オーディオ雑記帳一覧

2022年末のご挨拶

あっ!と言う間に時間が流れて、もう年の瀬となってしまいました。
今年は あまり更新はできなくて申し訳ありませんでした。
それでも今年も多くの方から私の製作する『PL-31E/TS』の制作の御依頼を頂きまして、
作り始めてから総数で50台近くには達しているのではと思います。
私自身はオーディオメーカーではなく、極々一般のユーザーで、
これだけの数のプレーヤーを制作して、
多くの皆様にご購入頂き、ご愛用頂けた事は驚異であり、言葉では表せないほどの感謝しかありません。

また、もう一つの大きな出来事はfidelix社の長年の夢である
ダイレクトカップルカートリッジ『MC-F1000』が完成に漕ぎ着けて
年末ではありますが、初の出荷が出来た事です。
もちろん私はfidelix社の社員ではなく、一人の『中川 伸』ファンなのですが、
『F1000用』のコイルを使って断線したVictor社のMC-L1000の修理を数多く手がけた事で
このコイルの取付や配線が出来る様になっていた為に
中川さんに「『F1000』の試作品を一つだけでも組立させて欲しい」と頼んだ所
『試作品を全部組んで欲しい』と依頼されたのです。
なので、雑誌記事の試聴機は全て私の組んだ物になります。
(もちろん製品版は専門の業者が組み上げた物ですので ご安心ください。)
今、この『MC-F1000』の評価を聞くにあたり、
このカートリッジの完成に関われた事に最大の喜びを感じる事ができるのです。
年明けからより多くの方の所にこの『MC-F1000』が届き、どの様な評価が聞けるのか
今からワクワクとした気持ちで一杯です。

世界では戦争の影響もあり、なかなかコロナ禍も収まらず、大変な状況が続いていますが
来年こそは良い年が迎えられる事を心より願っています。




三度(みたび)の御来場に感謝

相変らずコロナが収束とはいかずに収まったと思うと またもや増加傾向になります。
さすがに我慢の限界で疲れて来たので、コロナを気にしないでオフ会をするようにしています。

そんな中で当オーディオルームに『pippinさん』と『よっしーさん』が三回目の御来訪をしてくれました。
今回は新たに『GTOさん』と『Sさん』を加えて5人でのオフ会となりました。
その時の様子を詳しく『よっしーさん』が御自分のブログに載せてくれていますので
宜しければ見に行ってみてください。

レコードプレーヤーの様な物の正体

前回の記事で自作のプレーヤーの様な物を制作したのですが、
ボロトレーンさんからは「レコードクリーナーではないか?」とのコメントを頂きました。
実はレコードをクリーニングするのではなく、プラッターそのものを綺麗にする機械です。
私の作るプレーヤー『PL-31E/TS』は製造が40年も前の物が多く、プラッターに錆が出ている物が多いのです。
旋盤に銜えて磨けばこの作業は簡単なのですが、私の旋盤は小型卓上旋盤で直径が20cmまでしか銜えられません。
紙やすりを使い手作業で錆を落とす事は出来るのですが、同心円の綺麗な挽目にはならずムラがでてしまうので どうしても仕上がりに納得がいきませんでしたので、この機械を考えていました。DSC01296ZZ.jpg写真の様に紙やすりを当てて作業をしますので、トルクが必要な為に大きなモーターを使いました。
結果は規則正しい挽目がでて綺麗に磨く事が出来る様になり大変に満足できる結果になりました。






自作レコードプレーヤーの様な物

大震災から早くも10年です。ニュース画像を見ましたが、本当にあった事とは思えない未曾有の災害でした。
亡くなられた方に心より哀悼の意を表したいと思います。

このところ気候も春めいてきて外での作業がしやすくなりましたので、こんな物を作ってみました。DSC01247aa.jpg内部が二段になっている構造です。DSC01239bb.jpgDSC01253cc.jpgベルトドライブです。緑色のプーリーは市販の物をつかいました。DSC01255dd.jpgモーター側のプーリーです。適当な物が市販品に無かったので鉄の丸棒から旋盤で自作しました。DSC01259ee.jpg一番苦労した主軸スピンドルです。テーパーの精度が肝です。プラッターが回転した時に上下動したりブレたりします。上下軸受けにベアリングが組み込んであります。DSC01266ff.jpg今日は天気がよいので塗装をしました。四方を塞いでマスキングです。アクリルのクリアースプレーで塗装しました。



