「善き人のためのソナタ」
「善き人のためのソナタ」冷戦下の旧東ドイツで、国家の要注意人物をひそかに監視する任務に就いた男性。その心の内に生じる変化を切実なタッチで描き、第79回アカデミー賞の外国語映画賞を受賞。1984年、旧東ドイツ。国家保安省のヴィースラー大尉は、反体制の疑いがある劇作家ドライマンとその恋人女優クリスタをマークするが、クリスタの美しさに魅了される。ヴィースラーはドライマンが住むアパートに盗聴器を取り付け、日夜
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
「善き人のためのソナタ」冷戦下の旧東ドイツで、国家の要注意人物をひそかに監視する任務に就いた男性。その心の内に生じる変化を切実なタッチで描き、第79回アカデミー賞の外国語映画賞を受賞。1984年、旧東ドイツ。国家保安省のヴィースラー大尉は、反体制の疑いがある劇作家ドライマンとその恋人女優クリスタをマークするが、クリスタの美しさに魅了される。ヴィースラーはドライマンが住むアパートに盗聴器を取り付け、日夜
暑い日が続いている。今朝は畑に行って、昨日に続いて鉢植えの雑草取りをした。鉢やポットが結構たくさん置いているので油断していると草だらけになる。先日、暑さに我慢できなくなってファン付きベストを買った。思ったほどではないがそれでも涼しいかな。 畑に行く前に家の裏と温水器の間にあるハチの巣の撤去をした。スズメバチではなかった10日ほど前に前庭で蜂に刺された。そのままにしていたら結構腫れて、未だ完全には治
野アザミがこの酷暑の中、まだまだ頑張って咲いている。 家族全員の4回目のコロナワクチン接種が終わった。広島県でもコロナ感染者が今までにないスピードで増えているのでこれで一安心。感染するリスクはあるのだが重症には至らないだろう。それにしても感染を気にしないで暮らせるのは何時になるだろう。 ヒメヒマワリも夏の花らしく元気に咲いている。 エキナセアはもうそろそろかな? 黒のノワールと三毛のオーガニー。
「そして、バトンは渡された」第16回本屋大賞に輝いた瀬尾まいこさんの同名小説を永野芽郁さん、田中圭さん、石原さとみさんらの共演で前田哲監督が映画化。※ネタバレ有り!まだ映画をご覧になっていない方はスルーして下さい。血のつながらない親に育てられ、4回も名字が変わった高校生の優子は、訳あって料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らしていた。卒業式に向けてピアノを特訓する彼女だが、将来のことやピアノが得意な
先週の木曜日の朝、洗顔中に急に腰が痛くなった。元々、慢性のヘルニアなので時々は痛みが出る。しばらくは無理をしないように作業も減らそう。 3日前から梅干しを土用干しにしている。今日の夕方には容器に戻そうと思う。後は涼しい床下収納で熟成させる。毎年作っているので数年前からのがまだまだ残っている。これらを食するのはずっと先になるだろう。暑い日が続いているので、毎日梅干し1個は食べるようにしている。 この
「チョコレートドーナツ」俳優として映画やテレビドラマに出演していたT・ファインが、G・A・ブルームの書き上げた実話に基づく脚本に感動して映画化。全米各地の映画祭で多くの賞を受賞、その感動の波は日本にも飛び火し、ミニシアター系の映画としては異例の大ロングランヒットを記録したことも記憶に新しい。同性愛カップルとダウン症の少年の話だが、愛するわが子を奪われる悲しみはどの時代でも受け入れられる普遍性がある。
昨夜から降り出した雨は今日の午前中までは降り続くという。昨日、雨が降る前にと庭の草取りをした。急に数匹の蜂が飛び出してきて、その中の1匹に腕を刺された。 すぐに絞り出して水道の水を出し、腕を洗う。すぐに赤くなり腫れてきたが、病院に行くほどではないだろう。バラの枝に小さなハチの巣があった。駆除はしたから大丈夫だろう。小さな巣で蜂も小さいので良かった。2年間ほど我が家にスズメバチが巣を作り悩ませられ
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」数奇な運命の末、イングランド女王の座に就いたエリザベス1世のその後を描く続編。前作に続き、監督はS・カプールで、ケイト・ブランシェット主演。当たり役となったエリザベスを演じるブランシェットの演技がすばらしく、輝く甲冑に身を包み、戦いに赴く英国軍を鼓舞する場面などは、まるでエリザベス本人が乗り移ったようなカリスマ性を感じさせる。第80回アカデミー賞で衣装デザイン賞に輝い
前庭のスタンダードの安曇野はウィーピング仕立てにしている。勢いのあるたくさんのシュートが出ていた。有り余ったシュートは傍のイチョウやドイツモミに誘因をしていた。下の画像が開花していた5月の下旬の様子だ。 イチョウの木とドイツモミはあまりに大きくなりすぎて10メートルを超えていた。私の手には負えなくなってきた。そこで先週の水曜日に業者に頼んで根元から伐採してもらった。スタンダードからはみ出していた
「DUNE/デューン 砂の惑星」第94回アカデミー賞で同年最多の6部門を受賞。F・ハーバートによるSF小説の名作「デューン砂の惑星」を映画化し、砂漠の惑星で起きる壮大なバトルを迫力満点で描写。遠い未来。レト公爵とその息子ポールらアトレイデス家は、宇宙帝国の皇帝の命令で“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスに移住し、そこを統治することに。だが、それは一家の宿敵ハルコンネン家による罠だった。アラキスは宇宙で最