畑ではトマトが色づき出したので支柱の上をビニールで覆った。そのままにしておくと身が割れるからだ。キュウリも毎日収穫出来るようになった。後から種を蒔いたキュウリの苗も元気に育っている。支柱を立て、ネットを張った。インゲンも実が付き出した。
ダイコンも大きくなって既に食べている。道の駅の産直市では我が家よりも貧弱な大根が売られていた。菅内閣の受け売りではないが、無農薬で育った我が家の野菜たちの方が安心、安全に決まっている。そして美味しい。
庭は相変わらずに白一面ではあるが、春のオルレアから夏のアナベルに変わった。アナベルが日ごとに花径を大きくしてきている。大きいのは直径が30㎝をこえているのもある。大きくなるのは良いのだが、雨に濡れた花は重みで通路を塞ぐのも出て来ている。無理に起こそうとすると細い茎は直ぐに折れてしまう。他のアジサイに比べて、これがアナベルの欠点だと思う。
アナベルに占領されて石窯は使えない。
アナベルの左側にあるのはアマチャ。池の傍には白アマチャも咲いている。
6月11日に第1回目のワクチン接種を終えた。次は7月2日に2回目の接種予定になっている。1回目のワクチン接種後、1日が過ぎるのが遅くなってきたように思える。年を取ると時間が経つのが早く感じられる。ところが接種後、急に1日が長くなってしまった。後10日か。長いなあ・・・・・・・。