ここの所で、VictorのMC-L1000カートリッジの断線品を続けて修理をしていますが、極小のマイクロコイルをダイヤモンドチップの背に載せ替える作業はかなりの難しさです。
それでも、今までで修理をしたMC-L1000は9個になります。まだまだ直してMC-F1000化の修理成功数を伸ばしていきたいと思っています。
この作業には実体顕微鏡が無くてはならない道具ですが、ヤフオクを見ていると時計修理を趣味にされている方が実体顕微鏡に使っているアームスタンドの動画が載っていて、見るとなかなか良さそうなので購入してみしました。
実体顕微鏡は重量があるので不安定にならないか心配でしたが、作りはかなりガッシリしていて不安定な感じはしません。作りは良く安っぽさはありません。
いままで固定式のスタンドを使っていたので小さな作業プレートの中だけが作業範囲でしたが、机の上全面が作業スペースとして使え、使い終われば隅に折りたたんで置けるので、なかなか便利な優れ物です。
「オーディオ周辺機器」一覧
スマホでお手軽スピーカー測定ソフト
最近Appストアで買ったソフトが安価で優れものなので御紹介します。
AudioToolsというソフトですが、価格は1,220円と安く、スマホに付属のマイクを使ってiphoneだけで簡易にスピーカーの周波数特性が測定できます。
普段からスマホは持って歩いていますので邪魔になる事もなく、新たな機器を持つ必要もなく、、どんな場合でもすぐに測定ができますのでとても便利だと思います。
厳密な測定を要求する方や常に正確に測定をしている人でもない限り、スピーカーの周波数特性などは測る事もないので、高価な機器を買っても勿体ないので取りあえずスピーカーの状態が知りたい方にはお薦めです。
とりあえず私のサブシステムのA&MのAL-05BONSAIスピーカーを測定してみました。ネットでダウンロードしたピンクノイズを使用しました。
AudioToolsというソフトですが、価格は1,220円と安く、スマホに付属のマイクを使ってiphoneだけで簡易にスピーカーの周波数特性が測定できます。
普段からスマホは持って歩いていますので邪魔になる事もなく、新たな機器を持つ必要もなく、、どんな場合でもすぐに測定ができますのでとても便利だと思います。
厳密な測定を要求する方や常に正確に測定をしている人でもない限り、スピーカーの周波数特性などは測る事もないので、高価な機器を買っても勿体ないので取りあえずスピーカーの状態が知りたい方にはお薦めです。
とりあえず私のサブシステムのA&MのAL-05BONSAIスピーカーを測定してみました。ネットでダウンロードしたピンクノイズを使用しました。