あれから1か月、どうなったんだろう

2月23日(日) 気温は10℃を越えている筈なのに風があるから寒く感じる。1か月前の1月24日に近くの公民館で開催された接ぎ木講習会に行った。講習会で6本、翌日に家で4本の接ぎ木をした。透明の深い衣装ケースに入れて乾燥防止にしっかり蓋をしてリビングの窓辺に置いていた。 あれから1か月経ったので蓋を外してみると芽が出ていた。失敗していても穂木だけの力で芽は出てくる。だがあまり大きくならずに駄目になってしまう。現

未だいたんだなあ!

2月22日(土) 午前中は雨ということなので休息所の天井に誘引をしているブドウの剪定をした。昨年はたくさんの実を付けてくれたのだが今年はどうだろう?続いては倉庫に行っ白菜の下漬けを容器に移す。持って帰って本漬けにする。これで白菜の漬物は最後になった。空になった桶を洗った。家と違いお湯が出ないので水は冷たい。もう1回くらいは白菜の下漬けをしようかな? 天気予報通り雨になった。外での作業は出来ないので倉庫

「女王陛下のお気に入り」

「女王陛下のお気に入り」ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモスが監督を務めた18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ第91回(2018)アカデミー賞主演女優賞「オリヴィア・コールマン」18世紀初頭。アン女王が統治するイングランドは目下、フランスと交戦中。病弱で気まぐれな女王を意のままに操り、彼女に代わって王室の絶大な権力をほしいままにしていたのは、女官長のサラだった。そんなある日、没落貴族の娘のアビゲイ

氷点下2℃~3℃、だから凍る筈

2月19日(水) 天気予報では風がないということだった。だから今年第1回目の竹酢液の希釈液をバラたちに散布するつもりだった。本当はもっと早く芽が動き出す前に散布を終えたかった。第1回目は50倍でやり、1か月後に100倍の希釈液を散布したかった。ところが暖冬なので芽は既に動き始めてしまっている。だから芽に負担が無いように100倍にした。 今朝はとても寒かった。氷も張っている。案の定、裏の立水栓は水が出なかった。家

「ウィンストン・チャーチル/ヒットラーから世界を救った男」

「ウィンストン・チャーチル/ヒットラーから世界を救った男」戦時下、英国の首相になったチャーチルの苦悩を描く歴史ドラマ。第90回(2017)アカデミー賞主演男優賞「ゲイリー・オールドマン」第90回(2017)アカデミー賞メイク・ヘアスタイリング賞1940年5月、イギリス。野党の攻撃を受けて辞任したチェンバレン前首相に代わり、新たに首相になったチャーチル。西欧各国へのドイツ軍の侵攻は進み、フランスのダンケルクに取り残され

ハンギングのやり替え

2月15日(土) この時期のクリスマスローズの花たちを見るのは楽しい。毎日、毎日花数が増えるのを確認出来るからだ。少しづつではあるが、確実に生きる者たちが春に向かっている。 コロナウイルスも早く終息に向かってほしいと願っている。せめて我が子の住む街にだけは出ないで欲しいと願うのは親の身勝手であろうか? 勝手口の扉に置いているハンギングが駄目になっているのがある。私の不注意で水切れを起こしたようだ。暑

こちらもそろそろ始動でも・・・

2月13日(木) 2月のこの時期に日中の最高気温が18℃とは一体どうなっているんだろう?カープがキャンプをしている沖縄では24℃とか報道していた。こちらもそろそろ最後のオープンガーデン開催に向けての準備でも始めなくてはと思っている。 大小合わせて200以上の鉢がある。植え替えなどで使い終わったら倉庫の方へ持って行き、空いているスペースに置いている。それが倉庫の入り口の半分近くを占領している。入り口は5

剪定枝の焼却

2月8日(土) 来週あたりからは暖かくなるというが、寒い日が続いている。寒い日には無理をせず、だらだらと過ごしている。我が町でも例年ならば1,2回は雪が積もる。だが、今年は暖冬なので未だ雪は降っていない。 3日ほど前に雪が見たくなって三次、庄原方面にドライブに行った。時間はたっぷりとあるので尾道松江道は通らずに一般道を走った。周りの景色はまだまだ冬の様子だ。御調と世羅の中間にある柑橘類の直販所でポンカ

「九月の恋と出会うまで」

「九月の恋と出会うまで」松尾由美さんの同名小説を高橋一生&川口春奈ダブル主演で山本透監督が映画化。写真が趣味のOL志織は、アーティストしか入居できない風変わりなマンションに引っ越した。ある夜、彼女はエアコンの穴から聞こえる不思議な声に耳を傾ける。声は1年後の未来にいる隣室の平野だと名乗り、現在の自分を尾行してほしいという。不審に思いながらも尾行を始める志織だが、そのおかげで自宅に強盗殺人犯が入った時

「春の雪」

「春の雪」行定勲監督が三島由紀夫の遺作を映画化。妻夫木聡さんと竹内結子さんを主演に迎え大正時代に展開される切なくも美しい恋愛劇を綴る大正初期。幼なじみとして育った侯爵家の子息・松枝清顕と伯爵家の令嬢・綾倉聡子はいつしか惹かれ合っていたが、互いにそれに気付かずにいた。そんなある日、聡子に宮家の洞院宮治典王から縁談が舞い込む。綾倉家にとっては願ってもないことで、また断わることなど許されない話でもあった

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