レコードプレーヤーの様な物を自作しました。

大震災から早くも10年です。ニュース映像を見ましたが、本当にあった事とは思えないほど恐ろしい未曾有の大災害でした。
亡くなられた方に心より哀悼の意を表したいと思います。

このところ気候も春めいてきて外での作業がしやすくなりましたので、こんな物を作ってみました。DSC01247aa.jpg内部が二段になっている構造です。DSC01239bb.jpgこの画像をみて「あれ?おかしいな?」と思った人はいると思います。私は色々なモーターを試して小さいモーターの方が音が良いと普段から書いていますが、それからするとかなり大型のモーターです。DSC01253cc.jpgベルトドライブです。緑色のプーリーは市販の物を使いました。DSC01255dd.jpgモーター側のプーリーです。適当な物が市販品に無かったので鉄の丸棒から旋盤で削り出しました。モーターはスピート調整が出来るオリエンタルモーターを使用しました。DSC01259ee.jpg一番苦労した主軸スピンドルです。テーパーの精度が肝です。僅かでも精度が悪いとプラッターが回転した時に外周が上下動したり左右にブレたりします。スピンドルの上下水平軸受けにはベアリングが組み込んであります。DSC01266ff.jpg今日は天気がよいので塗装をしました。四方を塞いでマスキングです。アクリルのクリアースプレーで3回以上重ね塗りしました。DSC01276gg.jpgDSC01288hh.jpg電源をいれて回してみましたが、全くブレがありません。上出来です。アームを付ければプレーヤーの完成ですが、用途は違うんですね。





今日はダストカバー磨き

コロナ感染者数は下げ止まりの傾向で関東地方は緊急事態宣言はまだ2週間延長だそうです。
本当に2週間で収まりますかね?ワクチンも遅れそうですので、どの位この状態が続くのか、気が重いです。

さて、かなり前にCECのST930をオークションで購入したのですが、本体は綺麗でしたが、残念な事にダストカバー右上にかなりのダメージがありました。
2I3A5705AA.jpg
2I3A5706BB.jpg何かを落とした様で一部抜けているほどで、さすがに修復は無理の様です。
この度オークションで電源ナシのST930の出品がありました。電源がなく、程度もあまりよくないのですが、ダストカバーには小傷や曇りがかなりあるものの大きな傷はなさそうなので落札してみました。
プレーヤー本体は分解手順を覚えるのと部品取に良いかと思っています。
空いた時間を使って番手の荒い300番台の耐水ペーパーで磨きはじめ、徐々に2000番まで番手を上げて、電動サンダポリシャーに3000番の研磨剤を付けて磨きました。その後は手で9000番の研磨剤を付けて磨きましたので、かなり傷も曇りも無くなってきて、かなり見栄えがよくなりました。
2I3A5712CC.jpgまだ薄っすらと曇りが残っていますので、もう少し時間をかけて磨けばもっとよくなりそうです。
このCECのST930は現在私の作るプレーヤーの改造ベースに使っているpioneerのPL-31Eが無くなってしまった時に代わりに使えるかと購入したのですが、31Eはまだ手持ちがありますので、PL-31E/TSの音質比較機種としてオリジナルのまま並べて使っています。音は市販品としてはけして悪いわけではなく、私が以前使用していたLINNのLP12と同程度の能力はあるのではないかと評価しています。デザイン的にも良いので、今回のダストカバーが治ったので音も好く聴こえたりします。気のせいですが(笑)

お正月はカートリッジの聴き比べ

2I3A5541AA.jpg
服喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきますが、本年もよろしくお願いいたします。

