寒波が過ぎて穏やかな日となっている。風が吹いて無いので畑に行って剪定枝の焼却をする。火事にならないように、必ずドラム缶の中での焼却と決めている。ドラム缶もそろそろ駄目になりそうだ。
くわっ、くわっ、くわっ・・・・・。
リビングの窓辺で外を見ながらオーガニーが鳴いている。窓の外にはロウバイがある。そろそろ花も終わりになろうとしている。連日、10羽ほどのメジロが花を目当てにやってきている。それらを威嚇しているのだ。外の鳥たちには聞こえていないかもしれないなあ。
鳥たちを撮るのは中々に難しい。裏庭でもメジロたちがヤマボウシの枝にぶら下げているミカンを目当てにやって来る。シジュウカラ、ヤマガラはヒマワリの種を食べに来ている。この時期は山の餌が不足しているとみえたくさんの野鳥が集まる。
2階からは前の川のカモたちの姿も見える。家の中から野鳥たちを見るなんて、思えば贅沢かもしれないなあ・・・・・・・。