「エリザベス ゴールデン・エイジ」



「エリザベス ゴールデン・エイジ」


イングランドの女王エリザベス1世の数奇な半生を
ケイト・ブランシェット主演で描いた歴史ドラマ
共演に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ
「シャイン」のジェフリー・ラッシュ
「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー
第71回アカデミー賞で作品賞など7部門にノミネートされ
メイクアップ賞を受賞した



エリザベス


カトリックとプロテスタントの争いが激化する、16世紀のイングランド。
エリザベスは、腹違いの姉で、彼女をロンドン塔に幽閉したメアリー女王の崩御後、
世継ぎとして弱冠25歳の若さでイングランド女王に即位する。
エリザベスには愛する恋人ダドリーがいたが、
女王の立場は関係の緊迫した隣国との政略結婚を迫る。
様々な謀略が渦巻き絶えず命を狙われるエリザベス。
そんな苦悩が続く中、カトリックの最高権力・ローマ法王による
謀反計画を知ったエリザベスは、対抗権力の粛清を行う……。



原題/Elizabeth
制作年/1998年
制作国/イギリス
内容時間/124分

監督/シェカール・カプール
製作/ティム・ビーバン  エリック・フェルナー  アリソン・オーウェン
共同製作/デブラ・ヘイワード  ライザ・チェイシン
脚本/マイケル・ハースト
撮影/レミ・アデファラシン
美術/ジョン・マイヤー
衣装/アレクサンドラ・バーン
編集/ジル・ビルコック
音楽/デビッド・ハーシュフェルダー

(CAST)
エリザベス1世/ケイト・ブランシェット
ロバート・ダドリー/ジョセフ・ファインズ
フランシス・ウォルシンガム/ジェフリー・ラッシュ
ノーフォーク公/クリストファー・エクルストン
ウィリアム・セシル/リチャード・アッテンボロー
アランデル伯/エドワード・ハードウィック
メアリ・オブ・ギーズ/ファニー・アルダン
ローマ教皇/ジョン・ギールグッド
ジョン・バラード/ダニエル・クレイグ
侍女カット・アシュレー/エミリー・モーティマー
イザベル・ノリス/ケリー・マクドナルド
メアリー1世/キャシー・バーク
フランス大使ド・フォア/エリック・カントナ
スペイン大使アルヴァロ/ジェームズ・フレイン
ガーディナー司教/テレンス・リグビー
サセックス伯/ジェイミー・フォアマン
サー・トーマス・エリオット/ケニー・ドーティー
ワッド財務大臣/アンガス・デイトン
レティス・ハワード/アマンダ・ライアン


『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界』を読み
(女子美での講義を書籍化)
第3章で紹介されていた『王妃マルゴ』の話から
同時代にイングランドを治めていたエリザベス1世の話など
とても興味深く面白かったので
BSで放送された映画「エリザベス」をHDDに録画していたのを思い出し
萩尾さんの本を読んだ直後に映画を観ました(^^)

映画ではエリザベス1世の戴冠前後を中心に描かれているので
スコットランド女王メアリー・スチュアートはまだ登場せず
メアリーの母親メアリ・オブ・ギーズが登場

エリザベス1世の前半生
“私はイングランドと結婚した”と宣言するシーンまで
財政面でも破綻しているイングランドの女王となり
政略結婚を拒み、世継ぎを残すことも拒否!?諦めた?
バージン・クィーンとしてイングランドを立て直していく
後半生はナレーションでの説明のみ・・・続きが気になる^^;

『ブーリン家の姉妹』「エリザベス ゴールデン・エイジ」
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』『エリザベス1世』の順で観ると
全容が分かるかな?

