映画レビュー一覧

「ふたり」

「ふたり」大林宣彦監督が赤川次郎の小説を映画化した青春ファンタジー。自身の故郷・尾道を舞台に翻案して映画化した青春ファンタジー。「あした」「あの、夏の日 ~とんでろ、じいちゃん~」へと続く“新・尾道三部作”の第1作。~WOWOWより~成績優秀な上にスポーツ万能の姉・千津子と、どこか抜けた妹の実加は大の仲良し。だが千津子は交通事故に遭い、実加の目前で命を落とす。千津子に大きな期待を寄せていた母親の治子はショ

未だ頑張っている

 我が家の遅咲きのバラたちはまだまだ頑張って咲いている。明後日からは雨になるという。おそらくはそれで梅雨に入りそうな気がする。今朝は庭の水やりから1日が始まった。庭に水やり後は畑に行って、落下している完熟梅を拾う。梅の木の下は草を刈り綺麗にしている。 落下している完熟梅は1kgほどあった。続いて南高梅の小さなほうの木の梅を全部収穫をした。これも1kgぐらいかな?明日は残りの大きなほうの木の南高梅と昔

庭のアジサイ

 裏庭の奥のレンガ壁のあるパーゴラのバラが満開になってきた。この場所が一番遅く開花する。もう少しは楽しめそうだ。前庭ではピエールドゥロンサールの2番花のつぼみが膨らみつつある。そういえば私の居る、バラの街福山市のバラ祭りは先月の中には終わっている。もうみなさんはバラのことは忘れているんだろうなあ。  アジサイの花が咲き出してきている。庭には地植えと鉢植えを合わせてアジサイ類は98株ある。柏葉アジサ

この時期の主役は誰?

 我が家の庭も少しづつ春から夏へと変わってきている。まだまだバラは咲いているのだが周りの植物が自己主張を始めた。 シモツケとキョウカノコは今が満開のようだ。  アナベルの花が緑から白へと変化を見せてている。真っ白になるのももうすぐ。 柏葉アジサイも満開になってきた。これは高さが2m近くになっている。 裏庭への北側の階段のアナベルとメドウセージ。ここも春先とは景色が変わってきている。 アナベルの前に

「さびしんぼう」

「さびしんぼう」大林宣彦監督が故郷の広島県尾道市を舞台に、思春期の少年少女の心の揺らめきをノスタルジーとファンタジーに包んで描いた“尾道3部作”の第3作。第1作「転校生」と同じく山中恒の児童文学をもとに、少年と“さびしんぼう”と名乗る不思議な少女の交流を綴る。~WOWOWより~尾道。とある寺の跡取り息子でカメラ好きの高校生ヒロキは、放課後になるとズームレンズで隣の女子校を眺めていた。彼の目当ては、音楽室で毎日

雨の前

 昨日の雨が降る前の朝の塀の外の様子だ。つるバラのウティガルトフオールが満開になっている。白いバラはナイアガラフォール。ナイアガラフォールといえば裏庭の奥にもある。ここにあるナイアガラフォールの花は真っ白ではなくて薄っすらとピンクがかっているのがある。何故だろう?前庭にあるのを接いだので全く同じになる筈なのに・・・・・・。 塀の外に誘因をしているウティガルトフオールは最初は塀の中で10号鉢に植え

午後から雨が降るというので・・・・

 必ずいる、我が家の池の主のような存在の大きなカエル。もう何代目かになっている筈だ。こいつがいるのでメダカがいつの間にかいなくなってしまう。たぶんおまえが・・・・・・。 今日は午後から雨になり、明日の午前中いっぱいは降るという。今朝は5時半から2回目のブドウのジベレリン処理を行った。家の裏と畑に1株づつのブドウの安芸クィーンを植えている。素人がすることなのであまり良い出来にはならないが買わなくて済

最後のバラが咲き出した

 我が家では最後の開花となる、ウティガルトフォール、ドロシーパーキンス、ナイアガラフォールが咲き出した。もうすぐ満開になるだろう。特に塀の外にあるウティガルトフオールは1株なのだが20メートルに渡って誘因をしている。余っている枝は塀の中で2メートル以上の高さのドームにも誘因をしている。 塀の外に他の白いバラはナイアガラフォールとボビージェームスだ。それ以外ではリモンチェッロとマダムアルディ、ピエー

庄原オープンガーデンその2

 5月28日(土)に見学に行った庄原オープンガーデンの続き。高町にある戸増庭は線路を渡って行く。広い敷地にはたくさんのバラが植えられている。どれも元気だ。庭というよりはバラ園に来ているみたいだ。戸増庭 次に行った根尾庭も高町にある。やはり線路を渡った場所にある、高台にある庭はすっきりとしている。根尾庭 3番目に行ったのは西城町にある堤庭。ここはこの日が3回目の見学になる。ここもバラをメインのガーデ

ガーデンの様子

 ガーデンがジャングル状態になってきている。少し整理をしなければと思うが、なかなか思うようには進まない。 ガゼボの前にあるチンシバイ(庭ナナカマド)の花はつぼみが膨らんできている。前庭の玄関の傍にもある。もうすぐあの真っ白い花が見れそうだ。 安曇野のアーチもまもなく満開を迎えようとしている。たくさんの新しいシュートが下から出てきている。おそらくアーチにはもう収まり切れないだろう。新しい枝は傍にある

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