

庄原オープンガーデンその2

 5月28日(土)に見学に行った庄原オープンガーデンの続き。高町にある戸増庭は線路を渡って行く。広い敷地にはたくさんのバラが植えられている。どれも元気だ。庭というよりはバラ園に来ているみたいだ。戸増庭 次に行った根尾庭も高町にある。やはり線路を渡った場所にある、高台にある庭はすっきりとしている。根尾庭 3番目に行ったのは西城町にある堤庭。ここはこの日が3回目の見学になる。ここもバラをメインのガーデ

ガーデンの様子

 ガーデンがジャングル状態になってきている。少し整理をしなければと思うが、なかなか思うようには進まない。 ガゼボの前にあるチンシバイ(庭ナナカマド)の花はつぼみが膨らんできている。前庭の玄関の傍にもある。もうすぐあの真っ白い花が見れそうだ。 安曇野のアーチもまもなく満開を迎えようとしている。たくさんの新しいシュートが下から出てきている。おそらくアーチにはもう収まり切れないだろう。新しい枝は傍にある

庄原市へオープンガーデン見学

 5月28日(土)に庄原市へオープンガーデンの見学に行ってきた。何年ぶりの開催だろう?今回は4庭ほど見て廻った。美古登郵便局は庄原のオープンガーデンでは必ず行く場所になっている。 郵便局の前はつるバラで覆われている。ちょうど満開の時期であった。いつ見ても素敵な景色を作り出している。 建物の裏は狭いが素敵な小道にっている。バラとほかの植物、そしてグランカバーの植物との調和が素敵なセンスの良い庭だ。 小

「時をかける少女」

「時をかける少女」2020年に逝去した名匠・大林宣彦監督による感動のファンタジー。タイムトラベラーになった少女の揺れる心を描写。原作は筒井康隆の小説。原田知世は本作で映画初主演。~WOWOWより~高校生の芳山和子は、学校の実験室で白い煙とともに立ちのぼったラベンダーの香りをかいだ瞬間、意識を失い倒れてしまう。それ以来、時間を移動してしまうような不思議な現象に悩まされるようになった和子は、同級生の深町一

今の庭の様子

 例年通りであるが、今年もブレーリーno.2にうどん粉病が発生した。食酢の希釈液を葉に散布したり、有機100%液肥プラスの希釈液を散布するのだが、効果はいまいち。まあ、ブレーリーの花は終わったのであまり気にしないようにしている。 裏庭ではこぼれ種で生えたオルレアが庭を覆っている。相当間引いたのだが・・・・・。 野アザミがとうとう1株だけになってしまった。好きなのでまた増やさなければと思っている。 安曇野

この時期はちょっとはほっとする

 2,3月の何もなかったガーデンはやっと華やかさを増してきている。オープンガーデンも辞めてしまったので、この庭は私たちがすべてを独占出来るのは良かったのかもしれない。 バラも咲き出してきて、何も無かったのが、緑に代わり、そして今は色んな色が庭を彩ってくれている。気分も少しは以前とは違うような・・・・・・。 ホルデュウム・シュバタム。この植物を知って何年になるんだろう?柔らかで穏やかな穂の優しさにすっ

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