「ミッドナイトスワン」
「ミッドナイトスワン」内田英治監督が(企画、監督、脚本、原作)手掛けたヒューマンドラマ養育費を当てにして育児放棄された少女を預かることになったトランスジェンダーの主人公が、次第に少女と心を通わせていく物語トランスジャンダーの凪沙役を草なぎ剛さんが演じ第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞最優秀作品賞も受賞した話題の日本映画※ネタバレありです!まだ映画をご覧になっていない方はご注意下さい!
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
「ミッドナイトスワン」内田英治監督が(企画、監督、脚本、原作)手掛けたヒューマンドラマ養育費を当てにして育児放棄された少女を預かることになったトランスジェンダーの主人公が、次第に少女と心を通わせていく物語トランスジャンダーの凪沙役を草なぎ剛さんが演じ第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞最優秀作品賞も受賞した話題の日本映画※ネタバレありです!まだ映画をご覧になっていない方はご注意下さい!
「パブリック 図書館の奇跡」行き場を失ったホームレスたちの避難所と化した図書館で起こる騒動を描くヒューマンドラマオハイオ州シンシナティにある公共図書館の職員スチュアートは、ホームレスである常連利用者から、今夜は図書館から去らないと告げられる。大寒波の影響で、路上で凍死者が出る一方、市の緊急シェルターは満杯で、ホームレスは行き場がないというのがその理由だった。スチュアートはホームレスたちに同情し、図
「星の子」両親が新興宗教を信じる中学3年生の少女の運命は…。今村夏子さんの同名ベストセラー小説を芦田愛菜さん、永瀬正敏さん、原田知世さん、岡田将生さんら豪華キャストで、大森立嗣監督が映画化。十数年前、未熟児として生まれた次女ちひろを心配した両親は、ある新興宗教にはまっていった。そして現在、中学3年生になったちひろの両親は、今も新興宗教にぞっこんだ。そんなちひろは、自分が通う中学校のハンサムな数学教師
「弱虫ペダル」TVアニメや舞台版も大人気となった渡辺航のベストセラー漫画をKing & Princeの永瀬廉主演で実写映画化千葉・総北高校に入学したオタク少年・小野田坂道は、入部希望だったアニメ研究部が休部中と知って失望する。そんな中、彼は同級生の今泉から自転車勝負を挑まれる。中学ロードレース界の強豪選手だった今泉は、学校裏の“激坂”をママチャリで楽々上る坂道に驚かされたのだ。この勝負を機に誰かと走る
コロナワクチンの2回目の接種に行って来た。前回と同じく、近くにあるクリニックだ。朝、8時半に家を出て5分後には到着。誰もまだ来ていなかった。都会だと考えられないだろう。直ぐに受付を終えて検温。8時40分にはワクチン接種を終えて、15分経過した8時55分にはクリニックを後にした。 やったっー!終わったー! 前日には義母も2回目の接種を終えているのでこれで一安心である。 裏にある池の様子だ。傍のサクランボの枝が
「嘘八百 京町ロワイヤル」中井貴一と佐々木蔵之介がW主演したコメディの続編。冴えない古美術商とくすぶり続ける陶芸家。2人の次の標的は悪徳古美術商と大御所鑑定家で、コンゲームの幕が上がる。腕利きの陶芸家・野田と組んで贋物仕事で大勝負をした古美術商の小池。彼は堺を離れ、京都で人気占い師となった娘に軒を借りて、小さいながらも古美術店を営んでいた。ある日、彼のもとに父の形見を騙し取られたという京美人・志野
今年の梅雨はこの地では雨が少ない。だから鉢植えの水やりには気を付けなくてはならない。裏の休息所の屋根の下にぶどうの蔓を誘引している。暑い時期の遮光と観賞用にだ。ブドウは安芸クィーンを植えている。先日、袋掛けが終わった。 見栄えを考えたら袋を取り付けたくはない。だが食べることも考えなくてはならない。素人が作るのだから大したものは出来ないが、家で食べる分にはこれで良い。今年は35個ほどの袋を取り付けた
「泣き虫しょったんの奇跡」将棋界の絶対的ルールを変え、35歳でサラリーマンからプロ棋士になった瀬川晶司六段の奇跡の実話を映画化した感動作。小学生時代から将棋に打ち込んできた“しょったん”こと瀬川晶司は、中学3年でプロへの登竜門である奨励会へ入会した。だが奨励会には、26歳の誕生日を含むリーグ戦終了までに四段になれなければ退会となり、プロにはなれないという厳しい規定があった。順調に昇段していた晶司だが、
畑ではトマトが色づき出したので支柱の上をビニールで覆った。そのままにしておくと身が割れるからだ。キュウリも毎日収穫出来るようになった。後から種を蒔いたキュウリの苗も元気に育っている。支柱を立て、ネットを張った。インゲンも実が付き出した。 ダイコンも大きくなって既に食べている。道の駅の産直市では我が家よりも貧弱な大根が売られていた。菅内閣の受け売りではないが、無農薬で育った我が家の野菜たちの方が安
「さよなら子供たち」ナチス占領下のフランスの寄宿学校を舞台に、少年2人の絆を詩情豊かに描写。名匠L・マル監督が自身の少年期の体験を再現。第44回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞受賞。1944年、ナチス占領下のフランス。パリから疎開してきた12歳の少年ジュリアンがいる郊外のカトリック寄宿学校に、少年ジャンが転入してくる。学業優秀だがどこか風変わりな彼に対し、周囲は近寄り難いものを感じるが、ジュリアンは彼にラ