前庭のスタンダードの安曇野はウィーピング仕立てにしている。勢いのあるたくさんのシュートが出ていた。有り余ったシュートは傍のイチョウやドイツモミに誘因をしていた。下の画像が開花していた5月の下旬の様子だ。
イチョウの木とドイツモミはあまりに大きくなりすぎて10メートルを超えていた。私の手には負えなくなってきた。そこで先週の水曜日に業者に頼んで根元から伐採してもらった。スタンダードからはみ出していたシュートは伐採の邪魔にならないように反対側に仮誘因をしていた。
今朝は支柱を設置して2メートルの高さで誘因をし直した。すっかり日当たりがよくなったので、来年はどんな景色を見せてくれるんだろう。
50株ほどあるアナベルもすっかり白から元の緑に戻ってきた。大きいのは直径が30㎝を超えているのもある。姿の良いものはドライにフラワーにするつもりだ。
ガゼボの前にある姫ひまわり。
ホルディウムシュバタム(タータン麦)はこんなになってしまった。もう十分に採種もした。抜いて鉢に植え替えて保管する予定だ。
8歳のオーガニーも昔はこんなのに入れたんだなあ。1,2歳のころだと思う。