「夏への扉-キミのいる未来へ-」
「夏への扉-キミのいる未来へ-」
米国のSF作家R・A・ハインラインが1956年に発表した
小説「夏への扉」を、世界で初めて映画化。
“時間旅行”を題材にした以後の同系統の作品への
影響が大きい名作中の名作である原作は
1970年のロサンゼルスで幕を開けるが、
本作は1995年の東京に変えている。
亡き養父である松下の会社で働く若き科学者・宗一郎。
早くに両親を亡くした宗一郎は、
松下の娘・璃子と飼い猫のピートを大切にしていたが、
ある研究の完成間近、何者かによって罠にはめられ、
“冷凍冬眠”させられてしまう。
30年後に目を覚ました宗一郎は、かつての自分の研究も財産も失い、
璃子は謎の死を遂げていた。一体の人間型ロボットの力を借り、
30年の間に何が起きたかを知った宗一郎は30年前に戻ろうと挑むが…。
制作年/2021
内容時間/119分
監督/三木孝浩
脚本/菅野友恵
撮影/小宮山充
音楽/林ゆうき
主題歌/LiSA『サプライズ』
(CAST)
高倉宗一郎/山崎賢人
松下璃子/清原果耶
ロボット/藤木直人
白石鈴/夏菜
松下和人/眞島秀和
坪井剛太/浜野謙太
遠井教授/田口トモロヲ
佐藤みどり/高梨臨
佐藤太郎/原田泰造
ハインラインの「夏への扉」は未読です
清原果耶さんが出演されていたので映画を観ましたが
ハインラインの原作と比べるとどうなのでしょう?
山崎賢人さん演じる宗一郎が璃子を助けに来るシーンから
少々無理があるのでは?と感じながら観ました・・・
ニワトリが先か?卵が先か?のような感じで?
でもなんだかんだ言っても映画は面白かったです(^^)
山崎賢人さんと清原果耶さん、目の保養になりました♡
ハインラインの「夏への扉」も子どもの頃から気になっていたので
今更ですが読んでみようかな!?