萩尾望都さんの『王妃マルゴ』も未読なので先に読むべきか?
後、NHKで放送されていたドラマ『クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮』も気になる・・・

「エリザベス コゴールデン・エイジ」がとても面白かったので
機会があれば他の作品も観てみたいと思います


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「エリザベス」



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イングランドの女王エリザベス1世の数奇な半生を
ケイト・ブランシェット主演で描いた歴史ドラマ
共演に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ
「シャイン」のジェフリー・ラッシュ
「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー
第71回アカデミー賞で作品賞など7部門にノミネートされ
メイクアップ賞を受賞した






カトリックとプロテスタントの争いが激化する、16世紀のイングランド。
エリザベスは、腹違いの姉で、彼女をロンドン塔に幽閉したメアリー女王の崩御後、
世継ぎとして弱冠25歳の若さでイングランド女王に即位する。
エリザベスには愛する恋人ダドリーがいたが、
女王の立場は関係の緊迫した隣国との政略結婚を迫る。
様々な謀略が渦巻き絶えず命を狙われるエリザベス。
そんな苦悩が続く中、カトリックの最高権力・ローマ法王による
謀反計画を知ったエリザベスは、対抗権力の粛清を行う……。



原題/Elizabeth
制作年/1998年
制作国/イギリス
内容時間/124分

監督/シェカール・カプール
製作/ティム・ビーバン  エリック・フェルナー  アリソン・オーウェン
共同製作/デブラ・ヘイワード  ライザ・チェイシン
脚本/マイケル・ハースト
撮影/レミ・アデファラシン
美術/ジョン・マイヤー
衣装/アレクサンドラ・バーン
編集/ジル・ビルコック
音楽/デビッド・ハーシュフェルダー

(CAST)
エリザベス1世/ケイト・ブランシェット
ロバート・ダドリー/ジョセフ・ファインズ
フランシス・ウォルシンガム/ジェフリー・ラッシュ
ノーフォーク公/クリストファー・エクルストン
ウィリアム・セシル/リチャード・アッテンボロー
アランデル伯/エドワード・ハードウィック
メアリ・オブ・ギーズ/ファニー・アルダン
ローマ教皇/ジョン・ギールグッド
ジョン・バラード/ダニエル・クレイグ
侍女カット・アシュレー/エミリー・モーティマー
イザベル・ノリス/ケリー・マクドナルド
メアリー1世/キャシー・バーク
フランス大使ド・フォア/エリック・カントナ
スペイン大使アルヴァロ/ジェームズ・フレイン
ガーディナー司教/テレンス・リグビー
サセックス伯/ジェイミー・フォアマン
サー・トーマス・エリオット/ケニー・ドーティー
ワッド財務大臣/アンガス・デイトン
レティス・ハワード/アマンダ・ライアン


『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界』を読み
(女子美での講義を書籍化)
第3章で紹介されていた『王妃マルゴ』の話から
同時代にイングランドを治めていたエリザベス1世の話など
とても興味深く面白かったので
BSで放送された映画「エリザベス」をHDDに録画していたのを思い出し
萩尾さんの本を読んだ直後に映画を観ました(^^)

映画ではエリザベス1世の戴冠前後を中心に描かれているので
スコットランド女王メアリー・スチュアートはまだ登場せず
メアリーの母親メアリ・オブ・ギーズが登場

エリザベス1世の前半生
“私はイングランドと結婚した”と宣言するシーンまで
財政面でも破綻しているイングランドの女王となり
政略結婚を拒み、世継ぎを残すことも拒否!?諦めた?
バージン・クィーンとしてイングランドを立て直していく
後半生はナレーションでの説明のみ・・・続きが気になる^^;

『ブーリン家の姉妹』「エリザベス」『エリザベス ゴールデン・エイジ』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』の順で観ると全容が分かるかな?

萩尾望都さんの『王妃マルゴ』も未読なので先に読むべきか?
後、NHKで放送されていたドラマ『クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮』も気になる・・・

「エリザベス」がとても面白かったので
機会があれば他の作品も観てみたいと思います

〈追記〉
※映画のタイトルと画像を訂正しました。


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