「クリムゾン・タイド」


「クリムゾン・タイド」


“核ミサイル発射か、それとも中止か”。
乗員の意見が真っ二つに分かれた原子力潜水艦で、一触即発の事態が展開。
D・ワシントンが主演したミリタリーアクションスリラー。


クリムゾン・タイド


ロシアの過激派がシベリアにある核ミサイル基地を乗っ取る。
ラムジー艦長率いる米軍の原潜アラバマ号に出動命令が下り、
海軍のエリート、ハンター副官も乗り込む。
やがてペンタゴンからアラバマ号への通信が途中で途絶える事故が発生。
ラムジーとハンターは、通信が核攻撃の指令だったかどうかで意見が対立。
次第に艦内の乗員たちは、指令だったと信じないラムジーと
そう信じるハンターの2派に分かれ、両派は対立するように……。


原題/Crimson Tide
制作年/1995
制作国/アメリカ
内容時間/116分

監督/トニー・スコット
製作/ドン・シンプソン、ジェリー・ブラックハイマー
原案/マイケル・シファー、リチャード・P・ヘンリック
脚本/マイケル・シファー
脚本/クエンティン・タランティーノ
撮影/ダリウス・ウォルスキー
音楽/ハンス・ジマー
SFX/ドリーム・クエスト・イメージズ


(CAST)
ハンター/デンゼル・ワシントン
ラムジー/ジーン・ハックマン
コッブ/ジョージ・ズンザ
ウェップス/ヴィゴ・モーテンセン
ジマー/マット・クレイヴン
(特別出演。ノー・クレジット)/ジェイソン・ロバーズ
ジェームズ・ギャンドルフィーニ


上映当時、劇場で観ましたが
核戦争勃発の危機に面した潜水艦の中での密室劇
凄い緊迫感でハラハラドキドキの展開に手に汗握りっぱなし!
その当時は単純に面白かったのですが
今見ると潜水艦の中でこんなに音出して(音楽やバカ騒ぎなど)大丈夫?
ストーリーとは全然関係ないところがやたら気になってしまった^^;
とはいえハンター役のデンゼル・ワシントンと
ラムジー役のジーン・ハックマンの迫真の演技
さすがの演技力にあらためて魅せられました

「クリムゾン・タイド」とても面白かったのですが
でも現実の世界情勢が・・・
映画面白かったよね、だけではすませられない?
違う意味での緊張感が頭をよぎり・・・

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