2022年05月一覧

庄原オープンガーデンその2

 5月28日(土)に見学に行った庄原オープンガーデンの続き。高町にある戸増庭は線路を渡って行く。広い敷地にはたくさんのバラが植えられている。どれも元気だ。庭というよりはバラ園に来ているみたいだ。戸増庭 次に行った根尾庭も高町にある。やはり線路を渡った場所にある、高台にある庭はすっきりとしている。根尾庭 3番目に行ったのは西城町にある堤庭。ここはこの日が3回目の見学になる。ここもバラをメインのガーデ

ガーデンの様子

 ガーデンがジャングル状態になってきている。少し整理をしなければと思うが、なかなか思うようには進まない。 ガゼボの前にあるチンシバイ(庭ナナカマド)の花はつぼみが膨らんできている。前庭の玄関の傍にもある。もうすぐあの真っ白い花が見れそうだ。 安曇野のアーチもまもなく満開を迎えようとしている。たくさんの新しいシュートが下から出てきている。おそらくアーチにはもう収まり切れないだろう。新しい枝は傍にある

庄原市へオープンガーデン見学

 5月28日(土)に庄原市へオープンガーデンの見学に行ってきた。何年ぶりの開催だろう?今回は4庭ほど見て廻った。美古登郵便局は庄原のオープンガーデンでは必ず行く場所になっている。 郵便局の前はつるバラで覆われている。ちょうど満開の時期であった。いつ見ても素敵な景色を作り出している。 建物の裏は狭いが素敵な小道にっている。バラとほかの植物、そしてグランカバーの植物との調和が素敵なセンスの良い庭だ。 小

「時をかける少女」

「時をかける少女」2020年に逝去した名匠・大林宣彦監督による感動のファンタジー。タイムトラベラーになった少女の揺れる心を描写。原作は筒井康隆の小説。原田知世は本作で映画初主演。~WOWOWより~高校生の芳山和子は、学校の実験室で白い煙とともに立ちのぼったラベンダーの香りをかいだ瞬間、意識を失い倒れてしまう。それ以来、時間を移動してしまうような不思議な現象に悩まされるようになった和子は、同級生の深町一

今の庭の様子

 例年通りであるが、今年もブレーリーno.2にうどん粉病が発生した。食酢の希釈液を葉に散布したり、有機100%液肥プラスの希釈液を散布するのだが、効果はいまいち。まあ、ブレーリーの花は終わったのであまり気にしないようにしている。 裏庭ではこぼれ種で生えたオルレアが庭を覆っている。相当間引いたのだが・・・・・。 野アザミがとうとう1株だけになってしまった。好きなのでまた増やさなければと思っている。 安曇野

この時期はちょっとはほっとする

 2,3月の何もなかったガーデンはやっと華やかさを増してきている。オープンガーデンも辞めてしまったので、この庭は私たちがすべてを独占出来るのは良かったのかもしれない。 バラも咲き出してきて、何も無かったのが、緑に代わり、そして今は色んな色が庭を彩ってくれている。気分も少しは以前とは違うような・・・・・・。 ホルデュウム・シュバタム。この植物を知って何年になるんだろう?柔らかで穏やかな穂の優しさにすっ

「廃市」

「廃市」大林宣彦監督が、福永武彦さんの同名小説を映画化。〈日本のベニス〉とも称される水の都・福岡県柳川市でオールロケを行ない、原作の持つ私小説的な雰囲気を出すために16ミリフィルムで撮影を敢行。低予算の小品ながら、芸術的な香りあふれる会心作に仕上がった。大学生の江口は、卒論を書くため、あえて東京から遠方にある地方の町で過ごすことを決意。叔父の紹介で、とある古びた運河の町の旧家・貝原家に間借りして、ひ

「地獄の花園」

「地獄の花園」バカリズムが脚本、永野芽郁さん主演のアクションコメディごく普通のOLが勤める会社でヤンキーOLの派閥争いが発生!?OL版『クローズ』?(クローズの内容は知らないけどイメージで・・・^^;)とある企業・三冨士の営業部に勤める直子。普通のOL生活に憧れる彼女だが、職場ではヤンキーOLの苛烈な派閥抗争が繰り広げられていた。ある日、営業部にカリスマヤンキーOLの蘭が中途採用で配属される。蘭はその圧倒的な強

「大コメ騒動」

「大コメ騒動」1918年(大正7年)に富山県の貧しい漁師町で起こった米騒動で、中心となった“おかか”たちにスポットを当てて映画化3人の子どもを持つおかかで、米俵を浜へ担ぎ運ぶ仲仕として働くいとは、17歳で漁師・利夫のもとに嫁いできた。ある日、米の価格の高騰に頭を悩ますおかかたちは、リーダー的な清んさのおばばと米の積み出し阻止を試みるも失敗してしまう。だがその騒動は地元の新聞に“細民海岸に喧噪す”と報じられ、さ

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