・邦画一覧

「わたしの幸せな結婚」

「わたしの幸せな結婚」目黒蓮の主演と今田美桜の共演で、顎木あくみの同名ベストセラー小説を、「アンナチュラル」「コーヒーが冷めないうちに」などを手掛けた塚原あゆ子監督が実写映画化。架空の日本を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と家族に虐げられた少女の政略結婚から始まる恋を描く。文明開化もめざましい近代の日本。特殊な能力“異能”を受け継ぐ家系の者たちが、国を治める帝とともに代々、“災い”から人々を守り続けて

「白鍵と黒鍵の間に」

「白鍵と黒鍵の間に」ジャズピアニストの南博が自身の若き修業時代を振り返った回想録を、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督が大胆に翻案して映画化。ジャズへの熱い想いを胸に秘めながらキャバレーやクラブでのピアノ伴奏に励む、南本人がモデルの主人公を、あえて<南>と<博>の2人に振り分けて設定。池松がそのトリッキーな一人二役に挑むほか、仲里依紗、森田剛らが共演。さらには歌手のCrystal Kay、サック

「白鍵と黒鍵の間に」

「白鍵と黒鍵の間に」ジャズピアニストの南博が自身の若き修業時代を振り返った回想録を、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督が大胆に翻案して映画化。ジャズへの熱い想いを胸に秘めながらキャバレーやクラブでのピアノ伴奏に励む、南本人がモデルの主人公を、あえて<南>と<博>の2人に振り分けて設定。池松がそのトリッキーな一人二役に挑むほか、仲里依紗、森田剛らが共演。さらには歌手のCrystal Kay、サック

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』2021年放送の人気ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を映画化。東京都の緊急医療チーム“TOKYO MER”は、“待っているだけじゃ救えない命がある”がモットーのチーフドクター喜多見らから成り、“死者をひとりも出さない”ことを目標に、車内で手術もできる走る緊急救命室“ERカー”に乗って活躍。この映画版では横浜ランドマークタワーで爆発事件&火災が発生。チームは新チーム“YOKOHAMA ME

「嘘八百 なにわ夢の陣」

「嘘八百 なにわ夢の陣」中井貴一と佐々木蔵之介がW主演のコメディ「嘘八百」シリーズ第3作。冴えない古美術商とくすぶり続きの陶芸家コンビ。2人が手に入れたい新たなお宝は豊臣秀吉の幻の器!冴えない古美術商・小池と、いつまでたってもうだつの上がらない陶芸家・野田という、相変わらずくすぶり続ける骨董コンビ。そんな彼らの前に一攫千金が狙えそうなお宝が現われる。それは日本一の出世頭、太閤秀吉の縁起もの“秀吉七品

「かぞくのくに」

「かぞくのくに」日本と北朝鮮。ヤン ヨンヒ監督が、これら二つの国の間で引き裂かれ、不条理のような現実に翻弄され続ける家族の心の叫びを、痛切に描写。絶賛を浴びた衝撃の傑作ドラマ。10代の時、北朝鮮に渡り、長年かの地で生活していた兄が突如、25年ぶりに日本に帰国。しかし、再会を心待ちにしていた家族の前に姿を現わした兄は、実はある使命を託されていた…。近くて遠い二つの国、日本と北朝鮮で互いに離れて暮らす自ら

「ブルークリスマス」

「ブルークリスマス」世界各地に出現した不思議な人々の群れ。彼らはなんと、血が青色に変色していた!倉本聰のオリジナル脚本を鬼才・岡本喜八監督が映画化した、異色のSFサスペンス大作。京都国際科学者会議において、UFO及び宇宙人は実在すると熱弁を振るった兵藤教授が、その直後、不意に失踪。日本国営放送の報道部長・南は、五代報道局長の命を受け、兵藤教授の行方を追うことに。くしくも南は、週刊誌記者の木所から、彼

「四月怪談」

「四月怪談」大島弓子によるコミックを、中嶋朋子、柳葉敏郎らの共演で、小中和哉監督が映画化したファンタジー。事故死した女子高校生の霊は、残された人々を見て命の大切さに気付く。高校生の少女・初子はある日、下校中に偶然立ち寄った廃工場で、落下してきた鉄骨が頭に当たって命を落としてしまう。当初は自分が命を落とした事実に気付かなかった初子の幽霊だが、現われた幽霊・弦之丞から自分が亡くなったことを教わる。そん

「独立少年合唱団」

「独立少年合唱団」第50回ベルリン国際映画祭でアルフレート・バウアー賞に輝いた、日本の青春映画の傑作。学生運動に揺れる1970年代、合唱部員の少年2人の友情と揺れ動く心を描いた。吃音に悩む少年と、美しいボーイソプラノの声を持つ天使のような少年。2人の友情と学生運動の波にさらされる思春期の心情を、四季を通じて繊細に綴った青春映画の傑作。自主製作映画出身の緒方明監督が劇場映画デビューを果たし、第50回ベ

「スープとイデオロギー」

「スープとイデオロギー」家族を撮り続けることは自分への問いかけ。「かぞくのくに」のヤン ヨンヒ監督が年老いた母にカメラを向け、その知られざる重い過去の秘密に迫った秀作ドキュメンタリー。朝鮮総連の元幹部で、3人の息子たちを北朝鮮へ送り出した父親が2009年に他界した後、大阪でひとり暮らしをしながら、なおも息子たちに仕送りを続けてきた母親。なぜそう頑なに北朝鮮を信じ続けるのか、と長年両親のことを理解できず

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