「ザリガニの鳴くところ」
「ザリガニの鳴くところ」
アメリカの女性動物学者D・オーエンズが初の小説として2018年に発表し、
全世界で累計1500万部を超える売り上げを記録。
日本でも2021年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に輝いた
話題のベストセラーを映画化。
人気歌手テイラー・スウィフトが本作のサントラのために
新たな楽曲を書き下ろしたことでも話題を呼んだ注目作。
1969年、米ノースカロライナ州の湿地帯で
裕福な家庭に生まれ育った青年チェイスの死体が発見され、
殺害容疑が、ある少女の身に向けられる。
彼女の名はカイア。〈湿地の少女〉とも呼ばれる彼女は、
6歳のとき、家族に見捨てられて以来、
自然豊かなその地で生き抜く術を身に着け、
学校にも通うことなくたったひとりでたくましく生きてきたのだった。
人々の好奇と疑いの視線を浴びながら、
カイアは法廷で自らの半生を語り始める。
原題/Where the Crawdads Sing
制作年/2022
制作国/アメリカ
内容時間/126分
監督/オリヴィア・ニューマン
原作/ディーリア・オーエンズ
製作/リース・ウィザースプーン
製作/ローレン・ノイスタッター
脚本/ルーシー・アリバー
撮影/ポリー・モーガン
音楽/マイケル・ダナ
(CAST)
カイア/デイジー・エドガー=ジョーンズ
テイト/テイラー・ジョン・スミス
チェイス/ハリス・ディキンソン
メイベル/マイケル・ハイアット
トム/デヴィッド・ストラザーン
D・オーエンズの原作小説を読みとても面白かったので
「ザリガニの鳴くところ」どう映画化されたのかが気になっていました
なのでWOWOWでの放送で観ることが出来ホント嬉しいです(^^)
原作のイメージを丁寧に再現!?実写映画化しており
特にラストをどう描くのかが気になっていたのですが
最初から最後までイメージ通りの映画でした
中でもカイアの描く絵が本当に美しくて
それを観ることが出来ただけでも大満足です(^_^)v