バラの植え替え

11月17日(日)


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 オールドローズのコント・ドゥ・シャンボールが咲いている。1季咲きの多いオールドローズの中で、これは繰り返し咲きのバラになる。前庭の玄関までの通路のフェンスの内側の花壇には数種類のバラを植えている。アンリマルタンがテッポウムシにやられてシュートが1本だけになっていた。掘り起こして裏庭の奥に植え付けた。上手くいったらシュートが出るかもしれないと期待しながらだ。


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 アンリマルタンの後には元気な同じアンリマルタンを植え付けた。これは今年の1月に接いで畑で育てていたバラだ。


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 フェンスの内側の花壇にあったつるバラのシュネーバルツァーを撤去した。シュートは元気なのだが思ったよりも花付きが悪いのでしょうがない。やはり無農薬では難しいのであろう。何年か育てて見なければ結果が分からない。その後に畑で育てていたオールドローズの紫玉を植え付けた。これは元気なシュートがたくさん出ている。5月に姫野バラ園で購入して畑で育てていた。


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 玄関の北側の柱の傍に植えていたラベンダーラッシーを裏庭の三角アーチに移植した。ここにはマダム・イザーク・ペレーレがあったがテッポウムシにやられて駄目になっていた。


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 ラベンダーラッシーの後にはドロシーパーキンスを植え付けた。これも5月に姫野バラ園で購入して畑に植えていた。既に4メートルほどにシュートを伸ばしている。玄関の柱から屋根に伸ばすつもりだ。


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 植え付けをしていると汗が噴き出してくる。途中でシャツを1枚脱がなくてはならなくなる。冬を迎えるこの時期に汗びっしょりになるのは気持ちが良い。この年で作業が出来る体力が残っているのは有難いことで感謝しなければ。


 ねこはやっぱり温かい場所が似合うようだ。5歳を過ぎたオーガニーは日中は良く寝るようになった。

ソファーで横になると待ってましたとばかりに上に乗って一緒に寝る。最近はすっかり重くなってきた。それにしても猫嫌いだった私がこうして猫と暮らすようになるとは・・・・・・・。


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「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」


「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」


捕鯨の歴史を持つ和歌山県太地町に実在する
くじらの博物館を舞台にした菊池誠さんのオリジナル脚本を、
矢野聖人さん映画初主演で藤原知之監督が映画化





和歌山県南部で、クジラの仲間だけを飼育・展示する
『太地町立くじらの博物館』。
来客減で次々に飼育員が辞めていく中、
館長は純粋にクジラを愛する太一を飼育員リーダーに任命する。
そんなある日、東京の水族館から
飼育員の唯がピンチヒッターとしてやって来る。
当初は太一に反感を抱く彼女だったが、
彼の純粋さを知るにつれ打ち解けていく。
やがて太一は博物館を盛り上げ来客を増やそうと、
“くじらまつり”の開催を思い付くが…。



制作年/2018
内容時間/117分

監督/藤原知之
脚本/菊池誠
撮影/高木風太
音楽/稲岡宏哉


(CAST)
鯨井太一/矢野聖人
白石唯/武田梨奈
間柴望美/岡本玲
瀧本一生/末野卓磨
野崎沙也加/秋吉織栄
渡辺ケンジ/葉山昴
富樫文朗/鶴見辰吾


タイトルにつられて見た映画です
クジラや水族館好きの私にとっては見逃せなかった!?

鯨井を演じた映画初主演の矢野聖人さん
(リーガルハイの生瀬さんの秘書役が強く印象に残っていて・・・)
クジラの飼育係のリーダー役でしたが
なんとクジラのショーを吹き替え無しで演じていた!
唯役の武田梨奈さんもクジラの背に乗るサーフィンを見事に披露
二人ともホント凄かったです!
飼育員としてクジラと向き合う一生懸命な姿は
真剣な表情でクジラの調教するシーンは演技ではなかった
クジラショーのシーン良かったです♡

『太地町立くじらの博物館』に行ってみたい!
そう思わせてくれた映画でした。



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