HAPPY NEW YEAR
2022の寅さんから2023のうさぎさんへ一年過ぎるのがホント早い!毎年同じことを言っていますが…^^;新型コロナ後の3年間はホントにアッという間に過ぎ去った感じです毎年恒例の!?私が1年間に観た映画の本数報告をしたいと思います2022年に観た映画の総数→82本内訳は邦画→52本洋画→14本アニメ→16本でした圧倒的に邦画の本数が多いのですが印象に残った映画はアニメが多かったです中でもWOWOWの『特集:世界の秀作アニメーション』
2022の寅さんから2023のうさぎさんへ一年過ぎるのがホント早い!毎年同じことを言っていますが…^^;新型コロナ後の3年間はホントにアッという間に過ぎ去った感じです毎年恒例の!?私が1年間に観た映画の本数報告をしたいと思います2022年に観た映画の総数→82本内訳は邦画→52本洋画→14本アニメ→16本でした圧倒的に邦画の本数が多いのですが印象に残った映画はアニメが多かったです中でもWOWOWの『特集:世界の秀作アニメーション』
「サムライマラソン」江戸時代、現在の群馬県安中市で藩士を鍛えるために開催された日本史上初のマラソン大会を題材にした土橋章宏史さんの小説を、佐藤健さん、小松菜奈さん、森山未來さんらの出演で「不滅の恋 ベートーベン」のB・ローズ監督が映画化1855年、幕府大老・五百鬼は黒船で現われた米海軍総督ペリーと面談し、和親条約のもとでの開国を迫られる。そんな中、安中藩主・板倉勝明は外国の脅威に備え、藩士たちの心と体
「夢売るふたり」前作「ディア・ドクター」が高い評価を得、著書「きのうの神様」が直木賞候補に選ばれるなど、近年注目を集める西川美和監督の長編第4作。東京の片隅で小料理屋を営んでいた貫也と里子夫婦は、不注意から起こしてしまった火事ですべてを失ってしまう。“自分たちの店を持つ”という夢を諦めきれない2人に必要なのは金で、再出発のため、“結婚詐欺”に手を染めていく。里子が女性たちの心の隙間を見つけては詐欺を計画
「夢売るふたり」前作「ディア・ドクター」が高い評価を得、著書「きのうの神様」が直木賞候補に選ばれるなど、近年注目を集める西川美和監督の長編第4作。東京の片隅で小料理屋を営んでいた貫也と里子夫婦は、不注意から起こしてしまった火事ですべてを失ってしまう。“自分たちの店を持つ”という夢を諦めきれない2人に必要なのは金で、再出発のため、“結婚詐欺”に手を染めていく。里子が女性たちの心の隙間を見つけては詐欺を計画
「夢売るふたり」前作「ディア・ドクター」が高い評価を得、著書「きのうの神様」が直木賞候補に選ばれるなど、近年注目を集める西川美和監督の長編第4作。東京の片隅で小料理屋を営んでいた貫也と里子夫婦は、不注意から起こしてしまった火事ですべてを失ってしまう。“自分たちの店を持つ”という夢を諦めきれない2人に必要なのは金で、再出発のため、“結婚詐欺”に手を染めていく。里子が女性たちの心の隙間を見つけては詐欺を計画
「すずめの戸締まり」新海誠監督の大ヒット映画「すずめの戸締まり」観てきました私が説明するより前にまずはPVを↓九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災い
「子供はわかってあげない」田島列島さんの人気コミックを「横道世之介」の沖田修一監督が上白石萌歌さん主演で実写映画化アニメオタクで水泳部の高校生・美波は、学校の屋上で好きなアニメのキャラクターを描いていた書道部員のもじくんと友人になる。ある日、美波はもじくんの家で自分宛てに送られてきたものと同じお札を見つけ、新興宗教の教祖をしているらしい父・友充の存在を知る。探偵業を営むもじくんの兄・明ちゃんに頼ん
「花束みたいな恋をした」『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『カルテット』など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を菅田将暉さん、有村架純さんのW主演で映画化監督は、ドラマ『カルテット』の演出も手がけた『罪の声』『映画 ビリギャル』の土井裕泰監督。2015年、東京。明大前駅で同じ終電を逃した麦と絹は、いずれも大学生。始発までの時間つぶしで深夜営業の店に入るが、カルチャーなどの趣味が
「世界で一番美しい少年」映画「ベニスに死す」で一躍注目を浴び、〈世界で一番美しい少年〉と称賛されたB・アンドレセン。彼の人生の光と影を追い、その知られざる実像に迫ったドキュメンタリー。1970年、当時15歳のスウェーデンの少年アンドレセンは、巨匠ヴィスコンティに見いだされて映画「ベニスに死す」に出演。翌年同作が公開されるや、彼は〈世界で一番美しい少年〉として一躍人気が沸騰。日本でも、彼をモデルに池田理代
「この空の花 長岡花火物語」名匠・大林宣彦監督にとって「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」へ続く“戦争三部作”の第1作1945年の悲劇“長岡空襲”と、同じ長岡市で毎年開催されている日本3大花火大会の一つ、“長岡まつり大花火大会”が時を超えて重なるという型破りな物語を通じ、大林監督が平和への祈りを込めた渾身作。地方紙の新聞記者・玲子は、2011年の東日本大震災でいち早く被災者を受け入れた新潟県長岡市に