・邦画一覧

「マスカレード・ナイト」

「マスカレード・ナイト」東野圭吾さんのベストセラーを映画化した「マスカレード」シリーズ「マスカレード・ホテル」に続くミステリーサスペンス第2弾。ある日、警察に匿名の密告状が送られてくる。それは、数日前に都内のマンションで起きた不可解な殺人事件の犯人が12月31日にホテル・コルテシア東京で開かれる年越しカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”に現われるというものだった。大みそか当日、ホテルに設置さ

「潔く柔く きよくやわく」

「潔く柔く きよくやわく」熱狂的なファンに支えられ、30年間第一線で活躍し続けてきた少女漫画界のカリスマ、いくえみ綾の傑作を「パラダイス・キス」の新城毅彦監督が映画化。~WOWOWより~カンナとハルタは幼なじみ。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメートから告白される中、ハルタはカンナの携帯に最後のメッセージを残し交通事故で亡くなる。その事故以来、恋ができなくなってしまったカンナは、15歳の心のまま年を重

「ドライブ・マイ・カー」

「ドライブ・マイ・カー」村上春樹の同名短編小説を濱口竜介監督が鮮やかに映画化。第94回アカデミー賞の国際長編映画賞をはじめ、国内外で数々の賞に輝き、映画界の話題をさらった必見の注目作。舞台俳優・演出家として成功し、充実した毎日を送っていた家福悠介。しかし、脚本家として彼を支えていた妻の音が、今夜話したいことがある、と言った矢先に急死。悠介は心に大きな喪失感を抱えたまま、孤独な日々を送るはめに。2年

「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」

「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」ベトナム戦争や公民権運動、ヒッピー文化など、激動の1960年代後半に彗星のごとく現われ、パワフルな熱唱で世界中の聴衆の心を捉えた末、1970年、わずか27歳でこの世を去ったジョプリン。〈ロック史上最高の女性スター〉とも評される彼女のあまりにも短い生涯を振り返る音楽伝記映画が誕生。彼女をよく知る家族や友人、音楽仲間の貴重な証言や、家族や恋人に宛てたパーソナルな手紙などを通し

「そして、バトンは渡された」

「そして、バトンは渡された」第16回本屋大賞に輝いた瀬尾まいこさんの同名小説を永野芽郁さん、田中圭さん、石原さとみさんらの共演で前田哲監督が映画化。※ネタバレ有り!まだ映画をご覧になっていない方はスルーして下さい。血のつながらない親に育てられ、4回も名字が変わった高校生の優子は、訳あって料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らしていた。卒業式に向けてピアノを特訓する彼女だが、将来のことやピアノが得意な

「8年越しの花嫁 奇跡の実話」

「8年越しの花嫁 奇跡の実話」あるカップルの奇跡のような実話を佐藤健さんと土屋太鳳さんが実話に基づき、困難を乗り越えて結ばれるカップルを熱演感動のラブストーリーを瀬々敬久監督が映画化同僚との飲み会に出掛けた尚志は、帰り際に声を掛けてきた麻衣と出会った。自分に対して強気な物言いをしてきた一方、素直な一面を見せる彼女に尚志は惹かれ、2人は結婚を約束する。だが、突然麻衣が難病で倒れ、意識不明に陥ってしまう

「ふたり」

「ふたり」大林宣彦監督が赤川次郎の小説を映画化した青春ファンタジー。自身の故郷・尾道を舞台に翻案して映画化した青春ファンタジー。「あした」「あの、夏の日 ~とんでろ、じいちゃん~」へと続く“新・尾道三部作”の第1作。~WOWOWより~成績優秀な上にスポーツ万能の姉・千津子と、どこか抜けた妹の実加は大の仲良し。だが千津子は交通事故に遭い、実加の目前で命を落とす。千津子に大きな期待を寄せていた母親の治子はショ

「さびしんぼう」

「さびしんぼう」大林宣彦監督が故郷の広島県尾道市を舞台に、思春期の少年少女の心の揺らめきをノスタルジーとファンタジーに包んで描いた“尾道3部作”の第3作。第1作「転校生」と同じく山中恒の児童文学をもとに、少年と“さびしんぼう”と名乗る不思議な少女の交流を綴る。~WOWOWより~尾道。とある寺の跡取り息子でカメラ好きの高校生ヒロキは、放課後になるとズームレンズで隣の女子校を眺めていた。彼の目当ては、音楽室で毎日

「時をかける少女」

「時をかける少女」2020年に逝去した名匠・大林宣彦監督による感動のファンタジー。タイムトラベラーになった少女の揺れる心を描写。原作は筒井康隆の小説。原田知世は本作で映画初主演。~WOWOWより~高校生の芳山和子は、学校の実験室で白い煙とともに立ちのぼったラベンダーの香りをかいだ瞬間、意識を失い倒れてしまう。それ以来、時間を移動してしまうような不思議な現象に悩まされるようになった和子は、同級生の深町一

「廃市」

「廃市」大林宣彦監督が、福永武彦さんの同名小説を映画化。〈日本のベニス〉とも称される水の都・福岡県柳川市でオールロケを行ない、原作の持つ私小説的な雰囲気を出すために16ミリフィルムで撮影を敢行。低予算の小品ながら、芸術的な香りあふれる会心作に仕上がった。大学生の江口は、卒論を書くため、あえて東京から遠方にある地方の町で過ごすことを決意。叔父の紹介で、とある古びた運河の町の旧家・貝原家に間借りして、ひ

[PR] スポンサーリンク
お名前.com
1 13 14 15 16 17 18 19 34