映画レビュー一覧

アジサイたち

  梅雨に入ってなかなか晴天とはいかなくなりました。その合間にスイカやかぼちゃの受粉作業を行っています。これが結構面白いです。結実して収穫を想像しながらの作業は冬にするバラたちの剪定、誘因とどこか似ています。 裏の石窯の両側にはアナベルが咲き誇っています。大きい花は30cmを超えるものもあります。その割には茎が細すぎるので、梅雨になり雨を含んだ花はその重みに耐えきれなくなって倒れてしまいます。下手に

「愛しきソナ」

「愛しきソナ」「かぞくのくに」のヤン ヨンヒ監督が、姪のソナの日常を断続的に追いながら、日本と北朝鮮で互いに離れて暮らす家族の切っても切れない絆を描いた秀作ドキュメンタリー。朝鮮総連の幹部だった父親の末娘として大阪に生まれ育ったヤン ヨンヒ。一方、彼女の3人の兄たちは、まだそれぞれが10代だった1972年、朝鮮総連の推進する帰国事業により、北朝鮮へと移住。地上の楽園と謳われたかの地の、それとはかけ離れた

今日の畑仕事

 去年初めてスイカの栽培をしました。ど素人でしたが何とか7kgほどの大きさのスイカが出来ました。そこで今年も挑戦です。大玉スイカを1株、小玉スイカを4株植え付けました。大玉スイカは1個が結実して今はソフトボールの倍ぐらいの大きさになっています。これは7月の末ごろの収穫予定です。他の3本のつるもそろそろ雌花が咲くかなと思っています。何とか2個は収穫したいと思っています。 小玉スイカは支柱とネットによる誘因

「TAR ター」

「TAR ター」C・ブランシェットが、クラシック音楽界の頂点に立つ天才指揮者に扮して圧巻の演技を披露。数々の映画賞に輝き、世界中の映画ファンを震撼させた衝撃のサスペンスドラマ。当代屈指の名女優ブランシェットが、本作では、クラシック音楽界の頂点に立つ天才指揮者に扮して、カリスマ的な演技力を存分に発揮。第95回アカデミー主演女優賞にノミネートされたほか、第79回ヴェネチア国際映画祭女優賞をはじめ、数々の演技賞

奥出雲町の可部屋集成館

  先日訪れた奥出雲の帰りに、同じ奥出雲にある可部屋集成館(櫻井家住宅)に寄ってってきました。櫻井家はタタラ製鉄業で田部家、絲原家とともに鉄山御三家といわれてきました。可部屋は屋号です。昨年のTBS日曜劇場のVIVANT(ヴィヴァン)のロケ地として注目を集めました。庭の美しいところです。 このような自然に囲まれていると安らぎを覚えます。やっぱり自然って良いものです。...

奥出雲町八重垣神社跡へ

 1昨日に再び奥出雲町を訪れました。1か月前まではこの地は縁もゆかりも無い場所でした。母方の祖母の出身地が分かりました。兄たちは仁多と言うことを母親から聞いていたようですが、私は知りませんでした。祖父の戸籍謄本を取り寄せて初めて知りました。そこには島根県仁多郡布施村佐白とありました。 今月の初めに一人で行ってみました。祖母の実家があった場所には博物館が建っていました。博物館の事務所の方にここは以前は

スイカの受粉等々

 昨日の朝と今朝はちょっと肌寒い気がします。 裏庭の奥の様子です。バラたちも終わりになってきています。夏の景色の変わり今の主役はアナベルになりました。昨日の雨でアナベルはほとんどが倒れてしまっています。今直すと細い茎が折れてしまうので水分がなくなって乾くのを待っています。他のアジサイと違って手がかかります。 ジャンボニンニクも景色を作ってくれます。 畑に行ってスイカの受粉をしました。大玉スイカは10

雨の後

 久しぶりにまとまった雨が降りました。寝ていても激しい雨音は分かりました。朝、起きてみると前の川は増水していました。池も雨が降ると裏山からの水が流れ出て、溢れています。 大きな花を付けたアナベルは水を含んで半分以上が倒れています。他のアジサイと違って、大きい花の割には茎が細いから、倒れているのを後で直すのが大変です。 スモークツリーは今年はドライにしようと思っているんですが・・・・・ 畑に行ってみ

庭が変わりつつあります

 塀の外ではウティガルトフォールが終わりになってきています。そしてフェンスの上ではピエールドゥロンサールの二番花が咲いてきています。 夕方から雨が降るということで今日は畑の水やりだけにしました。畑ではキュウリ、ほうれん草、ブルーベリーの収穫をして今日は畑での作業終了。帰ってからは前庭の白のモッコウバラの剪定です。ここにある2株のツバキの上を覆ていたので、椿とモッコウバラの両方の剪定をしました。思っ

「大名倒産」

「大名倒産」浅田次郎の小説を神木隆之介主演、杉咲花共演で映画化した時代劇コメディ。莫大な借金を抱える小藩の藩主になった鮭売りの青年。大名倒産を阻止するべく財政再建が始まる。越後・丹生山藩の鮭売りの子・小四郎は、人が良すぎて商売は上手ではないが、周囲の人々に愛されていた。ある日、大勢の役人が突然現われる。驚く小四郎に、父は彼が実は徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎであることを告げる。さらに実の父で

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