さてお正月なので少し時間が出来たのですが、このコロナ禍に外出もできず、
仕方がないので御依頼されたMC-L1000の断線修理を終わらせたのと、カートリッジの聴き比べをしてみています。
以前聴いた印象とは大きくかわりませんが、微妙に印象の変わったカートリッジもありますので、
復習のつもりでレコードを聴いてみています。

Double Woofers' の忘年会に参加させて頂きました。

「日曜日の午後からお茶の水でDouble Woofers' の忘年会があるので来てください。」と
nazootokoさんからお誘いがありましたので参加させて頂きました。

午後から高速バスで東京駅まで行き、山手線で秋葉原に着いたのは午後2時過ぎでした。
忘年会は午後6時からでしたので3時間以上時間があったのですが、場所が秋葉だったので、
買い物をしながらブラついて全く退屈する事もなく暇つぶしができました。

ただ、日曜日だったので寄りたかったラジオデパートの中は休みの店が多く少々残念ではありました。
千石と秋月は営業していたので買い物はできましたが、日曜だったので凄い混み方でした。
千石でパッシブボリュームに使うアルミケースを購入して、まだ時間が有ったのでダイナミックオーディオの5555ビルを下から見ていって最上階の7階に着くと、ハイエンドスピーカーを試聴をしている人がいたので一緒に聴かせてもらいました。IMG_0752aa.jpg
Y' Acoustic System Ta.Qu.To-ZeroIMG_0758bb.jpgダイナの7階の川又さんが押しているスピーカーのようです。ボディは金属の塊をCNCで削出して作られているそうです。1本180㎏ダイヤモンドツィーター、30cmカーボンサンドイッチウーハーで価格は驚きの2890万円だそうです。

もう一台はHIRO Acoustic LaboratoryのMODEL-CCCSIMG_0762cc.jpgwww.hiro-ac.jp/production.html
こちらもアルミパネルをCNC加工して組み合わせる全金属構造で、ユニットはAccutonだそうです。
こちらも Ta.Qu.To-Zeroと同じ様な価格設定でした。
MAGICOのやYGの成功いらい全金属キャビネットのスピーカーが流行りのようです。







pippinさん、よっしーさんが御来訪くださりました。

11月に入りやっと天気が安定しましたね。
9月、10月と災害の月となりもう雨風はウンザリです。

さて、11月の3日の日曜日に横浜、鎌倉方面からアナログプレーヤー大好きのpippinさんとヨッシーさんが当オーディオルームを御来訪くださりました。
よっしーさんといえばブログ『よっしーの部屋』を書かれているのでご存知の方は多いのではないでしょうか?
オーディオブログでは一番早い時期から始められ、最近20周年をむかえられアクセス数も130万越えです。
pippinさんも御愛用のプレーヤーは名機EMTの930STとアナログプレーヤー大好きな方で、私のブログにコンタクトを取ってこられたのもpippinさんでした。
PL-31E改の音を聴いてみたいとの事でお二方そろって千葉まで足を運んで頂けるはこびとなりました。

お二方には私の今までやってきた事のbefore afterの比較などを織り混ぜながら一通り聴いて頂きました。お二方ともアナログプレーヤーが大好きとの事で比較した音を聴いて頂くのが嬉しくて、写真も撮るのを忘れてしまいました。
その詳しい内容は『よっしーの部屋』のブログに掲載して頂いていますので是非見て頂ければと思います。




pippinさん、ヨッシーさんが御来訪くださりました。

11月に入りやっと天気が安定しましたね。
9月10月と災害の月となりもう雨風はウンザリです。

さて、11月の3日の日曜日に横浜、鎌倉方面からアナログプレーヤー大好きのpippinさんとヨッシーさんが当オーディオルームを御来訪くださりました。
ヨッシーさんといえばブログ『ヨッシーの部屋』を書かれているので知っている方は多いのではないでしょうか?
オーディオブログでは一番早い時期から始められ、最近20周年をむかえられアクセス数も100万越えです。