fidelix in 我孫子

ここ数日灼熱の猛暑か続いていますが皆さん変わりなくお元気でやってますか?

やっとコロナ禍も落着いてきて各所でイベントも開催される様になってきました。
その様な中で昨日は我孫子オーディオファンクラブ主催でfidelixの中川さんの講演が開催されると言う事で、
車では1時間の近さなので信者としては「参加しない訳に行かない!」とこの暑さの中を
友人の『雪まるださん』と一緒に車を走らせてきました。
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演目は主にfidelixの新製品のスピーカーの試聴で、当初はCDをソースにデモをする予定となっていましたが、
「フィデリックスと言えばアナログなので、是非レコードでも聴きたい」との主催者側からのご要望があり、急遽の変更で私のPL-31E/TSプレーヤーを使ってのデモもする事になりました。
ですので気軽に行くつもりでいたのですが、フォノイコ『LEGGIERO』を含むアナログ一式を私が車に積んで出発する事になりました。
会場に着くとまだ中川さんは到着していませんでしたので、半スタッフ状態で機器のセッティングを済ませて中川さんを待つ事になりました。その待つ間にぞくぞくと我孫子オーディオファンクラブの会員の方々が集まって来て、他に私のお世話になっているFacebookのお仲間の『よっしーさん』や『pippinさん』また、前記事に載せた『気まぐれじじいさん』他も駆けつけてくださり写真の様に盛況な講演会となりました。
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新製品の2ウェイバスレフ型スピーカーでキャビネットの仕上げは聴感上も好い結果のピアノ鏡面仕上、マイラーのツィーターとポリプロピレンのウーハーです。ツィーターは昔のナショナルの5HH17を思わせます。
まず前半はCDによるデモで、CDプレーヤーは電池式のポータブルタイプをDAC『カプリース』に入れ、その後パッシブプリの『トゥルーフェイズ』で音量調整してから『LB-4a』パワーアンプでのドライブとなります。fidelixらしい優しい自然な音だと思いました。
数曲聴いて構造の説明と質疑の後に休憩を10分ほど入れてからアナログでのデモになりました。







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