それでも、今までで修理をしたMC-L1000は9個になります。まだまだ直してMC-F1000化の修理成功数を伸ばしていきたいと思っています。
この作業には実体顕微鏡が無くてはならない道具ですが、ヤフオクを見ていると時計修理を趣味にされている方が実体顕微鏡に使っているアームスタンドの動画が載っていて、見るとなかなか良さそうなので購入してみしました。

いままで固定式のスタンドを使っていたので小さな作業プレートの中だけが作業範囲でしたが、机の上全面が作業スペースとして使え、使い終われば隅に折りたたんで置けるので、なかなか便利な優れ物です。