ストロベリートーチ(キャンドル)が咲き出した

4月24日(水)

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 毎年、種から育てているストロベリートーチ(キャンドル)が咲き出しています。この花も種類があると見えて、近所では我が家よりももっと背丈の短い花が咲いています。短いほうが育てやすいのですが、我が家では何時もこの種類を植え付けています。ただ風や雨で倒れやすいのが難点です。

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 最近は雨がよく降ると思いませんか。雨が降ると作業は全て休むようにしているので、ずぼらな人間としてはヤッタ!・・・となるのでが。今は年齢もあるので無理をせずに楽しもうと思っています。

 明日からは天気も良くなるようなので畑仕事でも・・・・・・・。カボチャ、サツマイモでも植え付けようかな。それでしばらくは畑から解放されてのんびりと。

 
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「コーダ あいのうた」


「コーダ あいのうた」


第94回アカデミー賞で栄光の頂点、
作品賞を含む3部門を受賞した話題の感動作。
聴覚障害者の両親・兄と暮らす女子高校生は、
自身の歌の才能と家族との間で板挟みに……。

第94回(2021)アカデミー賞作品賞
第94回(2021)アカデミー賞助演男優賞「トロイ・コッツァー」
第94回(2021)アカデミー賞脚色賞

2014年のフランス映画「エール!」を、
主人公一家の職業を酪農業から漁業に置き換えてリメイク。
家族で唯一、耳が聞こえるヒロインは、
自分の夢と自分がいないと困る家族、どちらを選ぶのか。
シリアスなテーマに思えるが、ヒロイン役のE・ジョーンズの熱唱の数々、
一家の微笑ましい描写によって幅広い層が笑って泣ける逸品となった。
~WOWOWより~





海に面したマサチューセッツ州の小さな町、グロスター。
漁業を営む父親フランク、母親ジャッキー、
兄レオと暮らす女子高校生ルビーだが、
ほかの3人と異なり自分だけ聴覚障害者ではなく、
家族の耳代わりを務める毎日。
憧れの同級生と同じ合唱クラブに入部するが、
顧問の教師はルビーに歌の才能があると言い、
ボストンにある一流校、バークリー音楽大学への受験を勧める。
だがルビーがいないと家業に困る彼女の両親は猛反対し…。



原題/CODA
制作年/2021
制作国/アメリカ/フランス/カナダ
内容時間/112分

監督/シアン・ヘダー
製作/フィリップ・ルスレ
製作/ファブリス・ジャンフェルミ
製作/パトリック・ワックスバーガーほか
脚本/シアン・ヘダー
撮影/パウラ・ウイドブロ
音楽/マリウス・デ・ヴリーズ


(CAST)
ルビー・ロッシ/エミリア・ジョーンズ
フランク・ロッシ/トロイ・コッツァー
ジャッキー・ロッシ/マーリー・マトリン
レオ・ロッシ/ダニエル・デュラント
ベルナルド・ヴィラロボス/エウヘニオ・デルベス
マイルズ/フェルディア・ウォルシュ=ピーロ


WOWOWで放送されたアカデミー賞授賞式を観て
本作「コーダ あいのうた」を知り、是非観たい!と思いましたが
でも上映当時映画館には観にいけず・・・^^;
なので今年1月にNHKBSで放送された際、予約録画していたので
やっと「コーダ あいのうた」観ることができました!!

実は私・・・「コーダあいのうた」のタイトルを見て
コーダは音楽用語のcodaだと思い込んでいました
ちなみに音楽用語のコーダの意味は
『楽曲・楽章の終わりに終結部として付される部分』
映画のタイトルでの「コーダ」の意味するところは、
『耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育った
“耳が聞こえる”子どもたちのことで、
Children of Deaf Adultsの英語の頭文字をとって付けられています。』
とのことでした
※「デフ・ヴォイス」(丸山正樹著)を読みcodaについて知りました

映画では主人公のルービーの父親役を演じた
フランク役のフランク・ロッシさんが男性ろう者俳優として
初のアカデミー受賞者に!

フランクとルービーのお母さんジャッキー
ルービーの兄レオの3人の会話シーン
3人がすごいお喋りで(手話が止まらない!)
その中でひとりだけ耳が聞えるルビーは
必然的に生まれながらにして
耳の聞えない家族の通訳をする立場におかれ
学校に通いながら父親や兄と早朝から漁に出るなど
ルビーは一家にとって社会とのパイプ役となっている
そんなルービーが合唱団に入ったことで
歌の才能が認められ音楽大学を目指すことに

合唱団の発表会のシーンがとても印象的でした
それと音楽大学のオーディションのシーン
ルビーの歌声は聞えないけれど溢れる思いは
ちゃんと家族に伝わっていた

ステキな映画でした。面白かったです
フランス映画「エール!」も観てみたいですね

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