やっと暖かくなってきた。畑では古木の梅に花が咲いてきている。他にある、南高梅の花はやっと咲き出しているというところだ。
しばらくは暖かい日が続くようなのでほっとしている。と言っても、以前のように何処にでも行くというわけにもいかず、家で相変わらずの毎日を過ごしている。だが、春を感じるというのは気持ちだけでも華やいでくる。
今年は訪れる野鳥たちの数がやたらと多い。メジロはリビングの窓の外にミカンやリンゴを食べに毎日やって来る。裏庭ではエサ台に置かれたヒマワリの種を求めて、シジュウカラ、ヤマガラ（ジョウビタキかな？）の姿も見ることがっ出来る。
ヒヨドリは十数羽でやって来る。今までは無かったのだが、入り口にある桜の木には雀が50羽ほどの集団でやって来る。まさか、桜の新芽を狙ってではないと思うのだが・・・。
昨日、バラたちに2回目の竹酢液の希釈液の散布をするつもりだった。1か月前には1回目の散布を50倍の希釈液で終えている。今回は100倍の希釈液を散布する予定であった。だがポンプを作動させても希釈液が出ない。
寒いので、直ぐにノズルが凍ってしまって出ないのだ。最初は分からなかった。色々と原因を探して、やっと直ぐに凍り付いてしまうことが分かった。今日からは氷点下にならない。雨が降る火曜日は出来ないが、雨が止んだ水曜日に変更することにした。やはり今年は寒いんだなあ・・・。
温暖な瀬戸内にいると経験しないことが近年は出てくる。昨年は水道のパイプが何か所も破裂をしてしまった。
オーガニー！これからどうなるんだろうなあ？
