また何処かへ行ったようだ
私には全然関係のないことであったが、やっと長い連休が終わったようだ。途中で遭った台風10号も広島に上陸したが、こちらにはほとんど影響がなく過ぎ去っていった。風は吹いたが何となく肩透かしを食わされたようだ。強風でめちゃくちゃになっていた畑に置いてあった鉢植えの遮光ネットも直ぐに直した。トマトの屋根に覆っていたビニールも元通りになった。 そろそろトマトも終わりになるようだ。大根や白菜などの種まきの準備
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
私には全然関係のないことであったが、やっと長い連休が終わったようだ。途中で遭った台風10号も広島に上陸したが、こちらにはほとんど影響がなく過ぎ去っていった。風は吹いたが何となく肩透かしを食わされたようだ。強風でめちゃくちゃになっていた畑に置いてあった鉢植えの遮光ネットも直ぐに直した。トマトの屋根に覆っていたビニールも元通りになった。 そろそろトマトも終わりになるようだ。大根や白菜などの種まきの準備
「パーフェクトワールド 君といる奇跡 」有賀リエさん原作漫画を岩田剛典さんと杉咲花さんのダブル主演で柴山健次監督が実写映画化インテリアコーディネーターのつぐみは、高校時代に初めて好きになった相手で憧れの先輩だった樹と取引先の飲み会で再会するが、樹は車いすに乗っていた。樹は小学生のころから夢だった一級建築士となり、建築設計事務所に勤めていた。打ち合わせでつぐみが樹の事務所を訪れた夜、2人は樹の行きつけ
「グレイテスト・ショーマン 」19世紀に実在した興行師P・T・バーナムが成功をつかむまでを描いた昨年大ヒットしたハリウッドのミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の挿入歌の数々を手掛けた名コンビB・パセックとJ・ポールが挿入歌の作詞作曲を担当19世紀、ニューヨーク。貧しい生まれのバーナムは上流家庭の令嬢チャリティを妻に迎えたが失業し、大衆向けの博物館を開業。しかし客は集まらず、バーナムはユニークな人々を博
8月12日(月) 暑さにもめげずに前庭のフェンスではクレマチスが咲いている。相変わらずの暑い日が続いている。雨は台風10号を待つしかなさそうだが、どうも広島に来そうで心配している。被害がなければ良いのだが。 先月の24,25日にガーデンに迷い込んでいた子猫はその後姿を見せなくなっていた。まだ小さくてひどく痩せていたので2日間は餌を与えていた。餌を自分で捕ることが未だ出来ないのではと心配していた。今朝、裏庭
「Vision」 2017年第70回カンヌ国際映画祭で出会った、河瀬監督、ビノシュ、永瀬が意気投合し、日仏の映画人たちが組んだ本作「Vision」 河瀬直美監督が故郷の奈良県を舞台に、フランスからジュリエット・ビノシュを主演に迎えた、日仏合作映画。ある夏、フランスのエッセイスト、ジャンヌは通訳兼アシスタントの花と、奈良の吉野を訪ねる。そこに住み、猟犬と静かに暮らす山守の智は、鋭い感覚を持つ女性アキから翌日、森の守り神
「猫は抱くもの」大山淳子さんの連作短編集を犬童一心監督が映画化。 元アイドルの沙織は経歴を隠し、田舎町のスーパーでレジ係として働いていた。彼女が心を開けるのは、店の裏の倉庫でこっそりと飼うロシアンブルーの猫・良男だけ。沙織の話を聞くうちに、良男はいつしか自分も人間で、彼女を守れるたったひとりの恋人だと思い込む。ある日、店で万引きをした女子高校生が捕まり、保護者代わりに叔父だという売れない画家の保が
「万引き家族」第71回カンヌ国際映画祭でパルムドール、第42回日本アカデミー賞では作品賞を筆頭に最多8部門で最優秀賞を受賞するなど、国内外で絶賛を博した是枝裕和監督の話題作。都会の片隅の今にも壊れそうなボロ家でひっそりと暮らす、治と妻の信代、息子の祥太、治の老母・初枝、そして信代の妹・亜紀の奇妙な5人家族。彼らは、家族ぐるみで店で万引きを働いたり、初枝が定期的にもらう年金を頼りに、どうにか毎日を送
8月9日(金) 立秋も過ぎて暦の上では秋というだがこの暑さでは誰もそうは思うまい。毎日、厳しい暑さにうんざりさせられている。言ってもしょうがないが昔はこんなにも暑くはなかったようだ。 我が家の前の川ではカモの一家の姿が見られる。今の時期はヒナたちも大きくなって親カモと変わらない。数えてみると12羽いる。今年のヒナたちは11羽が無事に育ったようだ。産まれたのは12羽であった。何時もだと無事に大きくなるのは
「無限の住人」三池崇史監督が木村拓哉さんを主演に迎え沙村広明さんの同名漫画を実写映画化。 逸刀流の統主・天津率いる剣客集団に両親を殺され復讐を誓った少女・凜。彼女は、謎の老女から“不死の侍”を用心棒に雇うよう助言される。凜は江戸中を探し、ようやくその男…顔に大きな傷があり、異形の武器を携えた隻眼の侍・万次を見つけ出す。彼は凜に似た妹を亡くして半世紀、生きる目的もなくただ生きていた。万次は凜の願いを聞き
「検察側の罪人」 雫井脩介さんのベストセラー小説を木村拓哉さんと二宮和也さんを迎え『関ヶ原』の原田眞人監督が映画化都内で殺人事件が発生、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されたばかりの駆け出し検事・沖野が担当することに。最上は複数いる容疑者の中から、過去に時効となってしまった未解決事件の重要参考人だった松倉という男性に狙いを定める。沖野は最上に聴取を命じられ、事務官の沙穂とともに松